札幌市中央区南九条西のけがの口コミ（2件）

骨折し、救急車でたまたま運び込まれた病院でした。アクセスは多少悪いです。車かバスでないと厳しいです。
運び込まれてそのまま入院、オペとなりました。担当医はあまりフレンドリーではありませんでしたが、とにかくオペは適切で、術後の経過も大変に良く、今ではすっかり日常生活に支障がありません。
施設は大変に古く、清潔感も…という部分はありますが、看護師さんたちはとてもフレンドリーで楽しい方ばかり、リハビリの方々も親切でした。
薬剤師さんたちの服薬指導も親切で親身でした。
私はただの骨折でしたが、内視鏡オペや狭窄症(すべり症)、人口関節で評判が良いようで、ほとんどの入院患者さんがそのような症状の方々でした。
入院食を改善していただきたいなぁーとは思いましたが…大変に良い病院だったと思います。

ツルツル路面で転んで足を床につけない程の激痛で受診。
みるみるうちに腫れ上がりました。
レントゲンでは骨折は疑われないから捻挫と診断されました。

これで捻挫？と思いましたが先生が言うので従い、湿布で冷やすしかないから、と言われましたが、私の方で痛くて歩けないと訴え、固定具をつけてもらい松葉杖も貸し出してもらいました。

帰宅後更に腫れが進み、足全体が内出血で紫色になり、飲み薬を服用しても当日は痛くて着替えが出来ず服のまま寝たぐらいでした。

その後何度か受診し本当に捻挫かと確認しても「捻挫ですね。」の一言で終わり。なんだったらCTがある検診センターで詳しく見てもらうしかないけど手術するほどでもないからそこまでは必要ないとの事。

１ヶ月経ち、足をつけてヒョコヒョコと歩けるようになったものの、腫れがほとんど引かず受診するも診断に変わりはなく、説明も納得いくお話が殆んど聞けずにしびれをきらして、今さらながらと思いつつセカンドオピニオンで他の整形外科を受診しました。

同じ様にレントゲンを撮り、時間が経過してるので次回は初めの病院のレントゲン写真もお持ち下さいねと言われ、そこで診察を受けると同じレントゲンでも見解が異なり（捻挫ではないと）、骨折していたと思われる箇所があると言われ、腫れをひくためのその後の家でのマッサージの仕方、指の運動等私の足を使い丁寧に教えていただきました。

後日、最初のレントゲン写真を持参し受診。
そのレントゲン写真を元に
靭帯の根元の骨折と手書きの図を描いて詳しく説明していただきました。
だから、ここがこんな風に痛むのだと足を押さえながら素人の私にわかりやすく教えていただきました。

同じレントゲン写真を見てこうも違うのかな、と。

最初におかしいと思ったらすぐに病院を変えるべきだと今回は改めて実感しました。

お陰様で現在は経過が良いです。
料金も二件目の病院が安かったです。