八代市の整形外科の口コミ（8件）

胸が痛くて受診しました。
待合室には30人近くいて驚きましたが、
ほとんどがリハビリに通う患者さんだったみたいで
15分くらいしか待ちませんでした。
リハビリ室には次々と人が入って行ってました。

息を吸い込むと胸が痛いという事を伝えると、
レントゲン撮影をしてくれました。
ちょうど気管支炎になっていたので、咳が原因という事でした。
男性の先生があっさりと説明してくれました。

気管支炎が治れば胸痛も良くなるだろうという事で湿布だけしてもらいました。
看護師さんが3人くらいいて、皆さん感じ良かったです。
赤ちゃん連れで行ったのですが、
診察中とレントゲン撮影中は看護師さんが抱っこしてくださったり、
受付で問診票を書く時も、代わりに書いてくれてとても親切でした。

また何かあれば整形外科はここに来ると思います。

最近大先生から若先生に代替わりされました。若先生と言っても熊本総合病院などで経験を積まれた信頼のおける先生です。
診察も丁寧で、先生の物腰も柔らかく患者にとても人気のある先生だと思います。
診察室はいつも常連さんで混み合っており座るところがない程です、、、。
待ち時間はありますが、患者さんが多いということは信頼できる先生である証拠だといえます。
私は捻挫でかかったのですが、受付や看護婦さんも感じよくて、ベテランの方ばかりでした。
病院自体は古く、昔からあるクリニックという感じですが、清潔感はありますよ。

[症状・来院理由]

捻挫で他の個人病院にかかりレントゲンを撮ったところ、子供の左足かかとに空洞がうつっていたため、骨腫瘍の疑いがあるとのことでこちらの病院の紹介状を書いていただきました。自覚症状は全くなく、おさえてもわからない状態でした。


[医師の診断・治療法]

紹介状を受け取ってからすぐに行き、診断して貰ったのですがＭＲＩ検査が必要とのことで、三週間待たされました。蓋をあければ、かかとの骨の部分に２センチ弱の良性の骨腫瘍があるといわれ、そのまま経過観察しながら運動もしていいとのこと。昔ならば、中の腫瘍を掻き出す手術をしていたが、骨の強度がある程度あるのなら、そのままでいいとの診断でした。いまも定期的に検査に通っています。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

正直、詳しい説明もなく運動禁止とだけ言われ、引退試合前だった娘には検査までの三週間がとても長く感じたと思います。蓋をあければ、良性腫瘍だったので、そのまま経過観察しながら運動もしていいとのこと。だったら、もっと早く検査できていれば・・・、とその点だけは悔やまれます。普段、個人病院ばかりなので、事務的な対応と検査までにかかる時間の長さには辟易しました。ですが、大きな病院は来る患者さんの人数も多いのでこんなものなのかもしれません。さすがに、設備は充実していて、中央渡り廊下なども出来たばかりでキレイでした。

昨年、こちらに移転しました。
茶色い建物が目印です。
駐車場は、病院前に数台と、病院から道を挟んだところに、多数停められる駐車場があります。
ただ、車どおりが多いことと、少し坂になっているので、ちょっと不便。
足が悪い人などは、病院前に乗り降り可能なロータリー形式になっているので、誰かのせて行ってくれる人がいれば、病院前で降ろしてもらった方が楽かも。
正面入口を入って右手に受付。
スタッフ2～3名で対応されます。
受付番号をもらい、と問診と検温。
この日は、かなり患者が多く待ち時間は、1時間くらいありました。
左手には、リハビリ室。
待合室は、ソファー掛け。
結構、広い空間です。右手に診察室・処置室、レントゲンなどのお部屋があります。
名前ではなく、受付番号で呼ばれます。
中待合室で暫く待ちます。
聞き取りの後、診察。
この時は、腰の痛みでした。
レントゲンを撮った後、それに基づいて、説明されました。
私の場合は、腰骨の石灰化が見られるということでした。
張り薬を処方してもらいました。
すぐ側の薬局は、敷地内に隣接しています。

子供（中学生）が右手の痛みを訴え、受診をしました。
八代市方面から、松橋方面へ向かう、県道１４号沿いにあります。
駐車場は、割と広く止めやすかったです。
自動ドア扉、入って左に受付です。
ソファー掛けの待合室。
あらかじめ、レントゲン撮影がありました。
その後、診察。
診察では、年齢、名前の聞き取りから始まり、日常生活のこと、いつから痛むのか、どうして痛みがでると思うのか・・・など子供自身に答えてもらったり考えさせる問いかけがたくさんありました。
また、筋肉や骨の本などを使っての詳しい説明がありました。
骨の成長について写真を使っての説明。
その後、実際に自分の身体を使って、動かしたり触ったりして確かめながら体験する。
また、自分の身体を大切にすることの大切さをお話しされました。このほか、筋肉や体の疲労をためないための工夫などについてもアドバイスをもらいました。
診察時間は、１時間弱あり、かなり長かったです。
湿布薬をいただき帰りました。

実家に里帰りをしていた時でした。別室でテレビを見ていた息子がいきなり
「わー！骨が折れた！」と泣き出しました。

あわてていくと、肘を抑えて泣いていました。
息子は何度か肘が外れるいわゆる肘内障を起こしたことがあり、何度か接骨院で治してもらったことがあるのですが、それのようでした。

夜間だったため、見てもらえるのは総合病院しかなく、こちらに行きました。

最初内科の先生が当番だったため、まずレントゲンを撮れる先生に来てもらい、レントゲンを撮って、骨に異常がないことを確認してから、整形外科の先生を呼んで治してもらいました。総合病院だとこういう手順を踏まなくてはならないのが不便ですね。

整形外科の先生に治してもらった後は、すぐに自由に手を動かせるようになりました。

「これはすごく痛いから普通なら泣き叫んでる子が多いのに強いね」と言われました。

夜だったため、中の様子をうかがうということはできませんでしたが、きちんとした診療をする良い先生ばかりだという印象は持ちました。

診察を受けに行った際に窓口で受付をするとそこにスタッフ3人くらい入っていて仕事中にも関わらず世間話を普通にしていました。大丈夫かなと思いながら診察とリハビリをお願いしていたところ、最初にリハビリから始まったので忙しいからかなと思っていたらその後即支払いに。そこで診察は？と聞いたら見逃してたとのことでまたまた待たされました。口コミの評判を期待して行ったのにがっかりでした。

子供が、9月から急に、足の脛の痛みを訴え、歩くことができなくなりました。整形外科を受診したところ、シンスプリントか疲労骨折か判断が難しい。MRIを撮ってもらうとすぐに分かるだろうということで、熊本労災病院さんを紹介していただきました。
紹介状を持って、病院を受診しました。その日は、MRIの予約がいっぱいということで、レントゲンだけ撮って、2週間後、再受診となりました。

MRI検査のために、8時15分までに来院してくださいということで、行きました。
8時半から検査があり、9時から9時30分頃、診察予定ということでした。9時過ぎてもMRIから出てこないで、どうしたのかな？と心配になりました。結局、出てきたのが9時10分頃。診察、この後かな・・・と思っていたら、全然呼ばれない。結局、呼ばれたのは、10時10分頃。私も、時間休を取得していたのですが、仕事にも間に合わず、周りに迷惑をかけてしまいました。まさか、1時間も遅れて呼ばれるなんて思ってもいなかったので、ホント腹が立ちました。大きな病院ということもあり、患者に待ちがあるのが当たり前と思っておられるのでしょうか。診察室へ呼ばれた際も、「お待たせしてすみません。」の一言もなく、至極、残念。
病院には、障害を持った方も来院されると思います。予定が違ったりすると不安に感じたり、イライラしたりされると思います。受け入れる病院側は、予約表などに「検査等の関係で、予定時刻通りにいかないこともあることを」特記事項として、文字化して記載しておく等配慮すべきだと思いました。

やっと診察になり、MRIの結果を告げられたのですが、「特に、問題はないですね。」の一言で終わろうとされたので、「じゃあ、何で歩けないんですか。シンスプリントって、2週間程度で改善されるのでは？」とお尋ねしました。すると、「まだ、２週間しか経ってないからですね。」と言われました。「あのー、発症から、3週間から1か月近くたっているのですが・・。」と言うと、「あっ、1か月くらいですね。」と、答えられ・・。状況、正確に把握できてないなと、かなり不信感を持ちました。症状が少しでも改善しているのであれば、その回答でもＯＫだと思うのですが、そうでない場合は、患者は不安に思うので、もう少していねいな説明が必要だと思いました。

とにかく、患者に対する配慮がないこと、説明不足には、ガッカリでした。