大津市大萱の小児科の口コミ（7件）

むやみに抗生物質を処方せず、子どもの様子を継続的に見てくださるとママ友に聞いてから16年ずっと通っています。
クールな感じの男性の先生ですが、何を聞いても親身に豊富な経験から的確に答えて下さいます。
大きな病院に連絡するタイミングなども分かりやすく教えてくださいます。
個人病院でインターネットなどでの予約は取れません。
ですが割といつも空いているのでスムーズに診察してもらえます。
予防接種や乳幼児健診は別の控え室があります。
玄関は一つですが、病気で来られる方と接触しないよう受付の後ろを通って診察室に行けるので安心です。
駐車場は道を挟んで前に4〜5台あります。
少し狭いので大きな車の方は気をつけた方が良いです。
交通量が多いので飛び出すタイプのお子様は要注意です。

我が子は三人とも生まれた時からこちらでお世話になっています。
今回は息子が高熱を出したので、インフルエンザの疑いで受診しました。
二人ともインフルエンザの検査をしてもらいましたが、結果は陰性。39度の熱が突然出たのでインフルエンザの可能性も否定出来ないとのこと。インフルエンザではなくても、イナビル等の薬を飲むことは体に悪いことは無いが、しばらく様子をみようと診断されました。
私は仕事もしているので、早急に薬を飲ませて治療をしてほしかったのですが、先生のおっしゃる通り様子を見ることにしました。
翌日、熱は微熱になり同時に水下痢。どうやらウイルス性のお腹の風邪だったようです。
安易に薬に頼ると、他の病気が見つけにくくなる、と言われた先生の考えに沿ってよかったとおもいました。

あまり熱を出さない息子が高熱を出した際に受診しました。待合室は２つのスペースに分けてあり、奥の部屋に案内されました。感染症の可能性がある人のスペースだったのか、他にもぐったりとしているお子さんがおられました。診察までの間に、体温を計り看護師さんが症状を詳しく聞きにきてくださいました。診察では、症状が高熱をだけということで、様々な病気の可能性も考えてインフルエンザの検査や、尿検査もありました。幸いどちらも異常なしだったのですが、今後考えられる症状についても話をしてくださいました。

子供が風邪を引き受診しました。木曜日でしたが、かなり混んでいて１時間以上待ちました。内科もあり、親御さんが一緒に受診しているパターンもあるようでした。
受付後に一旦外に出ることも可能です。駐車場があるのは助かりました。
受診し、風邪との診断を受け飲み薬が処方されました。昔ながらの水薬でしたが、処方出来ない薬局もあるとのことで、薬局も教えて貰いました。
お爺ちゃん先生でしたが、優しい口調できちんと説明もしてくださり、忙しい中、看護師さんも丁寧でした。

駐車場が本当に狭いです！運転初心者の方は駐車に苦労するかもしれません。

先生は、アドバイスは的確ですが声が小さくて聞き取りにくい時があります。
診察中は泣いている子どもがほとんどなので、先生の声がかき消されてしまい、毎回、何度も聞き直します。
しかし、診察は手早いので、毎回泣きじゃくる我が子にとっては助かります！
予防接種もこちらで受けていますが、毎回注射が終わると子どもにご褒美として風船等のおもちゃをくれます。
しかし、真冬日に予防接種に行かせていただいた時、名前を呼ばれて待合室で裸で待たされた上、タオルも何も貸してもらえなかったのはちょっと残念でした。
いくら温度が保たれている病院とはいえ、１歳にもなっていない赤ちゃんを裸で待たせるのはどうかなと思います。
いつもはタオルケットを貸してくださるので、その日は忙しくてたまたまだったのかな？と思いますが、初めて行った病院だったとしたら間違いなく病院を変えていたと思います。

看護師さんなし、先生一人で診察されています。
１歳から風邪などで何度も受診していますが、いつも丁寧な対応をしてくださり、薬も必要最低限の処方で、基本的には自己免疫力で治すという方針の先生です。

清潔感のある昔ながらの診療所、という感じで、ベビーベッドはありますが、幼児向けのおもちゃや絵本は置いていません。（感染防止とのこと）
感染症の待合室と予防接種等の待合室が、通常の待合以外にあります。

免疫力の少ない子供のうちの病気、たとえば鼻水とかはダラダラ長く続いたりしますが、そういうときに必要最低限の薬だけ処方してくれるのは私の方針とも合うので我が家のかかりつけになっています。

欲を言えば、アレルギー検査などの血液検査もしてくれれば助かるのですが・・・
（インフルエンザの検査等はしてくれます）

予約システムや、順番を取る仕組みがないのですが、基本的にはいつもそこまで混んでいないのですぐに見てもらえることが多いです。

0歳のときから、何度も受診してきた小児科です。（現在は使っていません）

１歳のとき、発疹がでて水疱瘡では？と思いながら受診しました。
先生にも、水疱瘡では、と伝えましたが、発疹も見てもらいましたが「水いぼ」という診断でした。

翌日、発疹の数が増え再受診、水疱瘡ですといわれ、専用の薬が処方されました。

最初の受診で間違っていなければ、専門薬も早くから使えましたし、二度も１歳児をつれて待ち時間の長い、病気の子供でごった返している待合で待つ必要もなく、本当に残念でした。

また、こちらは他の小児科と比べて、普通の風邪のときでも、血液検査を頻繁に行ったり、風邪には聞かない抗生物質含め、薬も大量に処方します。
他の小児科と比べて、明らかに過剰だと思います。

また、「この病気だったらこの薬」というようなマニュアルがあるようで、個別の症状を見た上での処方はされていないようです。
アレルギー科もあるため、一度アトピーでも見てもらいましたが、特に専門医でなくても普通に出しているような一般的な薬で、「治療」ではなく、対処療法に過ぎないような対応しかしてもらえません。（西洋医学、保険内治療ですので、こんなものでしょうか）

看護師さんは、受診の前に症状を一人ひとり聞いて回ります。
「血液検査の結果を聞きにきただけです」と言っても、マニュアルどおりの検温、質問をされます。

患者が多い＝信頼できる病院ではない、ということを実感しました。
病院はきちんと選ばないといけないですね。

スタッフの対応で、１・５点にしたのは、小さな子供への注射、点滴に慣れているからです。
ただ、それ自体が本当に必要なのかはわかりませんが。