東京都の内分泌代謝科の口コミ（76件）

NTT東日本関東病院の時からコレステロールのコントロールでお世話になっています。
とっても些細な質問や不安な事にもきちんと顔を見て丁寧にお答えくださり、患者に寄り添ってくれる先生です。

デジタル化も進んでいて予約前日には確認メールが届きますし、血液検査の結果はMeDaCaというアプリで先生のコメント付きで確認できます。血液検査の結果を次の診察まで待つのは不安だし、そのために病院に行くのも忙しい時は難しいものですから。

看護師さんも皆さん、温かく接してくださるので全てにおいて安心できる病院です。

甲状腺で通院しております。
MeDaCaというアプリで数日後に血液検査結果を送って頂けるので、
わざわざ検査結果を聞きに行かなくてもよい、というのが本当に便利です。(他の病院で血液検査の結果を見せる時にも使っています)
先生からのメッセージもついているので、減量or増加の指示も受けやすいです。
先生はとても優しく、最近の甲状腺の治療傾向など分かりやすく丁寧に教えて頂けて、大変勉強になります。

当院他科での胸部CT検査の際に偶然副腎腫瘍が発見されて以来定期的に同科受診中。
さっそく血液及び採尿検査を実施いただき現時点では良性腫瘍との診断も今後悪性化もあり得るため年一回の腹部CT検査による経過観察中。
初診時より担当医師による正確な診断と丁寧な説明をいただき不安な患者にとりとても有り難い。
院内の他科連携もスムーズであり安心して診て頂ける良い病院だと思う。
予約受診システムも完備、Lineアプリによる逐次情報提供など患者に優しい優れた医療機関と考えます。

こちらの院長山田恵美子先生は、私の命の恩人です。大塚駅前の山下診療所で、体調不良でバセドウ病の治療をしていましたが、どんどん体調が悪くなり、横断歩道も渡れず、階段も登れなくなると貧血だといって鉄剤を1錠、２錠と増やすようなめちゃくちゃな処方をされました。（あとで知ったが、成人男性の貧血は命取りになるというような医療コラムもあった。）金地病院で診療を受け、血液検査を受けると「あなた９か月もバセドウの治療してるというけど、全然よくなってない。フェリチンの値が異常で内蔵の腫れか腫瘍が疑われる。ヘモグロビンの値も異常に低くこの値だと成人男性、普通は歩けないよ。今すぐ大学病院の総合診療科を受診して下さい。そして貧血の原因を突き止めて下さい」と言われました。その当時日本医科大学が工事中だったので、東京医大に行く為の紹介状を書いていただきました。初対面だったけれど、山田恵美子先生の指摘と判断は的確でした。東京医大病院では、CT、MRI、血液検査、内視鏡など過酷な検査をされ、大腸癌ステージⅢBと診断され担当医師からは「バセドウ病が完治してない状態での手術は非常に危険だけど、急いで行うしかないと言われました」貧血も非常にひどく手術前に何本も輸血しました。本当に命がけでした。最初バセドウ病とわかった時、すぐバセドウ病専門のこちらを受診していればと思いました。庶民的な感じで気さくな先生ですが、医師としての力量は確かだと思いました。山田先生あの時は、本当にありがとうございました。

近所に越してきたので、バセドウ病治療のため受診しました。先生は丁寧で、説明がわかりやすかったです。検査は当日結果が出るものもあり、すぐに説明してもらえました。子供も連れて行きましたが、絵本があり良かったです。騒いでしまいご迷惑をかけてしまいましたが、受付の方が相手をして下さりとても助かりました。広いのでベビーカーでも大丈夫でした。スタッフの方々もとても親切でした、またこちらにお世話になろうと思っています。

足首の疝痛でその原因がわからずに先生の病院をネットで見つけて訪ねました。　これがラッキー大正解でした。　

お陰様で、足の原因から追って行って血糖スパイクと低血糖が原因だと分かり、色々とアドバイスと処方していただきました。　また、念のためということで、膵臓と副腎まで紹介していただいた信頼がおける別病院の先生にしっかり検査・ご判断いただき、そうした不安材料も解けて、ものの３か月でかなり快方に向かってきております。

私は何の前情報も持たずに予約を取り、伺って、初日で以下の理由でこの病院が大好きになりました。そして今も変わらず通させていただいております。　

１．永田先生の知識とご経験に基づかれた正確な判断と、何よりもものすごいパワーと、それを体全体から発する人を引き付ける人間力と温かみ。
　
２．人望ある先生に集まったスタッフの方々は、これまた優秀で、明るく、仲良く、楽しそうに、患者の目線で、繊細な気配りと会話が、患者を和ませてくれます。

永く永く続けていただきたいと思います。　

引き続きお世話になります。治ったら行けなくなりますが。　笑

通院して6年になります。
他院にて甲状腺数値が非常に低い為、紹介状を頂いて通い始めました。
甲状腺の検査は通常のクリニックでは0.1までしか数値の検査ができませんが、順天堂では正確な数値がわかります。
血液検査は1～2時間程で結果が出ます。
私は極端に数値が低い為に紹介元のクリニックでは違う病気の疑いでしたが、順天堂で検査をしたら「甲状腺機能低下症」と言われました。
専門医以外から「疑い」と言われた信用せず、きちんとした専門病院で専門医に診てもらうことが、どれだけ安心か実感しました。

続発性副腎不全
うつ病
身体表現性障害

と某大学病院で診断されました。勤務先に提出する診断書にうつ病などの精神疾患が記載されていたため、勤務に戻れず。診断に疑問があったため、初めはセカンドオピニオン目的での受診でしたが、某大学病院が紹介状を書いてくれないため、紹介状なしでの受診でした。
東京クリニックの先生は、事情を話すと紹介状がなくても、今までの経過をまとめたものと1年前の検査データで診察してくれました。そして、今までの経過、全てが医療側のミスで起こってしまったことを丁寧に説明して頂きました。また、精神疾患と言われた事については、誤診ときっぱり言ってくれましたので、今まで苦しんでいたことが明らかになり安心できました。また、勤務先に精神疾患を否定する診断書も書いて頂けるので、本当に崖っぷちから救われた気持ちでした。本当に受診して良かったです。

初診の旨電話して15分後に到着。
待ち人数も平日昼間で10人程だった為、最初に診察室に呼んでもらったのは10〜15分後。
時間が少しかかって良ければ、検査結果出るまで1時間程待てば検査結果お伝えまで当日中にできるということで、血液検査・エコー検査後待ちました。1時間半かからないくらいでした。
仕事をもつ人は何日も通えないと思うので、そういう背景もどこかで考慮してくださっているのかなと思います、有り難かったです。
かかった経緯は、クリニック内科でリンパ腫疑い▶︎精密検査の紹介状をもらい大学病院血液内科▶︎問題なし。
というわりに首元は腫れている感じで多少の痛みあり。一か月以上もだるさを引きずっているので自分自身で甲状腺にあたりをつけ、受診に至ったものです。
甲状腺疾患を聞き、症状の解りやすい説明、食事の注意事項、定期検診の目安もおっしゃっていただけました。
これだけ無駄なく親切な病院はそんなにないと思います、穴場とおっしゃっている方の口コミに後からも頷けます。

健康診断で甲状腺のしこりを指摘され、病院を探していました。HPでヒットしたこのクリニックは池袋駅から近く、とてもきれいでスタッフの対応も良いです。予約しておくと待ち時間もほぼなく、診察から血液検査、エコー、細胞診とサクサク進み、細胞診以外の結果は1時間ほどで出ます。私の場合、1週間後の細胞診の結果で乳頭癌と診断され、手術は1ヶ月後、提携先の東京逓信病院で主治医が行なってくれることになりました。全てがスムーズに進むのでストレスがなく、またスタッフ全員が元女子医大の甲状腺の専門医で手術経験も豊富だったことから安心してお任せすることができました。スタッフの説明もとても丁寧です。甲状腺専門クリニックといえば混んでいて大変と聞きますが、こちらはまだ新しく認知度がそれほど高くないので穴場です。手術後3週間がたちましたが、全てが順調に進み、乳頭癌発覚からわずか2ヶ月たらずですっきりできたことに感謝しています。

下垂体腺腫があり成人ホルモン値が低かった。気になり（本来の先生は脳外科医のためか積極的にホルモン値を調べよう！とかは言ってくれなかった。）確定するには面倒な負荷検査が必要、、でも大学病院で調べるほどではないような、、それで小規模のクリニックを探していたが難病指定になるような病気のため、大学病院ぐらいしか診てきださるところがないなー、どうしよう、、。と困っていたら、とうとう見つけました♪
日曜日は大人も予約制で診ていただけます、
HPの写真では厳しそうなイメージでしたが、全く逆で優しい感じの若々しい先生でした。
説明も大変分かりやすく、質問にも丁寧にお答えくださり、、、ほぼ休みなしで病院を稼働させている院長に頭がさがります。
頭部MRIや血液検査の結果票をみていただき、負荷検査をしていただける事になりました。
すこし前進しました、感謝しております。

待合室はいっぱいなことが多く、日によっては待ち時間が途方もないことがあります。
まぁそれはどの病院でもあるあるですね。

みなさん受付についておっしゃっていますが、私は特に不快に思ったことは無いです。
採血の時なども、気遣いや世間話、アドバイスをしてくれていい人達でした。

先生については、診察室に入って先生の笑顔を見た途端ホッとできる、朗らかで穏やかな方です。
どんな話も親身になって聞いてくれて、安心感がありました。

ドクターズファイルによると、アイテラスの向かいにあるプールで毎日泳いでるとか、東日本大震災の時には医療ボランティアに行ったと書かれていて、本当に素敵な先生なんだなと思いました。

引越しで通えなくなってしまいましたが、名残惜しくて新しい病院に移るまで二年くらい、二時間ほどかけて通っていました。

有名な病院なので、平日もかなり混んでいますが、とにかく流れがいいので思ったよりも早く順番が来ます。スマホで順番の確認もできるので外出もできます。外来にかかる日はだいたい採血があるのですが、どの人も上手で痛かったことがほとんどありません。採血嫌いですがここは例外になりました。
先生も若い先生が多いですが、どの方の時も親切に質問に答えてもらえて嫌な対応をされたことがありません。
薬も病院でもらうのですが、薬の種類が決まっているからか？とても早く
もらうことができます。
不満といえば、周辺が11時～openのお店が多く、朝の順番待ちの時に時間つぶしの場所があまりないくらいでした(笑)

高血圧と原因不明の脱毛があり内科系の病気なのかどうか検査を行う為、1週間入院をしました。原因不明の脱毛等明らかに身体の変化を感じ本当に不安な気持ちと何とか原因を突き止めたいと思いすがる様な気持ちの入院でした。
入院初日から教授回診があり、ドラマみたい！な経験をしたのですが、教授は威圧感が全くなく、しっかり話を聞いて下さり、聴診器をあてて診察もして頂け正直驚いていました。この頃PCばかりに目をむけて、検査結果ばかり気にしている先生も多い中
この様な事は患者の私にはとても安心しました。
結局、今回疑いがあった内科系の疾患ではなかったのですが、担当の先生方が何とかして原因を解明して下さろうとしている事が解り本当に感謝感激でした。真摯に受けて下さるお礼を申し上げると、我々は内科医なので問診がとても重要なのですよ。とお応え頂き当たり前な事して下さらない先生が多い中とても嬉しい言葉でしたし、専門外の皮膚科への紹介選びまで本当にご尽力頂きました。
それとこちらの病院の凄さは看護士さんです。どの方の対応が素晴らしかったです。
現在は高血圧の治療の為外来で通っていますが、入院担当の先生が気にしてましたよ！とフォローがあったり全てに感激です。外来も大学病院なのに本当に丁寧です。全てにおいてお勧めです。

甲状腺で有名な病院でがんと診断されました。手術が６か月先（１０月）で個室の差額ベット代も高く日曜祝日をはさむと８日間の入院とのこと。入院の係の方の説明では甲状腺がんは進行が遅いので６か月先でも大丈夫とのことでしたが本で調べるとそうとも言えないようです。ネットでこちらのクリニックを見つけました。初診時も予約して行ったので待つ事もなく検査から診断まで１時間ちょっとでした。既に以前の病院の検査より進行していました。手術も１か月後（６月）に提携病院でこちらの院長執刀で受けました。経過もよく５日間の入院で現在は定期的に検査通院しています。以前の病院では見つからなかった橋本病もありました。こちらのクリニックにお世話になり正解でした。

内科、
心療内科、
低血糖症、
副腎疲労、
慢性疲労症候群…
色々なワードで調べました。

西式甲田療法(青汁断食)、
自然療法、
快医学、
中医学、
マクロビ、
鍼灸院、
温熱療法、
色々な健康法を勧められました。

しかし、病名を知る医師も少なく、
私の予想を理解してくれる医師も居ず、
希望する検査を保険適応でしてくれる
ところもなく、
希望する診断書や福祉の利用を理解してくれる医師の少ないなか、
希望の光をようやく見たきがしました。


待合室は広く大きなテレビと雑誌や絵本があります。
絵本はヘモグロビンの話とか赤血球を赤いダイヤに例えた話とかも一階にありました。
神の手の本は読もうと思わなかったですが、手術する方は読んでみたくなるかもしれません。
待ち時間は雑誌を見て過ごしました。

診察は、
こちらの話を聞いてから、
内分泌ホルモンの話を図解でしてくれました。

検査内容も、
仕事や休職期間や収入まで聞いて、
なるべく少なく済むように考え、
2日(二回)の検査で終わるように配慮して頂きました。

若い頃の交通事故が、頭蓋骨を狭め、
下垂体ホルモンの出を悪くしている可能性がある事を知り、目からウロコでした。

脳の何らかの細菌や、様々な難病指定されていない難病の可能性が減っただけで、大変嬉しくなりました。

慢性疲労症候群以外の
何らかの病名がつく事を祈るばかりです。

5年前から体調不良と疲労感があり、病院を転々として来ました。問題ない、心理的な問題だ、歳のせいだ(20代後半)と言われ続け、他者へ相談する事を諦めていました。

点滴や運動等改善のために努力しましたが、ますます悪くなり、休業し、ほぼ寝たきりの状態になっていました。

インターネットで甲状腺機能低下症について調べ、
甲状腺機能低下症について研究されていらっしゃたため、諦め半分でみていただき、治療開始から1年半位ですが、以前よりだいぶ良くなりました。

予約でいっぱいなのですが、1人1人に時間をとって、話を聞いてくださいます。

絶望していた私にとって先生は恩人です。

甲状腺機能低下症はとても多い病気であるのに、認知されておらず、辛い時期を過ごしました。もっと認知されたら嬉しいです。

2週間ほど前に低体温、めまい、ふらつきなどの体調不良があり、甲状腺の病気かもとかかりつけ医に言われて初めて通院しました。
インターネットで予約でき大変簡単で、土曜も診察してくれるので心強かったです。
病院自体も新しく清潔で、受付の方も好感がもてました。
甲状腺の病気の疑いがあり、血液検査とエコー検査をしてもらいました。スタッフの数も充実していて、検査の説明も詳しくしていただきました。
検査の結果、特に異常はなく、一時的にホルモンバランスが崩れて低体温になったのだろうという診断を受けました。
先生は男性でしたが、説明が丁寧でゆっくり話を聞いてもらえました。また、今後体調不良で他の病院に行く時も、今日検査して甲状腺には異常がなかったことを伝えて下さいとのことで、患者の今後のことも考えて下さっていると感じで嬉しかったです。

かくれ甲状腺異常の疑いがある　と言われ、ビビリながら甲状腺専門医の元に行きました。血液検査とエコーを取りました。
甲状腺に腫瘍はみつからず、やや一安心。
先生はとても紳士で、好感触です。

ご存知のように甲状腺から分泌されるホルモンに異常があると、いろんな障害が出ます。
たとえばフェリチン一桁台という鉄分不足。亜鉛不足。鉄分不足の私の症状も、もしかして甲状腺か？と疑ったのですが、先生の触診やエコーから様子を伺うと、そうではなさそうです。

先生もスタッフも受付も非常に感じの良い医院です。

赤いカーディガンをお召しになって外来受付にいらっしゃる五十子先生の美しいご母堂は健在です。
経堂という街に昔からある医院らしさが、きっと良さなのでしょう。
昔からある昭和の匂いのする医院を、古臭いと捉えるか、ほっと落ち着くと捉えるかは、その人次第でしょう。

最近、ノドの渇きを気にしていた母が「ネットで調べたら甲状腺の病気かもしれない」と言い出したため、近くにあるこの病院に来ました。
「甲状腺・板橋区」でネットで調べたらここが一番近かったからです。
甲状腺の先生は内科にいるそうで、受付をしたら、「予約制なんです」と。
ただ、確認していただいたみたいで、「大丈夫です。お手続きさせていただきます。」と！
なんて融通の効く病院なんだ！

先生はお若い感じで、実に優しい！！！びっくりしました！！
検査を一通りして、薬をもらいました。
深刻な状態ではないとのことで、一安心。

いやーこんなにいい先生がいるとは！
また何かあればこの病院がよいと思っています。

※近々新しい建物になるようです。