港区西新橋の気管支喘息の口コミ（3件）

痰が頻繁に出、地元の病院、大学病院と通いましたが、原因不明で紹介状を書いてもらい、神にもすがる思いで虎ノ門を訪れました。ネットで検索し、「痰」→「ブロンコレア」→「佐野虎ノ門クリニック」に行き着きました。病院は広く、綺麗です。患者は、多いです。先生は、複数いらっしゃいます。佐野先生は、とても丁寧な方で、患者の話を良く聴いてくれます。東大卒業とか院長の肩書を微塵にも出されません。人間の鏡です。「患者に向き合う」とは、まさに、この事だと思います。呼吸機能検査の結果、８１歳と実年齢より２３歳上でした。６個の主要指標の形から気管支喘息と診断されました。「ステロイド剤吸入」、血液検査、点滴後に、再度、呼吸機能検査を実施し、効果が有るか確認されました。僅かですが、改善されました。また、アレルゲンの検査、甲状腺の検査もしてもらえました。毎日、朝晩2回、「ステロイド剤吸入」、朝食後、夕食後、就寝前に、かなりの種類の薬を飲みます。最初、２週間毎に２回、その後、４週間毎に通ってます。２ヶ月位で痰が信じられない位止まりました。呼吸機能検査の結果は、進展があまり有りませんが。佐野虎ノ門クリニックの前に通った２つの呼吸器内科は、呼吸機能検査の結果よりも、レントゲン、ＣＴ、痰の検査結果を重視して、気管支喘息の診断が出来なかったのか、疑問を感じます。「やはり、専門医でないと駄目なのですね」と痛感しました。兎に角、来て良かったです。

喘息の権威であられる先生がいらっしゃるという事で、知人から紹介を受けてこちらのクリニックを受診しました。

初診では血液検査、呼気量のチェックを受けます。具合の悪かったときに受診した為、私の呼気量は85才と出てしまいまして、「あなた、まだ若いのに体は高齢だよ」と先生に言われました。

複数の先生がシフトを組んでいますが、院長先生の時間はいつも混んでいて、1時間待ちは覚悟する必要があります。

喘息はどんなに調子が良いときでも薬だけは続けなければなりません。そのためには最低でも１か月に１度はクリニックに通わなければなりません。私は仕事が忙しくて６か月空いてしまった時があったのですが、さすがに怒られました。患者を怒るなんて嫌がる人もいるかもしれませんが、私は先生方の思い入れの強い証拠だと思っています。

薬は、薬剤師の方からお聞きしたところ、常に最新の薬を処方されています。ですので、他院よりは少々高いかもしれません。

受付も看護師さんも皆明るくて優しい方々です。喘息で悩んでおられる方は一度診て頂いて、今かかっているクリニックと比較なされても良いと思います。

3年ぐらい気管支ぜんそくを院長先生に診て頂いてました。
院長先生はベストドクターなどにも選ばれた方で　ぜん息に対しては第一人者の方です。
そのおかげで他県からも　たくさんの患者さんがいらっしゃるので予約を取っても1時間以上は待たされます。
私は東京都の大気汚染の認可を受けている患者でしたので、治療費と喘息薬も認可されているものは免除でしたが、新薬は免除されません。
こちらの病院は新薬を使うので　免除がきかず医療費がかさみました。
先生もお忙しく、毎回同じ薬を出してくださるだけでした。
受付の方もあまり感じが良くありません。