文京区の神経内科の口コミ（12件）

東京科学大学病院(旧･東京医科歯科大学病院)脳神経内科八木医師は非常に温厚かつ丁寧な診察で、脳神経内科でもあるのである程度心療内科的にきちんと相談に乗ってくれる、非常に好感度の高い医師です。

あちこちの脳神経外科医院でも全く改善されなかった頭痛発作ですが、八木医師が丁寧に状況を聞いてくれて、処方薬に漢方薬も含めて大きく方針転換してもらったところ、1ヶ月ほどで症状が劇的に改善。今も強いストレスを受けると中程度の頭痛が起こるので、通院中ですが、八木医師の診療によって救急車を呼んだほどの激しい頭痛発作は一切なくなり、仕事もなんとかできる程度になりました。八木医師のキャラクターが癒やし系と言うこともあってか、通院の度、ストレスも軽減するようです。ストレス頭痛でお悩みの方に絶対おすすめです。

かかりつけの小児科で点頭てんかんの疑いありということで電話。受付の女性は落ち着いた感じで私の話を聞き、その後すぐに先生に電話をかわる。先生も症状について聞き、親の心配を気遣ってすぐに予約の確認をしてくださった。その時にたまたま翌日にキャンセルの方がいたということと、点頭てんかんだった場合一刻も早く治療を開始したほうが予後が良いということも聞いたとお伝えしたところ、すぐにきてくださいと言われ、電話した翌日に診てくださることに。
神田明神のすぐとなりの雑居ビル3階で、ここに本当に病院があるのか？と不安になるも、ドアを入ればキレイでシンプルな作りのクリニックだった。受付は中年の女性2人で、対応も落ち着いていて安心感があった。早めに到着したこともあり30分ほど待って、診察室に案内された。じっくり親の話を聞き、時折娘に声をかけながら問診。その後ちょうど娘が寝たので、その場で脳波検査をしてくださった。この日は検査技師の方がいなかったそうだが、次の予約の方が遅れていたことから迅速に対応くださった。もしこの時間でなくとも、親の私が心配している気持ちを察してお昼休みでの検査も考えてくださっているようで、先生の心遣いに感激した。その後検査の結果は問題がないということがわかったが、症状の原因について詳しく教えてくださり、睡眠習慣についての指導を受けた。
お会計はさほど待つことなく、予約診療費として5400円を支払い、念のため次の予約を取って帰宅。
先生、受付の女性ともに私のお母さん世代なので非常に安心感があり、対応も非常に早く丁寧に話を聞いてくれた。素晴らしい病院。

目がチカチカ光って見えにくくなる閃輝性暗点症に悩んでいました。本やインターネットで調べて、頭痛が原因かもしれないと考え、こちらの頭痛外来を受診しました。

先生は頭痛を専門にされている方のようで、片頭痛について大変詳しく、私の症状について、頭痛が原因であるということを分かりやすく説明して下さいました。
閃輝性暗点症の他に、顔や手のしびれ、発語の異常なども起きていたのですが、それらも片頭痛のせいであると断言して下さり、長年苦しんできた諸症状の原因が明確になって、とても安心できました。

脳のMRIなど様々な検査をし、今すぐ問題になりそうな脳の異常はないということも分かって、さらに安心できました。

片頭痛を予防する方法などもおしえてもらい、一人で訳も分からず悩んでいた頃より、だいぶ気持ちがラクになりました。
処方された予防薬も効果がありました。

神経内科に検査入院２週間。初めての入院でとても不安でしたが吹き飛ぶほどの医師の方々の病名究明への集中力、高度な技術力、真摯に向き合って下さる姿に感銘。今まで伝わらないもどかしい症状も的確にとらえて頂き本当に思いきって入院して良かった。痛み刺激の連日の検査。患者の心理も手にとるように理解した上でのクールな対応も一流。先輩医師からの指導もきめ細やかで学生の方も一挙手を見逃すまいとの熱意に大学病院の機能の高さと研究機関としての位置づけを感じた。驚きは全員若い事。看護師さん助手の方、リハビリの先生、毎日部屋を掃除して下さる方、食事を作って運んで下さる方の熟練した間合い。ホッとしてありがたかったです。紹介して下さった医師に心から感謝。これからもお世話になります。

パーキンソン症候群の疑い（歩行障害、その他の全身に亘る症状）で開業医を受診していましたが結論を出すに至らず、東大病院神経内科への紹介状を書いて貰いました。

この病院の利点は、初めての場合から電話での予約制で、時間の無駄が全くないこと。

受付から診察までの間、外来で看護師を見かけることも無く、お世話して頂かなくても、極めてスムーズに事が進んでいきます。これは、患者一人一人に受付で呼び出し端末を渡して、これで待合から中待合への指示をしますので、看護師が走り回って患者を呼んで確認する必要が無いようになっているからです。中待合に入れば、先生がマイクで患者を呼びますので、ここでも看護師は要りません。

看護師を本来の仕事に大事に使っているのではないかと想像し、流石と感心しました。

診察の方は初診から予約制で、特に初診には最低３０分の診察時間を取っているようで、ゆったりした中で患者の話を聞き、十分な問診、診察が行われます。

検査、再診も勿論予約制で１５分前に受付するだけでほとんど待ち時間はありません。再診も一人１５分は確保しているようで、検査結果の説明なども本当に丁寧です。

とかく大病院は患者があふれていて、看護師が大声をあげて患者を呼んで走り回り、診察時間も本当に駆け足のようなところが多いのですが（初診はさらに悲惨）、ここは別格といった印象です。

今回の私の病気についてはここでは残念ながら結論には至りませんでしたが、また、何かがあれば、やはり、ここを選びたいと思っています。

子供の手の痺れが取れず、神経内科を受診しました。
こちらの大学病院は、私も子供も初めてだったのですが
まず案内や受付の方たちの親切丁寧な対応にとてもびっくりしました。

又、診察の際や各検査での看護師さん、先生方もみなさん親切で優しく
不安だった気持ちが薄れました。
待ち時間はありますが、診察も親身になって診ていただけ
説明も丁寧でした。

その後、何回か検査や診察で再来しましたが
その印象はどなたでも同じでした。

何か気になる症状があったら、ここで診てもらおうと思える病院です。

初回は時間をかけて丁寧に話を聞いてくださいます。
保険証を共に母子手帳を持参されたほうがいいです。（出生時の体重などを聞かれたので）
いつ頃チックが出たか、身内に病気をされた方はいないか？そのチックの症状はどれ位続いているか、先生に相談したいことなど、紙に書いて持って行った方がスムーズにカウンセリングが行えたのでお勧めです。
うちは初診時は症状がひどかったのですが、たまたま薬なしで落ち着き今は2か月に一回だけ症状を報告するだけの診察に通っています。
ただ、遠方なので通うのが大変です。うちは服薬なしなので少し位間隔が伸びても大丈夫ですが、もし服薬するとなれば定期的にお薬をもらうのに通院するのは大変だと思うので（症状が変わらなければ、子供を連れて行かなくても親だけでも薬を出してもらえるそうですが）遠方の方は通っていけるかよく考えて受診されたほうがいいと思います。

岩田先生は、なかなかの診断力があると思います。母の様子がおかしいので、岩田先生の診察を受ける前に、いくつかの病院で診察を受けたのですが、どこも異常はないと言われました。それでも同居している私からすると、どこからどうみてもアルツハイマーであるように思いましたので、（何冊かの本でアルツハイマーについて研究していたのですが、その立場からしても母の異変が気にかかっていました。）意を決して、東大病院のメモリークリニック外来に行きました。岩田先生は、それまでの病院の医者とは、母との話の仕方から、母への質問の内容から、質問のアプローチ（質問の尋ね方）からすべてが、違っていました。そして、患者さんと二人にしてくださいとの旨を言われて、１５分くらい二人で話をしていたのですが、その後、はっきりと記憶に障害を起きはじめています。と言われ、アルツハイマーの初期ですとの診断をされました。他の病院では見ぬけなかった病気を、みつけてくださいました。

チック症があり、ネットでの実績をみてこちらの病院に行くことにしました。
細かいカウンセリングはありがたく、そのなかで、他にもある発達障がい的なものの原因もわかりました。

ただ2回め以降は薬を処方するだけで、大した話をしてくれず、対応もぶっきらぼうに見える話し方です。

色々質問すると、めんどくさがるような、
ただ話を聞き流しているようにもみえる対応にがっかりしました。

1時間かけて行っていましたが、
もう行かないですね。

朝田医師は良い医師ではありませんね。他に通って初めて気がつきました。素人が気がつくまでには時間も労力も使い難しい事です。

母の治療でかかりましたが、マニュアル通りの診察、処方しかしないという印象です。
患者本人には優しく語りかけ一見よい気もしますが、娘の私が小さな質問をしたら怒鳴るような医師です。
私自身決して小うるさく、いくら説明しても理解しない面倒な家族ではないと思っておりますし、タイミングと聞き方もとても気をつかったつもりでしたのですごく悲しかったです。
挙句に朝田医師が言い放った言葉は「受付に私の本、たくさん出てるでしょ？それ読んでください！」でした。本当に悲しかったです。
ただでさえも母の認知症という悩ましい病気の看病をしている身ですので、医者からひどい待遇を受けたら悲しみも増し苦しいです。

それからすぐに転院、
今は母も別のお医者様にかかり、薬も朝田医師処方とは全く別のものを服用し、認知症の症状も進行が見られず落ち着いています。
朝田医師の元を離れて本当に良かったです。

母が結局のところ認知症なのかどうなのかということを質問したらひどく怖い顔で、「そうです！アルツハイマー型です！私が出している本読んでください！」と怒られたのです。それまでに通院は数ヶ月にわたっていましたが、朝田医師は一向に病名を伝えてきませんでした。
素人ながらに「本人の前だからあえて言わないのかしら」と思い、その怒鳴られた日に診察室に私だけ残り聞いた次第です。
あの日なぜ朝田医師に凄い剣幕で怒られたのか未だに理解できません。

今まで数年間年診察してもらっていたのですが、とても辛かったです。いつもいつも怖くて怒っているので顔色をうかがいつつの受診でした。ひどいときは顔もみてくれず、部屋に入ってこっちが立ったままで処方箋をぐいっと渡されるだけの診療でした。先生も私が嫌いだったみたいで文句があれば患者相談係に言って下さいと言われました。そういわれたので患者相談係にお願いしたら主治医をかわってもらえたのでそのあとは大丈夫です。同性どうしの患者と医者の関係は難しいのかなと感じました。

チック症で来院して、問診を受ける際周りの人間関係や家族の事を事細かく聞かれお話したのですが、無神経な発言がとても多くそれに対して少し言い返すと、決め付けた言い方や高圧的な態度をとって来たりと終始不快な思いをしました。
此方が先生の話を聞いている際ただ普通に頷いていると、それを首振りチックだと言って来たり正直信用は出来ません。チック症で有名な先生だと聞いて遠いところ長い時間かけて行ったのに非常に残念です。