中新川郡立山町五百石の整形外科の口コミ（2件）

仕事中にぎっくり腰になりました。
近所の人の勧めで行きました。
先生の診察は腰を曲げたり、足を上げたり、下げたり、腰をもんだりたたいたりで、忙しそうに先生が疲れるのかと思うくらい時間がかかりました。
ナンコツが痛んでいるため、という説明でしたが、模型を使っていたのでなんとなく説明はわかりました。
一生懸命みてくれてるなあという感じはわかりました。

注射が上手な先生で、歩けなかったのが普通に歩いて帰ることができました。

　この外科の医師を先生とは言いたくない。
　過去２度の腰痛の治療にお世話になったのだが、今回も腰痛治療のために何も考えずに訪れた。そこで医師は私に過去の腰痛の痛みについて尋ねた。触診やレントゲン撮影をせずに、いきなり投げ掛けた言葉に違和感を感じた。とりあえずというつもりで患部に筋肉注射を処方してもらったが、２日後に痛みが再発。これで、この医師の技量を見たように思った。
　もう、あの医師に診てもらいたくないし、診てもらうおうとも思わない。
　
　ある看護師について。
　あれ程の不愛想で患者の言うことを聞かない仕事ぶりを見て呆れてしまった。注射を打つためにベッドに仰向けからうつ伏せに体勢を変える時に、痛みのためスムーズに出来ない上に、ベッドの真横に看護師が突っ立っていた。怪訝そうにこちらを見ていただけだったので、失礼ながら「邪魔」という言葉を発してしまった。
　何とかうつ伏せになったところで、腹の下に横長に長く筒状に巻いたタオルを入れようとした際に、腰を浮かせてからタオルを腹の下に置こうとしたのだが、腰の痛みのために腰を浮かせることも難義してしまった。それなのに、ある看護師は強引にタオルを腹の下に通そうと仕事を遂行しようと取り組んでいた。

　この整形外科の待合室は大変狭く、診察室や受付も同様である。午後の診察が始まる前に伺ったが、案の定すでに来ていた患者で待合室は満員状態。後に来られた患者が屋外や風除室にて待たなければならなかった。完全な密状態であった。患者の傾向としては高齢の女性が８割以上だった。
　誰でも勧めることは出来ない。あの狭い待合室で順番待ちなんて耐えられない。おまけに、雑な診察をして、患者の気持ちを汲まない医師に不愛想な看護師がいる外科と相性が合う人には合うのだろうが、あの医師に合わせることが出来なくなり、話を聞くのも億劫に思ってしまった。　
　もう、診察に伺うことはありません。

　長文失礼しました。