佐野市堀米町の内科の口コミ（4件）

混んでいて人気のある病院です。待ち時間は長いです。
病院が始まる前に早朝から番取りをしに並んでいるほどです。
心臓を専門としていた先生だけあって、高血圧などで来院する高齢者が多いです。
診察の前段階で看護師が症状の聞き取りをします。
その為スムーズに診察にうつれます。
しっかり話を聞いてくれて説明もしてくれるので、納得して治療できるので安心してかかれます。
穏やかな先生なので、初めて行った際は緊張しましたが緊張もほぐれました。

私は、少し、空気が重たい感じがしたので、この厚生病院へ行き、検査をしてもらいました。検査の結果、Ａ型インフルエンザでした、検査をする前にはかった体温は、39，5度、先生が「これはあぶない」とすぐに薬を用意してくださいました。おかげで1週間ですぐに治り、とてもさわやかな気分になれました。しかし、3か月後に今度はＢ型インフルエンザにかかってしまいました(笑)。体温は38度、この日も少し微笑しながら先生が薬をすぐ用意してくださいました。家の中でずーっと寝ていたのは、少し微妙でしたが。病気が治るんだったらどうってことない！と思い続けながら会社を休みました。やっぱり予防接種をうけたほうがよかったと、少し後悔した気分です。今年は、必ず予防接種をし、病院の方々に迷惑をかけないようにします^^;

熱や風邪、外科が元々の専門なので怪我をした時など様々な症状で診察を受けました。
先生は明るく白衣を着ないので、病院ということで構えることなくリラックスして診察をしてもらえました。
以前怪我をした時はレントゲンのリスクもしっかり教えてくれたので安心できました。
必要以上の薬は処方されないので副作用のリスクも軽減されているなと思いました。
点滴室やレントゲンも完備されています。
院内処方なのでとても楽です。
あまり待たずに診察を受けることができるので、ちょっとした風邪の時はよくお世話になっています。
特段広いクリニックではないですが、清潔で良いクリニックです。

主人のことですが
１年前、肺のレントゲンで影があると言われ、町医者から総合病院に紹介状を書いてもらい受診しました。

CT,MRI,気管支鏡、脳MRI、PET検査（大学病院で）丸一年医者が言ったとおりに沢山の検査を行なってきました。

最初の気管支鏡、脳MRI、ペット検査においては肺に影があるものの「肺癌の所見なし」と言われホッとしました（2017、3月）

その代わり、思いもよらなかった『低悪性リンパ腫非ホジリキン』と病名がわかり、昨年の４月～９月まで抗癌剤治療を行いました。

その後の数々の検査で悪性リンパ腫の癌細胞が全て消えたのでホッとしていましたが、化学療法を原因とする白血球（好中球）の減少が５ヶ月経ったのに未だ健康な人の半分以下しか無く、その後また２回めの気管支鏡検査も行いましたが「癌細胞なし」との診断でした。
この時脳のMRも異常なし（2017.11月末）

１２月に入ってもう一度肺のレントゲンを撮った結果、影が大きくなっていることと水が溜まっていると言うことで今年１月にもう一度気管支鏡の検査をしました。

結果言われたことが『扁平上皮癌ステージ４』
ステージ４とは肺の中の水が転移したこととみなされることと言われました。
まだ遠隔転移はしていません。

あれだけ検査して今更という思い。

そして担当医が今は手術はしません。好中球が戻っていないので抗癌剤もできませんし科学療法も出来ないと言われました。
このまま様子を見るほうがお勧めですとも・・・

主人は今は元気です。
主治医には良くても生存の可能性は１年と言われました。
（所見なしと言った最初の名ドクターは担当から外れました。）

もし抗癌剤やオプジーボ治療を行なった場合、血液数値がもっと下がり最悪お亡くなりになる場合があるとも言われました。

６ヶ月の悪性リンパ腫の治療が終わり、肺癌の所見なしと１年以上言われ続けていたのにいきなり地獄に落とされた気持ちです。

素人ながらに調べましたが徹底的に検査する方法として開胸肺生検や（もし縦郭に腫瘍があったら縦郭鏡）をすべきだったのではないかと思います。
開胸肺生検以外のどんな検査も無意味だったのではとも。

悪性リンパ腫の方は数年単位で少しずつ変化していく病気なんで、抗がん剤を始めるかどうかという話でしたが、呼吸器内科の結果が「肺癌の所見なし」だったので抗癌剤を始めました。

もしあの時見落としが無ければ肺癌治療が先だったのではないかと思っています。