Caloo(カルー) - 北区王子の気が滅入る・不安の口コミ 4件
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北区王子の気が滅入る・不安の口コミ(4件)

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11人中9人が、この口コミが参考になったと投票しています。

医療法人社団康優会 染谷メンタルクリニック (東京都北区)

ふりーす(本人・20歳代・女性)

仕事に集中出来なくなるほど気分が滅入ってしまい、家で熟睡することが出来なくなったので周囲の勧めもあり、家から比較的近いこちらに来院しました。
待合所は照明が暗めでひっそりとした雰囲気でしたが、平日にも関わらず7、8人は既に居たと思います。
診察の前に別室で血液検査をしたのですが、その際に何のための検査か、事細かく説明があり分かりやすかったです。
診察はほとんど対話ですが、先生は私が落ち着くまで1時間位かけてお話を聞いてくださいました。いつまでも待ってくださるこの姿勢にとても安心出来たことを今でも覚えています。
最終的にはよく眠れないとのことで睡眠薬を処方されました。薬名は忘れたのですが、赤い錠剤でした。保険適用の物だったので値段も千円はかからなかったと思います。
余談ですが土曜も診察してくださるのですが、大変混雑するので一人当たりの診察時間が短くなるそうなです。時間を長くかけてもらいたい方は平日に行かれることをお勧めします。

来院時期: 2011年11月 投稿時期: 2015年09月
待ち時間: 10分〜15分 通院 薬:
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16人中11人が、この口コミが参考になったと投票しています。

医療法人社団康優会 染谷メンタルクリニック (東京都北区)

aitsun(本人ではない・30歳代・男性)

主人が、精神的に不安定で、身体的な症状まで感じ出していたので、ホームページを見て受診してみました。ホームページの様子からも、とても親身になって診察してくれそうな感じが受けられたので受診することを決めました。初診の予約もすぐに取れて助かりました。

診察までに、他の再診の患者さんたちが呼ばれていって、いつ呼ばれるのか不安でしたが、実際に診察が始まったら、先生がのんびりした雰囲気で、いろいろ質問をしてくれて、必要な情報を収集しながら、今の状況や今後の治療についてお話をしてくれました。

ポジティブな感じもあり、現実的な感じで、話をしていて安心できました。しっかりお話をしてくださり、なんだかすっきりした気がします。お薬を出して、「はい、終り」ではなく、きちんと原因を把握し、どうしていくと体や脳が元気になっていくかをかんがえてくださいました。

来院時期: 2014年04月 投稿時期: 2014年04月
待ち時間: 30分〜1時間 通院 薬: レンドルミン錠0.25mg、ソラナックス0.4mg錠
料金: 2,860円
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13人中9人が、この口コミが参考になったと投票しています。

王子こころのクリニック (東京都北区)

獏男(本人・30歳代・男性)

[症状・来院理由]

診察時間の短さについて、不満のある旨の文書をネット上でよく見かけますが、精神科医は診断と投薬が仕事なので、特に症状に変わりがなければ診察が短いのは普通かと。
カウンセリングが受けたければ臨床心理士のところへいくべきかと思います。

普段は物腰の柔らかい先生です。患者に選択を迫る時に多少侵襲的に感じることはありますがその他は特に問題は感じません。

患者数が多いので、取り留めもなく話す時間はない為、事前に話すことを決めて診察に臨んでいます。

[医師の診断・治療法]

初診15分程度。その後投薬治療

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

担当者によってムラがありますね。丁寧な方と事務的な方と両方いらっしゃるようです。
ノーパソの電源が備えてある待ち合い室には驚きました。

病状が良くなってきたら利用しようと思います。

来院時期: 2013年02月 投稿時期: 2013年06月
待ち時間: 10分〜15分 通院 薬:
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16人中12人が、この口コミが参考になったと投票しています。

王子こころのクリニック (東京都北区)

匿名(本人・30歳代・女性)

[症状・来院理由]

イライラが治まらず通院を始めました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

先生との関係は上手に行っていたのですが、事務の不手際で通院するのを辞めました。 
領収書の受け渡しに間違いがあり「完全にこちらのミスです。申し訳ないです」と謝ってもらったのですが、その領収書はもう破棄してしまったと伝えると、念書のようなものを書いてほしいといわれ、嫌な気分を味わいました。特にその中の「悪用しません」という言葉に引っ掛かりを感じてしまったのです。
ミスは誰にでもあることであり(沢山の患者を対応しているなら尚更です)、特に書類に対するやり取りはミスが起こりやすいのも理解できます。

私のような患者は、イレギュラーなことが起きてしまうと、途端に頭の中が混乱してしまい上手に処理ができなくなってしまうのが特徴だと思うのです。
あの時も「なんでシュレッダーにかけてしまったのだろう」という自責の念と「謝らせてしまっている」という状況にパニックになってしまいました。
傍から見れば些細なことなのに、ちょっとしたことで感情が大きくぶれてしまい混乱してしまう。そして、冷静になったときに自分が吐いた言葉や行動に対し自己嫌悪に陥ってしまうのです。
心療内科に通う人達はそのようなタイプが多いと思います。だからこそ、やはり病院側としても言葉を選び対応も存分に気をつけなくてはいけないと感じます。

「患者を刺激してしまう場合があるから病院側からは電話をしない」という規則も道理であり理解できるのですが、「例外」ということもあるはずです。今回の件も気がついた時点で連絡を頂ければ防げていたことかもしれません。
雑な言い方になってしまうかもしれませんが、患者の状態を診ていれば、連絡をしても問題がないかわかる気もするのです。

先生にはとても感謝しています。休職中も、閉鎖された先の見えない毎日の中で通院が救いでした。例え「仕事」であっても話を聞いてくれる人がいるということ。
そして、生活のリズムを整えながらきちんと復職することができました。
会社に提出する書類も、私が不利にならないように記入してくれている気遣いも感じましたし、減薬もしてくれました。

しかし、少しの変化で、また気分が落ち込み始めてしまった。自分の抱える病気の厄介さを改めて感じます。

来院時期: 2013年04月 投稿時期: 2013年11月
待ち時間: 10分〜15分 通院 薬:
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