中央区の神経内科の口コミ（7件）

手足のしびれが続いていたため、初めて受診しました。
初診は予約が必要なので、電話で受付けのスタッフとお話しして「副院長先生」のお時間を予約しました。

予約した時間に伺いましたが、20分くらい待ちました。
室内は広くはありませんが、アットホームな感じで、受付には院長先生が執筆された本や雑誌が並んでいました。


受付で渡されたカードの番号を呼ばれて（名前では呼ばれません）、診察室に入ると、立ち上がってにこやかに出迎えてくれた副院長先生は、「お待たせして申し訳ありません」とひとこと。
初診での先生との対面は緊張するものがありますが、そのひとことと先生の笑顔にほっとしました。

副院長先生は、いつからどのような症状なのか、しびれの他に気になる症状はあるか、薬は飲んでいるか、直近で変わったことをしたか（急に運動をしたとか）など親身になって私の症状や話を聞いてくださり、どんな質問にも丁寧に、そして穏やかに答えてくれました。

その後、電気の流れの速さで病気を診断する検査をしました。
この検査はちょっと驚きましたが、人によっては痛くて泣いてしまう方がいるそうです。私は痛みに鈍感なようで、痛みは感じませんでした。

しばらく待つと「異状なし」という検査結果をいただきほっとしました。
ひとまず、メチコバールという薬を飲み続けて、様子をみることになりました。
今以上にしびれの範囲が広がったり、悪化する場合はまたすぐに受診してくださいと言われました。
副院長先生と話していると、不安が軽減し元気になれるような気さえしました。
何かあれば、また「副院長先生」に診ていただきたいと思いました。

パーキンソン病の患者会で、他の患者さんの家族からとてもよく診てくださると評判を聞き、母を連れて受診しました。
今まで大学病院にかかっていましたが、先生がころころ変わるし、待ち時間ばかり長くて診察時間が短く、質問もしにくい雰囲気だったのでパーキンソン病をみてくれる病院をずっと探していました。
先生は、母や付き添いの私の話をよく話を聞き、丁寧に歩き方や全身の状態を診て下さいました。
医療費控除についてもアドバイスを頂き、早速申請をしました。
自己負担額が安くなりとても助かります。

スタッフの方々もみな女性で優しく、清潔感があふれて良い病院でした。
私自身も何か病気になったら、是非かかりたいと思っています。

優しく穏やかな先生です。元々、聖路加国際病院の神経内科医でこちらは聖路加国際病院のサテライトクリニックとして開業されたそうです。検査等については全て聖路加国際病院で、診察についてはこちらのクリニックで行います。開業されてからの方が時間をかけて診察や話しを聞いて下さります。聖路加国際病院の前は、昭和大学藤が丘病院の神経内科にいらっしゃったとか。私は片頭痛＋緊張型頭痛の混合型頭痛でお世話になっております。鎮痛剤に極力頼らない様に色々考えて下さります。

かかりつけ内科で足のしびれを相談したところ
神経内科にかかって・・とのことで勤務先近くのこちらに伺いました

まずは目の動き、体の動き、握力等みてくださり
異常はないようでしたが念のため頭部MRIを撮りましょうとのことで
近隣の提携機関でその日のうちに検査することが出来ました
異常なしとすぐ分かり安心でした

大きな病院ですとふだんの診察も検査もかなり待たされることが多いですが
こちらは電話やネットで予約ができますので助かっています
また平日の受付時間が18時30分までですので、仕事のあとに伺えるのがとてもありがたいです

市販の鎮痛薬を多用していて効かなくなり、また多用したせいで胃痛まで引き起こすようになってしまい受診しました。
初診時からずっと同じ先生に（先生は２人いらっしゃいます）診ていただいていますが、どんな些細な質問にも丁寧に答えてくださり、また、そういったことを聞ける雰囲気を常に作ってくださいます。
私が飲めない薬があったり、なかなかよくならない時には、その都度、治療計画を見直し立て直してくださり、頭痛を専門とされる先生に相談してきてくださったりと通り一遍の診察ではなく、その時のその人の状況に合わせた診察をしてくださいます。
特に女性の場合には、妊娠すると飲めない薬も多いので、そういったこともライフプランに合わせて適切にアドバイスしてくださいます。
頭痛は、単に脳神経の病気であるだけではなく、心理的なことが影響していることも多いので、そういった面で普段の生活の中で困っていることなどの話もじっくりと聞いてくださり、お医者さんとして、また時には女性同士としてお話してくださるので、診察を受けるといつも気持ちも元気になって帰ってくることができます。

唯一ちょっと不便なのは（こちらの先生の診察が受けられるのなら不満というほどではないですが）、こちらの先生は週２回、午前中しか診療をされていないので勤め人としては通うのがちょっと大変ですが、これからも絶対に通い続けます。

原因不明の痺れが出てきたので受診。
院長先生は優しい女医さんで、細かく症状を聞いてくれ検査をしましょうと率先して仰っていただけました。即レントゲンを案内され、自院にはない高性能機器での検査は専門機関へ予約と取ってくれるなど、とても親身になってくれます。
そのせいか、患者さんは非常に多い印象で初診のみは電話での予約ですが、それ以降は早朝から受け付けているネットや電話で自分で予約番号を取得するシステムです。（予約なくても受け付けるかは分かりませんでした。）
早朝、時報とともに電話しても「１６番目」だったわ。。。というおばあ様もいました。(ネットの場合、今の順番が分かるアプリもあります）
受付の方も含め、皆さん温和で優しい方々なので安心して通えます。

建物自体は大きく、入り口や通路はバリアフリーになっている。トイレもそれぞれのフロアに必ず設置されているが、病棟になると車椅子専用トイレが無かったりする事がある。
診察室は狭いので車椅子で入れない所もあるが、あらかじめ看護師や医師に相談すれば対処してくれます。病院内にいるボランティアに頼めば、病院内の移動も手伝ってもらえます。施設そのものが広いので開放感はありますが、迷いやすいでしょう。受付の対応は科によってまちまちです。ですが、気がきく対応が多いと思います。待ち時間は、長い方だと思います。医師と看護師に関しては人それぞれでなんとも言えないですが、人を助ける意欲のある方々が多いです。ですが、大きな病院ですので他でかかれるのなら他の病院に移っていますくださいとも言われます。紹介状が無いと院内であっても他科にかかれませんので注意が必要です。具体的な疾患名がわかっており、より高度な技術を受けたい場合は良いのではないでしょうか。