神戸市中央区の外科の口コミ（9件）

かかりつけ医の紹介で受診し、甲状腺がんステージ4で手術し、無事退院しました。
退院まで一度も迷ったり、困ったりする事なくスムーズに対応していただきました。
細かい配慮ある説明を受けて何処でどう対応するべきかが迷ったり困る事なく手術を受けました。
特に主治医のＹ先生は手術の説明は勿論、当日も退院日まで、毎日顔を見せて下さって傷口の状態は勿論、困り事まで尋ねて下さいました。
退院日には、今後どんな些細な事でも相談受診下さいと心強い先生の言葉に本当に安心し、信頼しました。

長年気になっていた足のコブを思い切って見てもらいました。
最初は不安で、たくさん質問をさせて頂いたのですが先生もスタッフの方も親切に色々と教えてくださり、安心して手術をする事を決めました。
手術前には、緊張している私を気遣ってか、皆さんが話しかけてくださいました。
途中喉が乾燥して咳き込んでいたら、なにも言わなくてもお水を持ってきて頂いてとても嬉しかったです。最後の診察も終わり、だいぶ足も綺麗になって満足しています！ありがとうございました。

産業医検診で首の腫れを指摘され
内分泌科受診をすすめられていたので
甲状腺専門の隈病院を受診しました。
初診で検査結果は、癌と判明し翌週から
細胞診やエコーなどを受けました。
診察結果は、甲状腺乳頭癌・左右リンパ節転移。
手術による甲状腺の全摘出とリンパ節郭清でした。
癌細胞が大きく転移がかなりあるとのことで、
声のかすれや声帯を切開する可能性や、
顔面が左右大きさがかわってしまうかもしれない
と言われてました…手術までの２カ月間は、
精神面でのいろんな覚悟と声質がかわることも
あることからカラオケに行きCD録音したりと
術後の想定をしては今できることを楽しみました。
いよいよ入院日。まず驚きと感動したのは、
病室がトイレ付個室で広く綺麗だったこと♪♪♪
すべての食事が美味しくて感動でした。
手術前日までは、2時間の外出も可能でした。
術後もリンパドレーン管が外れると外出許可は
おりました。私は、近くの商店街まで散歩がてら
入院中に欲しいものを買い足しに外出しました。
術後は、首が痛くて喉が痛くて咳と咽せが
しばらくつづきます。全摘出と郭清すると
首左右に動かせず腫れます。
リンパ郭清でドレーン管をしてる間は、
食事制限もあり動物性や乳製品は禁止です。
持参したり買い足していて
よかった物などは以下です。
・マイ枕
・ストロー
・海苔佃煮
・果物ゼリー
お粥に海苔佃煮があり助かり ました。
おやつや食欲ないときは、果物ゼリーを数個
準備しておいてよかったです！売店には
果物ジュースはありますがゼリーは売って
おらず向かいのコンビニに行くしかないです。

これは、個人差があるとおもいますが…
ドレーン管が外れた日だけは看護師様が
洗髪してくださいます。
翌日からはシャワー許可がおりますが
わたしは、腕が上がらず首が腫れており
感覚がないうえに傷口が気になり苦悩
しました。髪の長さも関係するかと思います。
甲状腺手術を受ける方にオススメしたいのは
手術前に髪の長さを肩上くらいにカットし
術後は首を隠す洋服やストールでお洒落を
楽しむことです。私が、美容室にカットに
行けたのは、術後から１カ月以上経過してから
でした。咳と咽せが軽減し首の痛みや感覚が
少しもどってからでした。術後から現在は、
抜け毛に悩まされてますが、肩上にカットし
洗髪も楽になりました。ちなみに、全身麻酔を
人は半年くらいは抜け毛で悩む人が多いそうです。

さいごに、
診察してくださった宮内院長先生の一言。
「癌の進行ステージなんか意味ないわ！」
「数値なんかあてにならんわ！」と笑いながら
愛ある励ましの言葉をかけてくださり、
手術してくださる担当医の先生を決めてくれました。

宮内院長先生・担当医の木原先生
隈病院のすべての先生方・看護師さん
事務の方や裏方を担ってくださっている
厨房の方や清掃の方々…
真にありがとうございます。
感謝以上の言葉がほしいです。。。
1人暮らしの私には手厚い看護のおかげで
入院期間中は食事から何からと
快適に過ごさせていただき、退院日は
家にもどるのが複雑な心境になるほどでした。

切開せずに声の神経を残してくださり
術後から現在…かすれはありますが
以前とほぼかわらない声質です。
声がでるこの嬉しさありがたさを日々
感じて過ごしています。顔の左右の腫れも
自身からみて変わり映えしません！

隈病院で手術を受けることができ
ほんとうによかった。幸せ者です。
隈病院との御縁を繋いでくれた
すべてに人々に感謝します。

首のストレッチに励みます！
術後検診と再発防止に努めていきます。

2014年に甲状腺乳頭がんの全摘手術をしました。不安な部分もありましたが、ほとんどの方が甲状腺の手術をされていて、
あと何日で退院やねと患者同士で話ししたりしました。
無事手術は成功しまして、現在は何の後遺症もなく生活しています。
病院は非常に清潔で下のかいにはカフェもあります。
最初いっていた病院では、甲状腺左を摘出といわれたのですが、こちらの病院では全摘に、結局全摘した方がチラーヂンの量の調整もしやすいようですね。私の場合

１年位手術を迷っているうちに徐々に膨らみが大きくなり、膨らみが元に戻りにくくなってきたため覚悟を決めてこのクリニックで診てもらい詳しい説明を受けて手術することにしました。
手術当日は全身麻酔で眠っているうちに２時間程度で終わり、痛みもそれほどなくて安心しました。
スタッフの方も丁寧に対応していただき、無事に手術が終わり、翌日以降の痛みもほとんどなく１週間後に術後の検診を受けて経過も順調に回復しています。

[症状・来院理由]

歩いていて子供の腕を引っ張った時に、クキッと間接が外れたように感じたことがあり、その時はあまり痛がらなかったのでそのままでした。その後、また同じような事があったときに「お手手が痛い」とぐずって、腕の関節が熱を持って少しはれている感じでしたので病院をさがしました。近所の外科に電話で受診の件を話したら、子供が小さすぎて診れないと言われ、何件かたらい回しになりました。救急もいろいろ回ったのですが、結局最後はこちらの救急センターを紹介されて来る事になりました。意外に子供の外科的な診断はどこもみてくれないのがショックでした。

[医師の診断・治療法]

まず状況を説明し、問診・診察でしたが、子供がいかんせん小さいのでどこが痛いのか？どれくらい痛いのか？の意思疎通に困っておられるようでした。目視で若干の腫れがあるの確認されて、中の間接や骨の状態はやはりレントゲンでないと分からないという結論になりました。年齢が小さいのでレントゲンには最新の注意と加減をしながら撮影していただき、結果心配にはいたらないだろうという事でした。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

先生方は救急救命センターの方だからか、とても優しく丁寧に診ていただきました。最悪の事を想定していろいろ診ておこうみたいな姿勢で、とても好感がもてました。しかし待ち時間が長いです。結構患者さんが来ており忙しいのだろうとは思いますが、待っているだけでぐったり疲れてしまいました。

鼠径性ヘルニアの手術で入院しました。
医師団は大変親切、丁寧な治療方針の説明と適切な手術でした。内視鏡での手術で時間的には結構かかったようですが勿論本人は全くわかりません。当初は1週間程度の入院が必要との判断でしたが、経過が良好なので4日ほどで退院できました。入院期間中、担当医師やスタッフも適切に回診、対応していただけましたが、看護師の方々が絶対的に人数不足のようで、全員お疲れ気味な感じを受けました。

甲状腺では有名な隈病院。

かかりつけのクリニックで甲状腺にしこりがあると言われ…

隈病院へ。

最新の設備と広い院内、デパートのセールかと思うくらいの患者の数。

どこにいても診察状況を知らせてくれる、ポケベルのような機械を持たされます。

採血に並んでると、役所のように番号が電工掲示板に表示されます。

採血に並んでる様が集団検診のよう。

待合室のソファが長く、多く、それでも埋まっています。

トイレも綺麗で使いやすい。

設備は言うことありません。

診察が短い、端的。

親身な町医者が好きなかたには寂しさこの上ないです。

人混みが苦手なかたにも不向き。

三宮から少し離れた花隈にあるのに、三宮の街の中にいるくらいの賑わいです。

的確に診断され、安心したいかたには良いと思います。

隈病院だけに「くまなく」検査はしてくれます。

最新の設備にうっとりしたいかたにもおすすめします。

他院で、別の病気からたまたま副甲状腺腫が発覚し、紹介状を書いていただき、こちらの病院に通院することとなった。
一部の医師なのは分かっているが、初診でかかった先生は今ある症状など一切聞くことなく「検査に行ってきてください」と言われた。早口で高圧的な言い方だった。
検査結果がでて説明を受けたあと、私から「いま仕事を休んでいるので診断書を書いてほしい。動悸や、常に倦怠感がある。いちど職場で倒れて救急搬送されている。とても働ける状況ではない」と、ここで初めて症状を伝えた。先生からは「僕は初診の患者には診断書を書いていない。そもそもこの数値ではそんなに症状が出ることはありえない。そんなに気になるなら別の病院で診てもらったらどうか」と鼻で笑い、冷たく返された。
すべてを検査データだけで判断しないでほしい。まるで、症状が出ているのは気のせいかのような言い方をしないでほしい。
私は、ここで手術を受ければいまある症状が緩和されるのではと希望をもってここへ来たのに、先生の言い方でもしかしたら手術をしてもこの症状は治らないのではと急に不安な気持ちに襲われた。
病気は、ただたんに検査データをみて、手術をして、それで終わりではないと思う。患者の生活歴、社会背景、病気に対する思いなど、包括的にみる必要があるのではないだろうか。外科医にはそれが分からないのだろうか。いまはただただ残念な気分になっている。