堺市堺区の手足の関節が痛いの口コミ（2件）

バスケットで膝を痛めた息子を受診させました。

いわゆる成長痛かと思いしばらくは家庭で湿布をしてやり過ごしていましたが、痛みが続くので病院を探しました。整骨院も考えましたが、成長痛・スポーツ痛は保険適応外が多いこと、子どもはちゃんとレントゲンを撮った方がいいと助言を受け、スポーツ整形なら阪堺病院の大木先生が良いと聞き受診。

初診時は3時間ほど待ちました！

レントゲンと先生の診察で、成長痛ではなくオスグットだと言われました。
初耳の病名でした。
足だけでなく、体のバランスや筋肉の使い方・立ち方・関節の可動域などを細かく診てくださり、リハビリに通って体を正しく使えるように指導してくれることになりました。改善することでスポーツをしても怪我のしにくいからだにするのです。

すぐにリハビリ開始。
担当の先生・曜日が決まると、次回からは直接リハビリ室へ行くので3時間も待つことはありませんが、リハビリも混んでいるのでおおむね時間ほどの待ち時間で30分の施術でした。

優しい先生が指導してくれ、3カ月の通院でオスグットも猫背も改善され体もやわらかくなりました。

午後のリハビリは小学生～高校生が多いです。

大木先生は、プロ野球選手やプロスポーツの選手の主治医もされています。
隣の施設では、スポーツのためのからだ作りに特化した指導もしています。

救急病院です。クラブ活動での怪我が多いので、夜間や休日でも診てもらえるのがありがたい。

予約が出来なくて待ち時間が長いのが難点です。

整形外科に通っていましたが、痛みが続くのでペインクリニックを探してこの病院へ。
持ち込んだ画像を見ての診察しかしないので不満でした。
最近の若い先生は画像やデータで見ることが多いですが、そのタイプの先生なのかなと思いました。
患部を触って、ハリとか痛みの原因を診てもらいたかったのですが結局原因も分からず、湿布薬だけの処方。
ペインクリニックには初めて行ったのでこんなものかもしれませんが、患部を触ることもなくブロック注射をしましょうと言われても怖くてできませんでした。

高齢の患者さんばかりの病院でしたから、慢性の痛みに注射やリハビリをしている印象。
他の病院では無料で書いてもらえる書類が有料だったのには驚きました。
ペインクリニック学会専門医一覧に名前が無かったので他の病院へ移りました。