川崎市宮前区鷺沼の皮膚科の口コミ(14件)
- エリア
- 神奈川県川崎市宮前区鷺沼
- 診療科目
- 皮膚科
5人中3人が、この口コミが参考になったと投票しています。
まい皮膚科クリニック (神奈川県川崎市宮前区)
★場所
鷺沼駅より5分以内
※駐車場あり すぐ埋まる
★受付
診察時間前に名前を書くボードが置かれてるので記入。
オープンと同時に行っても、かなり待つ。
でも、外出できるのでありがたい。
近くにはショッピングセンターもあるので
時間つぶしになる。
受付スタッフは丁寧な対応です。好感持てます。
★女医さん
テキパキ対応と話を聞いてくれる。
患者の立場になって話を聞いてくれるので嬉しい。
待つだけ価値のある先生。
皮膚科、美容系もやっているようで美容の方も
是非診察したいが待つ時間が気になるくらい。
★院内
清潔でテレビや雑誌もある。
トイレは他のクリニックと一緒のようで、院外にある。
★その他
本当に人気なようで待ち時間は覚悟です。
ネット予約が導入されるといいなと思いますが
きっとこれだけ人気だとあっという間に
予約いっぱいになりそうです。
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: - |
5人中3人が、この口コミが参考になったと投票しています。
まい皮膚科クリニック (神奈川県川崎市宮前区)
他院で処方してもらった薬に不安がありセカンドオピニオンとして受診しました。別の薬を処方していただき、他院ではなかなか治らなかった湿疹が短期間で改善されました。診断、処方が全て適切なのだと思います。
また、症状や薬について、説明も大変わかりやすく、人気がある医院にも関わらず驕ることなくしっかり本やメーカーが出している冊子等でその場で確認もしてくださり、とても信頼できました。
人気があるためいつも混んでいますが、9時前に受付ボードに名前を記入すれば順番が取れるので、早ければ10時半頃には終われます。
とにかくオススメです!
待ち時間: 15分〜30分 通院 | 薬: - |
7人中4人が、この口コミが参考になったと投票しています。
まい皮膚科クリニック (神奈川県川崎市宮前区)
20人中15人が、この口コミが参考になったと投票しています。
まい皮膚科クリニック (神奈川県川崎市宮前区)
私は男性ですが、長年陰部の痒みが治らず、治癒してはまた再発をしてを繰り返し半年から年1回位のペースで色々な皮膚科を受診して来ました。
陰部と言う事もあり、殆どの皮膚科の医師(男性・女性に限らず)殆ど患部も診ずに痒みなら軟膏を出しておくので、塗って下さいで診察は終わるのが殆どでした。
女医さんの中には患部を汚らしい物を見る様な態度を取られた事も有り、半ば人間不信(病院)に成りかけていた所に、こちらの口コミサイトでまい皮膚科クリニックを見つけこれならと、藁を掴む思いで受診させて頂きました。
初診という事も有り、2時間弱待ちましたが診察を受けて納得しました。
とにかく小林先生の明るくフレンドリーなこと・・自分が割とナーバスになっていたので、本当に気持ちが楽に成りました。
いつもは緊張して話せなかった患部の悩みを聞いて下さり、気になる患部の症状を丁寧に診察をして症状について分かり易く説明して下さいました。
そして、一番嬉しかったのは陰部を体の一部としてしっかり診察して下さる姿勢には本当に頭が下がる思いです。
最後に、陰部の痒みなどを繰り返している男性の方、是非恥ずかしがらずにまい皮膚科を受診してみてくださいね。いままで、自分は何を悩んでいたんだろう?と思ってしまいますよ。
あと、受付の女性の方が皆美人でいつもニコニコしていて感じが良いですよ。
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 | 薬: - |
料金: 1,050円 |
10人中5人が、この口コミが参考になったと投票しています。
まい皮膚科クリニック (神奈川県川崎市宮前区)
娘の湿疹でお世話になっています。時々足の指の関節がパックリと割れてしまい痛がっていたので赤みが出てきた時点で診てもらいました。
診察の結果、指の形や症状から靴のサイズが合っていない事、蒸れやすく湿疹が出来やすい事を指摘され塗り薬が処方されました。足にイボも出来ていたのでこちらも一緒に処置をしてもらいました。どちらもしっかりした説明で、今後気をつける点も教えてもらいました。
サバサバとした感じで的確に話をまとめてくれるのでわかりやすい女医さんです。いつも混雑しているのもわかる気がします。とても混むので待ち時間の覚悟は必要ですが、また何かあったらこちらの皮膚科を受診したいと思います。
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: - |
12人中4人が、この口コミが参考になったと投票しています。
まい皮膚科クリニック (神奈川県川崎市宮前区)
何か月も悩まされている皮膚炎でしたが、長く通院したので今回は予約なしでも待ち時間なく処方箋を出して頂くことが出来ました。
今回の処方で治らなければ、別のお薬を処方するなど対策を練るとのことでしたが、先生の指示通りに服用・塗布していたところ、飲み切る前に改善されました。
こちらの病院は、初診ですと予約が取れないので2時間程度待つこともあります。
2回目の通院からは、予約を取ることが出来たり、診療時間を考慮して頂けたり、電話によって応対して頂けます。
待ち合い所がとても綺麗で清潔感がありますし、テレビも設置されています。
ソファーも柔らかくて座り心地の良いソファーなので、長時間待っいてもあまり苦痛ではないです。
待ち時間: 3分〜5分 通院 | 薬: ニゾラールクリーム2%、アクアチムクリーム1%、クロマイ-P軟膏、ロラタジン錠10mg「ファイザー」、ファモチジン散10%「日医工」、クラシエ加味逍遙散料エキス細粒 |
料金: 500円 ※通院なので処方箋のみ出して頂きました。 |
29人中4人が、この口コミが参考になったと投票しています。
まい皮膚科クリニック (神奈川県川崎市宮前区)
★★★★★★★2014年9月追記★★★★★★★
一般に、医療機関で良い医療を受けるためには、「“患者力”を上げるための10ヵ条」などを読んだ上で、「患者として成長していく」という姿勢で、努力していくことが大切だと思います。
★「“患者力”を上げるための10ヵ条」
http://www.cocokarada.jp/knowhow/point/index.html
★「“かかりつけ医の選び方”の5ヵ条」
http://www.cocokarada.jp/knowhow/doctor/index.html
★「“最高の医療”に出会うために」(『最高の医療を受けるための9つのステップ』)
http://www.cocokarada.jp/knowhow/erabi/team/index.html
「米国の患者さんたちの多くは“自分の体は自分で治療する”という強い自覚を持っています。そのため、自分の病気や病状についてよく理解していますし、治療にも主体的にかかわっています。
(中略)
一方日本では、長い間、医師のパターナリズム(父権主義)のもとで医療が行われてきた歴史があるため、患者さんたちは“先生におまかせする”ことにすっかり慣れっこになっています。また“おまかせ”であったとしても、多くの患者さんはよい病院にかかりたいと望んでいます。患者さんの心情としては当たり前のことですが、口コミや病院ランキング本などを参考に病院を選んで受診さえすれば、満足のいく医療が受けられると思っている人が多いのも事実です。
しかし、満足のいく医療が受けられるかどうかは、患者さんが医療者に対してどのようなアプローチができるのか、ということに深く関係しています。」
「最近の患者さんの傾向として、自分が納得できない状況に遭遇したとき『医療ミスではないか』と、まず疑う人が増えているように感じます。自分が受けている医療に不信感を持つ前に、わからないことを確認する姿勢が、医療者とのよりよいコミュニケーションを交わすうえでは大切です。」
★また、「医療の不確実性や限界」についても、認識しておくことが大切です。
「医療は数学ではなく、アートであるともいわれますが、いくら医学が進歩しても、100%確実な診断や治療、経過予想はあり得ないということです。人体はわからないことが多く、現代医学も正しいとは限らないのです。また、患者さんの個人差も大きいので、結果がどうなるかは正確に予測できない。医師による見解の差もある。しかも死亡まで含めた様々なリスクがある。正解が一つに決まらない中で、最善の道を探るには、医療を受けないことを含めた複数の選択肢から患者さん自身が選ぶしかないのです。『医療の不確実性』を患者さん、医療者ともに認識し、十分な説明と同意の元に患者さんに治療方針を選択していただくこと(インフォームド・コンセントとインフォームド・チョイス)が大切になってきます。」
http://www.top-page.jp/site/page/okasora/anone/hukakujitusei/
「モンスターペイシェント(モンスター患者、怪物患者、DQN患者などとも)とは医療従事者や医療機関に対して自己中心的で理不尽な要求果ては暴言・暴力を繰り返す患者や、その保護者等を意味する和製英語である。教育現場で教師に理不尽な要求をつきつける親を“怪物”に喩えて『モンスターペアレント』と呼ぶのと同様、医療現場でモラルに欠けた行動をとる患者をこのように呼ぶようになっている。
医学・医療技術の進歩に伴い様々な病気の治療法が見つかり、治療されている。しかしながらまだ全ての病気を治癒させることができるわけではない。また結核のように、治療法が発見されている病気でも死に至ることがある。
しかし、医療知識が乏しい一般人は『病院に行けばすぐに治る』『薬を飲めば(つければ)すぐに治る』という希望ないし過度の期待を抱きがちである。自分のイメージした治癒にならない場合に病院や医療従事者に対して強い不満をぶつけたり理不尽な要求を繰り返す患者が増え始め、社会問題化している。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/モンスターペイシェント
★それと、「後医は名医」という言葉も、覚えておいた方がよいものです。
「医療業界では『後医は名医なり』という言葉があります。
どういう意味かといいますと、同じ患者さんを診察した場合に先に診察をした医者より、数日たってから、同じ患者さんを診察した医者のほうが情報量を多くあり、より正確な診断することが可能性があるという意味です。」
http://www.shinjyuku-ekimae-clinic.com/?p=861
「『後医(こうい)は名医(めいい)』という言葉があります。患者さんが病院を換わったりした場合、先に診察した医師よりも後で診察した医師の方が正しい判断をしやすい、という法則があるのです。」
http://allabout.co.jp/gm/gc/197926/
(「あの先生は、ヤブ医者!」は本当ですか?)
「ところで、我々医師のルールのひとつに『前医を批判しない』というものがあります。これは、医師はお互いに尊敬し学びあうべき、という倫理的な観点から生まれたルールでありますが、実際的には『後医は名医』となってしまうことが頻繁にあることを知っているからです。
そもそも、最初の現場にいない人間が、あとからとやかく言うのはアンフェアであるわけで、たとえ結果として、最初の診断が間違っていたとしても、そのときのその状況ではそう診断せざるを得なかった可能性もあるからです。
ですから、安易に前医を批判する医師というのは、私は信用できません。」
http://www.stellamate-clinic.org/blog/2013/06/26-20051027-540099.html
http://byouin-jusin.com/blog-entry-133.html
(「まともな医者であるほど前の医者を悪く言わない|後医は名医」)
★それから、もう一つ、「診療ガイドライン(治療指針)」の存在も知っておいて損はないと思います。
例えば、「やけど(熱傷)」の治療の場合は、『創傷・熱傷ガイドライン』というものが存在していて、治療の仕方が確立されています。
http://www.kanehara-shuppan.co.jp/catalog/detail.html?isbn=9784307400503
ですから、軽症のやけど(熱傷)の場合、どの皮膚科医を受診しても、治療方法は同じだと思います。
実際に、信頼のおける複数の皮膚科のホームページで確認しましたが、治療方法は、全部同じでした。
重症の場合は、形成外科医による外科手術が必要な場合もあるようです。
http://www.mai-skincl.com/treatment/general/other.html#Cont04
「診療ガイドライン」や「医学書」で治療法を確認もせずに、医師の技量を評価するのは、無理ですし、アンフェアというものです。
この点、誤解されている方がいらっしゃったので、書かせていただきました。
★こちらの院長先生も勤務医の先生も、患者から人気のある医師ではありますが、医師と患者には「相性」の問題もありますので、すべての患者さんから支持されているわけではないと思います。
どんなに人気のある医師、評判の良い医師でも、8~9割の患者からは支持されるけれども、1~2割の患者からは支持されないと、そのぐらいにお考えください。
以上、私も含めて、患者側が知っておくべき点、誤解しやすいと感じる点について、付け足しておきました。
参考にしていただけますと、医師との信頼関係が築きやすくなると思います。
★待ち時間は、日時によって、まちまちです。
雨の日など、待ち時間が短い時もあれば、連休明けや土曜日の午前中のように、長くなる時もあります。
ですから、初診時は、お電話をしてから受診なさることをお勧めいたします。
以上になります。
★★★★★★★★★★★★★★
※以下は、2011年に書いたものです。
[症状・来院理由]
「顔が赤くなって、毛穴が目立ってしまっていた」のですが、他のクリニックでは、「その程度は誰にでもあるから、気にしないでください。」と言われてしまいました。
そこで、「廊下まで患者が溢れている」という「評判」を以前から聞いていたのと、ホームページの院長のあいさつに惹かれたのとで、このクリニックを受診しました。
[医師の診断・治療法]
第一に、診断方法についてです。
院長は、「視診」や「触診」を大切にする皮膚科医だと思います。
他のクチコミサイトに、初診時に「院長が、ごく至近距離で肌を診た」と書きましたが、どれくらい近かったかというと、「院長のお口から珈琲の香りを感じ取れるほど」です。
(朝一番の診察だったので、珈琲の香りがしたのだと思います。)
第二に、処方薬についてです。
初診時の診断は「酒さ」で、処方薬は、三種類の「練り薬」でした。
勤務医の先生に処方していただいた「ニキビ」の薬も、三種類の「練り薬」でした。
どのような「練り薬」、「混ぜ薬」を処方するかが、皮膚科医の腕の良さを測る一つの指標だと私は思っています。
院長のブログで、2007年~2008年にかけて書かれた、皮膚疾患や治療法・治療薬に関する記事を読むと、この医師の、皮膚科学に関する知識の該博さを窺い知ることができますが、これらの記事の中には、患者が読んでも役に立つ内容がたくさんありますので、興味のある方は、「ニキビ」、「にきび」、「アトピー」といった適当なキーワードで過去ログを検索してお読みになってみるとよいと思います。
第三に、処方の多様性についてです。
他の方が、「柔軟に治療法を変えてくれます」と仰っていますが、これはその通りだと思います。
私は軽症なこともあってか、最初の処方薬でいつも治りますが、初めに処方した薬で治らない場合は、院長も勤務医の先生も柔軟に処方薬を変更してくれると思います。
どんな患者に対しても同じ薬を出す、いわゆる「ワンパターン処方」ではないことは確かです。
その証拠に、「これで良くならなかったら、また来てください。」というようなことを、いつも診察の最後に両医師ともおっしゃいます。
また、この点に関しては、以下のブログ記事をぜひ読んでおいていただきたいです。
http://yellow.ap.teacup.com/skincl/340.html
(08/2/19)
この記事には、患者が絶対に知っておかなければならない「医療の不確実性や限界」についても触れられていますが、これについては、別の医師が書いた以下の回答もお読みになると、よりはっきりと理解できると思います。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1036266340
第四に、診察スタイルについてですが、院長は、とにかく説明が丁寧です。
その分、患者の話を聞く時間は、勤務医の先生よりもやや短い気がしています。
逆に、勤務医の先生は、院長よりも説明は若干簡潔な分、患者の話を聞く時間を長めに取る印象があります。(あくまで私の個人的な感想です。患者の疾患や症状によって、診察スタイルも変化すると思います。)
ここで院長に対して提案したいのは、診察の最後に患者に対して、「何かほかに心配なことはありませんか?」、「他は大丈夫ですか?」と必ず聞くようにしてはどうか、ということです。
患者が医師に対して不満を抱くのは、「話を聞いてもらえなかった。質問に答えてもらえなかった。」という場合が多いので、これらの言葉を診察の最後に患者に言うことは、診察に対する「患者満足度」を上げるための「魔法の言葉」だと思います。
(逆に言うと、これ以外に院長の診察に患者が不満を抱くことは、割合的には少ないような気がいたします。)
ただし、患者数を考慮すれば、初診時や、処置が必要な場合はさておき、診察時間は、通常3分~5分ぐらいが妥当なところだと思います。
(例えば、院長が一日で100人の患者を診るとして、一人あたりの平均診察時間を5分、診察と診察の間に電子カルテに書き込む時間を1分とすると、それだけで10時間は掛かってしまいます。
この場合、朝10時から、トイレにも行かず飲食もせずにぶっ続けで診察をしても、終わるのは夜の8時になります。
たまに、医師が金儲けをするために、患者一人当たりの診察時間を短くして回転数を上げていると思っていらっしゃる方がいますが、必ずしもそういうものではないということが、こういった簡単な計算をすればお分かりになると思います。
この医師は、本当は、一人一人の患者に時間を掛けたいと思っている医師ですし、比較的患者数が少ない時は、診察のペースがゆっくりになると思います。
と言っても、私は、平日に受診していることもあってか、今までこの医師の診察時間が短すぎると感じたことは一度もありません。
むしろ、後ろにも他の患者さんがたくさん控えているのに、自分にこんなに時間を割いてもらってよいのだろうか、と思ったことが何度かあります。
http://yellow.ap.teacup.com/skincl/444.html
2008/7/23 )
(★※2014年9月現在は、美容と化粧品の患者さんも含めて、1日100人前後という印象で、一般皮膚科の患者数はもっと少なく、そこまで混雑していない印象です。もちろん、日時によると思いますが…。)
したがいまして、時間が限られている中で、診療をより実りあるものにするためには、患者側の努力も必要で、具体的には、自分の症状や状況をできるだけ正確に医師に伝えるために、渡される「問診票」をしっかり活用することが大切だと思います。
特に、他の医療機関から転院される方の場合は、「前の医療機関で行った検査やその結果・治療法・処方薬等の情報」を医師にきちんと伝えることが重要ですので、そういう方は、以下の記事を読んでおかれるとよいと思います。
http://yellow.ap.teacup.com/skincl/308.html
(2008/1/9)
第五に、会話のしやすさ、両医師の連携の良さについてです。
両医師とも、診断や処方に関しては専門家として責任を持ちますが、人格的には全く対等な立場で患者と接っしてくれるので、医師に対して遠慮したり緊張したりする必要はないと思います。
私なんかは、院長に対して、ついついため口を利いてしまいますが、院長は特に気にする様子もなく会話が進んで行きます。
(でも、一応、敬意は払った方がよいと思います。それと、話しやすいと感じるかどうかは、医師と患者の相性も関係してきますので、患者によって異なるかも知れません。)
また、両医師の息がぴったりと合っていて、連携もスムーズに進むので、医師の変更もしやすいです。
本当は、一つの症状に対しては、同じ医師にかかった方がよいと思うのですが、私のように途中で薬が切れてしまったなどの事情がある場合に、初診でどちらかの医師にかかって、再診でもう一人の医師にかかるということも十分可能です。
以上です。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
第一に、費用についてです。
料金の備考欄にも少し書きましたが、このクリニックは、不要な検査・処置・処方等はせず、自由診療を勧めてきたりもしないので、その点は安心してかかることができます。
自由診療や化粧品販売をやっている医師は、金儲け主義だとか、腕が良くないだとか、そのような想像をされる方もいらっしゃるかも知れませんが、社会常識や経営のイロハを心得ていて、医者選びの技法をある程度身に付けている方からすれば、そういう発想はナンセンスに映ると思います。
実際、皮膚科の診療報酬点数は低く、駅前の立地コストの高いところで、余計な検査・処置・処方等をしない形で、保険診療のみで経営を行うのは、それほど簡単なことではないはずです。
むしろ、保険診療を丁寧に、良心的に行いたいがために、自由診療や化粧品を扱って経営に余裕を持たせている、と考える方が自然な場合さえあります。
こちらの院長が、自由診療を扱っている理由を理解するには、もう一つの口コミに私が挙げたブログ記事に加えて、以下の記事を読むのもよいと思います。
http://yellow.ap.teacup.com/skincl/94.html
(2007/4/1)
第二に、待ち時間についてです。
これは、院長への提案になるのですが、患者の待ち時間が短縮されるような、「電話受付システム」や「オンライン受付システム」の導入を、今一度検討していただけないか、ということです。
確かに、こういったものを導入すると、患者数が増えすぎて院長の私生活が破綻してしまう懸念もありますが、電話やオンラインでの受付締切時刻を早めに設定したり、待ち人数が一定数に達した場合にシステムを停止したりするなど、運用に工夫を施せば、何とか導入可能なのではないかとも思えます。
また、たとえ、受付システムの導入が難しかったとしても、待っている間の患者の精神的負担を軽減するために、「待ち人数表示・番号札表示システム」の導入ぐらいはあってもよろしいのではないかと思います。
こういった待ち時間対策に力を入れているクリニックは、最近、頓に増えてきていますので、このクリニックでも再検討していただけると、患者としてはありがたいです。
ただ、そうは言っても、上記の懸念(院長には、まだ幼い子どもがいて、家に帰れば母親としての仕事が待っているので、男性医師や、こういった事情を抱えていない女性医師とは、働く上での制約が異なります。このあたりは、患者の側が理解を寄せる必要のあるところだと思います。)などから、受付システムの導入は難しいかも知れません。
そこで、予約をしていない場合に、比較的待ち時間が少ないと私自身が思う日時を書いておこうと思います。
まず、季節で言うと、皮膚疾患が激増する「夏」よりかは、春・秋・冬の方が空いている場合が多いと思います。
また、勤務医の先生がいる2診療体制の日は、やはり待ち時間が短いと思います。
特に、夕方の5時以降に受診する場合は、2診療体制の日がお勧めと言えます。
それから、雨の日も、患者数が少なめになる傾向があるようです。
逆に、待ち時間が長くなりやすいのは、連休明けの日や、土曜日、それから1診療体制の日の夕方5時以降に受診する場合だと思います。
あとは、院長のブログ記事を参考にしていただければと思います。
http://yellow.ap.teacup.com/applet/skincl/msgsearch?0str=%82%A0&skey=%91%D2%82%BF%8E%9E%8A%D4&inside=1
(「待ち時間」で検索)
第三に、スタッフの方々についてです。
現在は、患者応対がとても良くなっていて、クリニック全体に温かみが生まれてきていると感じています。
以下の口コミにある通り、「きめ細やか」な応対と言ってよいと思います。
http://www.tokyuensen.com/contents/tuusin/live_007.html
私自身、いろいろとお世話になっていて、いつも感謝しています。
特に、さわやかな笑顔と明るい声が印象的な受付スタッフの方には、随分お世話になりました。
例えば、私の診察の順番が次に迫っている時に、喉が渇いてしまったので、水が欲しいと申し出たところ、この方は、嫌な顔一つせずに何度も往復して、紙コップに水を4杯も汲んできてくださいました。
また、私が具合が悪い時にその旨を伝えると、特に親切に接してくださったことには、感激しました。
さらに、診察を待っている間に、次の用事の時間が迫って来たので、その日は帰ろうとしてこの方にその旨を申し出たところ、「(待ち時間が長くて)申し訳ありません。」と謝ってくださいました。
自分が悪いわけではないのに、すんなりと謝ることができる人は、そんなに多くはいないので、立派だと思いました。
(この方は、きっと、他業種で接客の経験がおありなのでしょうね。)
それから、鷺沼駅周辺が分からない他の患者さんに対して、地図を書いて差し上げていらしたのには、私にはちょっと真似できないと感じ入りました。
質疑応答能力も高く、電話応対も上手で、私の名前を最初に覚えてくださったのもこの方です。
自然な笑顔で患者と良好な関係を築く力があるところは、院長に似ていると感じています。
医療事務は誰がやっても一緒で、努力しても患者さんから少しも感謝されないと思われている方もいらっしゃるかも知れませんが、そんなことはないということを分かっていただけると嬉しいです。
患者の立場になって考え、患者に対して心を開き、患者一人一人と人間関係を築くつもりで「気持ちを込めて」応対していけば、マンネリ化していた一時期の頃に戻ることはもうないと思います。
ただ、医療従事者の方々も、患者と同じ人間ですから、マナーの悪い患者に対しては身構えてしまうこともあると思います。患者の側も、最低限のマナーや礼儀は必要ということでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/モンスターペイシェント
それと、スタッフの方々が手際よく作ってくださる「APPS+TPNaローション」は、医師の診察無しで購入できるもので、私のお薦めのローションです。
http://yellow.ap.teacup.com/skincl/570.html
(10/3/6)
第四に、看護師さんについてです。
このクリニックには、受付・診察室・待合室・電話等で大車輪の活躍をされている看護師さんがいます。
スタッフ-患者間、患者-医師間、医師-スタッフ間を上手く繋いでいるのがこの方で、この方がいなくては、このクリニックは機能停止するのではないかと思うほど、献身的に働かれています。
患者に対して、とても気を遣ってくださる方で、患者のことをよく観察し、患者が今何を必要としているのかを常に感じ取ろうとする姿勢をもっている看護師さんです。
第五に、ブログ記事の活用についてです。
これも、院長への提案になるのですが、ブログ記事をもう少し細かくカテゴリーに分けてはどうか、ということです。
せっかく素晴らしいことを色々と書かれているのだから、過去の記事を患者が容易に見付けられるようにしないと、「宝の持ち腐れ」だと思います。
細かく分類すれば、患者側が情報源として利用するのにも便利ですし、クリニックの宣伝にもなります。
(文章を読めば、院長の人柄や、医療に対する姿勢は十分に伝わってくるので、他に宣伝を行う必要はないと私も思います。
院長は、これまでも宣伝をされてこなかったし、これからもそのおつもりでしょう?
であれば、なおのこと、ブログ記事をもっと活用していただきたいです。
誰かに委託をして、記事を整理してもらっても良いと思います。
院長の文章には、人を惹き付ける力があるので、それだけの価値はあります。
美容やニキビ・ニキビ痕等で悩んでいる方はたくさんいて、そういう方の中には、よい美容皮膚科が分からずに悩んでいたり、売上至上主義的なクリニックに行って泣きを見る人も実際にいます。
そういう人を救う意味でも、もう少しブログを使った宣伝に力を入れていただきたい、と私は思っています。)
第六に、院長についてです。
このクリニックがどのような美容医療を行っているかは、私がもう一つの口コミに挙げた院長ブログの記事を読めばお分かりになると思いますし、私の書いた口コミも少しは参考になると思います。
ここでは、このクリニックのウェブサイトのトップにある絵をご覧いただきたいと思います。
院長に美容相談をし、このクリニックで美容施術を受けた私には、この絵は、蝶が「患者」を、女神が「院長」を表していて、蝶(患者)に対して、「私の掌に安心して止まりなさい」と、女神(院長)が囁きかけているように見えます。
私が一連の口コミを書いたのは、院長に感謝の気持ちを表したかったこともありますが、とかく拝金主義的なイメージが付きまとう美容医療業界においても、このように善良で真摯に美容医療に取り組んでいる医師も存在するのだ、ということを、多くの方に知っていただきたかったからでもあります。
文章が長くなってしまって、申し訳ありません。
私の拙文を通して、院長や勤務医の先生やクリニックの魅力が、少しでも伝われば幸甚です。
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 | 薬: - |
料金: 570円 ※料金は再診時(処方あり)の3割負担の場合です。初診時や検査などをする時は、もっと高くなりますし、逆に、処方がない時は、330円ぐらいともっと安くなることもあります。このクリニックは、不要な検査・処置・処方をして、診療報酬を稼ぐようなことは一切しませんので、その点は心配要りません。安心して受診できます。(もちろん、必要があれば、検査等も行うと思います。) |
4人中1人が、この口コミが参考になったと投票しています。
まい皮膚科クリニック (神奈川県川崎市宮前区)
私は生まれつきのアトピー性皮膚炎で、こちらの皮膚科には2年ほど通っております。医療脱毛も行っているとのこと、すぐに相談し、念願の脱毛を行うことができました。皮膚疾患があることで脱毛は諦めていただけに、脱毛ができると知り、とても嬉しかったです。脱毛の直後は赤くなりましたが、冷やしながらと工夫しながら行ってくれたお陰で、肌の状態はひどくならず、それどころか、自身で処理を行わないので、皮膚はどんどんキレイになっていきました。個人差はあると思いますが、脱毛が出来ないと諦めていた方、ぜひ相談してみる価値はあると思います。美容系は完全予約、皮膚科も予約できます。
待ち時間: 15分〜30分 通院 | 薬: - |
15人中15人が、この口コミが参考になったと投票しています。
吉田皮フ科 (神奈川県川崎市宮前区)
とにかく待たなくて良いです。そして土曜日もやっていて平日も19時までは助かります。最初は近くの皮膚科を受診しようとしたらかなり待つみたいで近くに吉田皮膚科があり行ってみました。待つことないし先生は良い人で話しやすいです。もう3年は通っていて子供達も診てもらってます。駐車場は近くのパーキングがあり会計時に駐車場100円券が滞在時間に合わせてくれるので無料です。すぐ隣に薬局もあるのでそのまま受け取りもできて楽です。受付の女の人も1人なので同じ人でとても良い人です。
待ち時間: 3分未満 通院 | 薬: リンデロン-VG軟膏0.12%、キンダベート軟膏0.05%、ゲンタシン軟膏0.1%、ヒルドイドローション0.3%、プロペト、オキサトミドDS小児用2%「サワイ」 |
14人中8人が、この口コミが参考になったと投票しています。
まい皮膚科クリニック (神奈川県川崎市宮前区)
一度受診しようとしましたが、待ち時間が長く、次の予定もあり断念しました。その日は、受付開始前に到着したにも関わらず、昼頃まで待ちました。別の日に待つことを覚悟で、再度受診。やはりクリニックが開く前に到着しましたが、見てもらえたのは昼頃でした。
開始時間前に、クリニック前に、名前を書く紙が出ており、それに書いた順に受付、診察のようですが、受付のシステムを考えた方がよいと思います。鷺沼で内科など他にもかかっていますが、これほど待つのも珍しいと思います。
先生は丁寧で、診察内容は満足でした。次もこちらにかかりたいですが、待ち時間だけがネックです。
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: - |
12人中12人が、この口コミが参考になったと投票しています。
まい皮膚科クリニック (神奈川県川崎市宮前区)
トラネキサム酸を処方していただこうと伺いましたが、コロナでの品薄から美容目的の処方は控えるよう推奨されていると言われ処方されませんでした。むしろ私の勉強不足で申し訳なく思い納得し、自分としては快くそれでは大丈夫ですと答えました。
が、以前まで通っていた宮崎台(駅2つ向こう)の病院からこちらへ来た理由を問われ家から近いのでと答えたところ、笑いを含んで宮崎台も近いと思いますけどね、と言われました。家から徒歩5分で来れる場所と駅2つ分では大きな違いがあり、なぜそのような言われ方をしたのだろうと思っていましたが、診察室から出た直後、トラネキサム酸を処方してもらいにきた、前のところでは普通に出されてたんだって、と待合室まで聞こえる大きな声で言われ、とても悲しい気持ちになりました。おそらく、トラネキサム酸を貰いにくることが不愉快に思われたのかと思いますが、皆が医療について情報を日々入手しているわけではありません。
待ち時間: 10分〜15分 通院 | 薬: トラネキサム酸 |
13人中13人が、この口コミが参考になったと投票しています。
まい皮膚科クリニック (神奈川県川崎市宮前区)
引越しをし家の近く、高評価のため通ってみたが、高評価に疑問です。
診察の効率を考えて診察室に入るとまずは看護師さんの問診。その問診内容を先生に伝え、先生が受診してくれる流れです。1ヶ月ほど処方された薬を飲んで再受診。
看護師の方から「薬を飲んでみてどうですか?」と聞かれたので「良いような気もします」と伝えました。その後その内容が先生に伝えられから先生の受診。「1ヶ月ほどではそんな効果無いと思うけどねーハハッ」「まぁ良いと思うなら良いのだけれど」と鼻で笑うような感じの対応をされ、不快というか、何だかなーと…。
看護師さんも先生もベテラン女性。
人としての対応、勉強させていただきました。
ありがとうございました。
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: - |
5人中5人が、この口コミが参考になったと投票しています。
まい皮膚科クリニック (神奈川県川崎市宮前区)
11人中11人が、この口コミが参考になったと投票しています。
まい皮膚科クリニック (神奈川県川崎市宮前区)
看護師の対応がとても冷たかったです。
知識がないので、無意味な質問をしてしまうかもしれませんが、患者の立場に寄り添った対応をしてもらえたらうれしいです。
医療のプロからみれば、大したことがない症状でも、本人にとって皮膚疾患は大きな問題です。
正論を振りかざされてしまうと、患者側は黙るしかありません。
先生の信頼が厚いから説明を任されているのだと思いますが、とても怖く感じました。
お忙しいと思いますが、少し考えていただきたいと思い投稿しました。
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 | 薬: - |
- «
- 1
- »
- エリア
- 神奈川県川崎市宮前区鷺沼
- 診療科目
- 皮膚科