府中市の内分泌代謝科の口コミ（1件）

実際にオペをしたのは2017年7月ごろだったと思うのですが、
もともと睡眠時無呼吸症候群の地域のクリニックからいったん話聞いておいでと紹介状を渡されて受診したのがきっかけでした。

まず、広いです。規模も大きいので当初はPHSみたいな縦型の呼出機を使用していましたが、途中で機械がリプレイスされてそれも使いにくくなりましたね・・・。

満足度が低い理由はいろいろとあるのですが、
一つ目は、予約時間が全く読めないというのが常態化していました。
内分泌科という救急対応がないような受診科でも30分押しは当たり前、1時間押しでやっと苦情が言えるレベルという感じでした。
クラークはニチイに完全にアウトソーシングしているからこそなのかもしれませんが、マジで連携はとれておらずコメディカル・医師とも必要なコミュニケーションが取れていないという印象でした。
（都立病院の中でもPFI方式で調達しておりかなり運営は特殊な病院となっていました）

二つ目は、突然の主治医変更でした。
退職というやむを得ない理由とは言え、実際にメスを入れていただいたドクターにお礼を言うこともなく引き離された患者の気持ちというのは全く配慮されないのだなというお役所仕事感がまさか都立病院にも活かされているとは・・・。

三つ目は、クラークの対応が本当に最悪です。
話を聞かない、理解しない、寄り添おうとしない、他人事、間違いを認めない、謝罪しない。というここ本当に都立病院か？と思うレベル感でした。
都の責任者の方ともお話しさせていただきましたが、本当に姿勢だけの謝罪で唖然としました。
電子カルテの患者から見えるところにも、要注意者みたいな記載をされていてそこも唖然としましたが・・・。

転職に伴い、通院が難しくなっていたことに加え、
信頼していた主治医がいなくなってしまったことで、特に病院に行く必要性も感じられなくなり（クリニックで定期的に採血して問題がないことを確認すればよいという判断＆オペ後の難治性逆流性食道炎のケアの継続）ということになり、こちらから逆紹介状を書いていただき現在は内科のクリニックで経過観察をしています。