板橋区小豆沢の脳神経外科の口コミ（5件）

家のソファから落ち意識を失ってしまったので救急車を呼び、なかなか受け入れ先が見つからないなかこちらに運ばれました。
意識は戻っていたのでさほど心配していなかったのですが、救急で行ってもなかなか診てもらえませんでした。
それだけ救急患者が多かったのだと思います。
先生や看護師の方はバタバタしている中でも落ち着いて対応している印象を受けました。

レントゲンも撮ってもらい結果軽い脳しんとうで大事には至らなかったので良かったです。

妹が五年ほど前に初めてけいれんを起こし、それ以来こちらにお世話になっています。子どものころにはそのような症状が出たことがなく、大人になって初めてだったのでてんかんの可能性があるかないかの検査を慎重にしてくださいました。脳波と血液検査で特にてんかんの可能性はないということでしたが、デパケンを処方され、五年間飲み続け、去年薬を辞めたのですが、今年の初めにまた発作が起きてしまいました。妊娠を考えているので妊娠に影響の少ない薬にしてもらったようです。検査も定期的にさせてくれ、毎回受診すると細かく体調を聞いてくれるので信頼して通院しているようです。総合病院なので、患者さんも多いですが、待ち時間短縮のシステムを導入しているようで他の大きな病院に比べると断然待ち時間は短いと思います。

11月の頭、朝からなんか不調でしたが、突然、頭が割れるように痛く、目が回り出し、立っていられなくなりました。ここまでは記憶にありますが、その後は意識のない中、休みだった息子を無理やり起こしたそうです。異変に気付いた息子は飛び起き、救急車を呼んだそうです。救急隊が到着。ここからは息子から聞いた情報です。構音障害あり。左目に複視あり。左手、左足に麻痺症状あり。緊急で搬送します。着いたのは板橋中央総合病院。家から一番近い救急病院です。
すぐにCTやMRIを撮り、息子が処置室に呼ばれました。私は言葉にならない言葉を話していたそうです。

両手を掌を上向きに上に医師があげ、力を入れるように指示。その指示が聞こえるのか、私は必死に力を込めていたそうですが、左腕がストンと落ち、足も同じく左が落ちる。CTからは最近に起きたであろう梗塞の跡が左側に。しかし、麻痺は左側。この場合は右に梗塞がなくてはおかしいのですが、発見されず更に詳しい検査のため入院となりました。救急の医師は常駐の医師ではなく、その後、病棟に移されHCにて看護師が懸命に処置してくれました。初日、意識なく、イビキをかきながら妻の到着を待つ。妻が息子とともに入院一式の準備を持ち棚に置いていても私は寝たまま。息子が耳元で声を掛けて目を覚まし、呂律の回らない言葉で来たのか？ここはどこ？なんでいるのか？わからない状態。医師からはTIAでしょう。と

これは一時的に血管がつまり虚血状態になっていることだそうです。しかし、病歴には脳幹梗塞の疑いと書かれました。次の昼には構音障害もほぼなくなりましたが、3日間の絶飲食と排尿、排便もベット上。排尿は尿瓶なので我慢してやりましたが、最初はなかなか出ずに。しだいになれてきて、看護師からもやり方を教わり出るように。排便は流石に無理で、3日間我慢していました。見兼ねた看護師が医師に車椅子の移動を進言、やっと排便時のみトイレへ。すぐに行かせてもらいました。で、６日目の夜に明日、退院になるみたい。と看護師から聞かされました。普通は医師から説明があるはず。入院中、妻は毎日来ていましたが、医師からの話はなし。私にも巡回に来ていましたがその話はなし。妻と退院時に医師に説明を求めると、担当ではない医師からめまい症ですね。呂律が回らなかったのは何故？さぁ、分かりません。記憶がないのは？健忘症でしょう。横で聞いてメモを取っていた看護師も首を傾げながらもメモをとっていました。

しかし、妻はそんな事はない！おかしいでしょう！とつっかかるとならば、退院許可は出せませんがよろしいですか？と。妻は今度は脅しですか？ならばこんな病院はこちらから願い下げです。と退院をしてきました。退院時に通院している透析クリニックに手紙を渡され、院長に見せるとTIAだったみたいだね。近いうちにでかいのがくるかもね。と。脳外科から写真などをCDに焼いてもらって、次の病院で神経内科に診てもらおう。私も紹介状書くし。と。で、病院に電話。あのメモを取っていた看護師さんが代わってくれて、あの説明は私もびっくりしました。すみません。私からもスムーズに情報を渡すように手はずをとります。と言ってくれてその翌々日に取りにいきました。

それから４日後にデカイのがやってきました、これはまた別の病院に行きましたので次の機会に。

星が2個にしましたが、これは看護師さんが素晴らしいから。医師だけなら星は救急の医師以外は星など付けられない！

9月中旬に激しい頭痛と嘔吐で板橋区医師会に緊急搬送された。
板橋区医師会では『良性発作性頭位めまい症』と言われ、こちらの病院を紹介されました。
板橋区医師会で撮ったCT画像と私の症状で次は『偏頭痛』と言われました。
ですが、偏頭痛の薬を飲んでも何一つ症状が改善されなかった。
緊急搬送されてから10日目、本当に苦痛だったのでもう一度すがる思いで板橋中央総合病院へ向かった。
そこで担当したドクターが会うなり、『偏頭痛でしょ？薬もらってるんだからあとなにがあるの？』や『言葉が頭悪い』『日本語になってない』『何言ってるのか分かんない』とバカにされ続けました。
目の下が痛いと言ったら『蓄膿症なら耳鼻科でしょ？！なんでここに来るの？(笑)』と笑いながら言われ、こんなに今、嘔吐と激しい頭痛で苦しんでるのに全く親身になってくれなかった。
泣きそうだった。
約1ヶ月間痛みと嘔吐に堪えた。
なぜなら、また病院に行ったらバカにされると思ってしまったから。
電車にも乗れない日々が嫌になり街中にある小さい病院で改めてCTを取ったら脳髄が漏れてる事が判明した。
今まで我慢してた日々の間も、バカにされて辛かった日もこの一ヶ月間脳髄が漏れていたのかと思うと本当に怖い。
結局、病名が分かる頃には1ヶ月間も治療していない為、、未だに治療中。
もう二度と行きたくない。

昨年８月、母が買い物の帰りに脳梗塞で倒れ、ここの病院に搬送されました。医者の説明では、倒れてから４時間超のため、何の処置もできなかった、ということでした。しかし、後から調べて見ると、買い物のレシートには１３時１０分に買い物を済ませたという記録が残っています。病院から父の所に電話があったのは１４時３０分です。なんで、医者が倒れてから４時間超と言ったのか、理解できません。母は一命を取り留めたものの、言語障害と右半身麻痺という状態です。病院に運ばれて速やかに処置をしていれば、もっと症状は軽かったではないかという思いがありますが、命が助かっただけも、ありがたいと思わなければいけないと考えています。１か月後、系列のリハビリ病院に転院しました。脳梗塞はリハビリが大事と言われていますので、リハビリ病院を系列にもっているのは強みだと思います。