中央区銀座の目のかゆみの口コミ（4件）

曜日によって医師が異なりますが、
若い男性の方が診察してくれました。

見た目、話し方共に少しチャラチャラした軽い印象を受けましたが、
診察は、とても丁寧で症状の原因をきちんと説明してくれます。時間の融通も聞いてくれるため、大変ありがたいです。

外観はガラス張り。店内は明るいのですが、基本エレベーターでの移動が発生します。
受付の階、診察の階、治療の階と様々です。
毎回17時以降に行くため人は、少ないです。

医師と看護師はだいぶ仲のよい印象を受けました。
緑内障のケがあるので、眼圧検査もお願いしましたが、結果一つ一つを私にも理解できるように噛み砕いて話してくださいました。

冒頭でも述べましたが、医師はいつでもいらっしゃるわけではないので、事前予約必須です！

[症状・来院理由]

花粉症なので。会社の近くにあったので受診。
インフルエンザの予防接種でも利用してます。

[医師の診断・治療法]

花粉症で、これまで使用していた薬を伝え、特に問題ないようならと処方していただいた。何回も来院させるようなことはなくわりと長期間分処方してくれるので善良かと思います。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

都心の便利な所にあり利用者も多いためいついってもわりかし混んでいます。
でも先生も多いし回転は早いかと。使い勝手のいい病院だと思います。

２月ごろ、コンタクトをつけていると、花粉でかゆくて
目が真っ赤になってしまったので、こちらの眼科に初診で伺いました。

有楽町駅から徒歩数分で夜遅くまで診療しているので
仕事帰りでも寄ることができます。

１７時ごろに初診に行ったら待ち人数が３０人ほど。
１時間ほど時間をつぶして待ちました。

先生は男性医師。
愛想が足りないながらも、てきぱきと診察してくれました。

涙の量、眼球の傷、異物混入など、ライトを照らしながら
じっくり診ていただき、涙の量が極端に少ないことがわかりました。

そのため、花粉を洗い流すことができず、
赤みを増してしまうそうです。

そのため、アレルギー用の目薬と涙と同成分の目薬を
処方されました。

３日間、刺したところ、ほぼ赤みが消え、
かゆみも改善されてきました。

40代男性（強度の近視と乱視あり）です。
以前からレーシックよりも安全と言われているICLに興味があり、当院でICL手術を受けました。
3～4時間の適性検査後、院長室に呼ばれ、何の説明もないまま請求金額が提示された用紙を渡され、総額約100万（モニター割引込み）でした。「近視・乱視・老眼」対応タイプと記載され、思っていたより「高っ!!」と思いました。
老眼については特に希望していなかったので、「老眼はすぐに進行するものなんですか？」と聞いたら「すぐなるよ!!」と即答で言われ、なんか圧の強い院長だなと第一印象で感じました。一生ものなので、「これで目がよくなるなら…」と思い、申し込みしました。

申し込み当日に費用の半額を前金で払い、手術日当日に残金と承諾書のサインが必要になり、承諾書の内容に、将来白内障の手術になったらレンズを抜かなければならないことを初めて知りました。

前金（返金不可）も払っていたし、すぐには白内障にならないだろうと思い、手術を受けました（手術は物を扱うような雑な印象がしました）。術後１週間はよく見えてたのですが、２週間目に右目・３週間目に左目が見えづらくなりました。術後１か月検診で診てもらったところ、「両目ともにレンズが右に45°傾いている」と言われました。原因について聞いても「分からない、相当強い衝撃がないとズレることは基本ない、100人のうち２～３人の割合でズレることがある。」と言われました。考えられるのは長年仰向きで寝られず、横向きやうつ伏せで寝る癖があり、それでズレやすい目の構造になったのかもと自分なりに推測しました。

その後、院長から提案された案は
① ズレたレンズを入れたままレーシックで調整（約20万）
② レンズの位置調整（約10万・成功率は五分五分と言われました、もし再度ズレたら新しいレンズと入れ替え、当然入れ替え費用もかかる）
①を聞いたとき、「そもそもレーシック嫌だからICLにしたのに…レーシック後さらにレンズがズレたら視力落ちるだろ」と思い、②を選択しました。
※私の方から「ICLを諦め、レンズを取り出す」提案をしましたが、「白内障のリスクがある」と言われ却下されました。

祈るような気持ちでレンズ位置調整の手術をし、術後当日は仰向きで寝たらレンズはズレていませんでした。その日は不安で一睡もできませんでした。そのことを伝えたら「横向きで寝ていい」と言われ、横向きで寝たら術後３日目で「左目が少しズレている」と診断され、「だからレーシックすすめたのに…」と平然と言われ、相当精神的ショックを受けました。

「検査・レンズ・手術、一体どうなってんだよ!!」と文句を言いたくてもすべてのリスクに同意した承諾書にサインしているため何も言えませんし、言ったところで相手にしてくれません。再手術後の診察も翌日・３日後・１週間後・1か月後とスケジュールを決められ、保険証を出しても自費診療扱いされ、診察代だけで毎回5500円かかります。メガネを処方しに当院に行ったら「眼圧が高い」と言われ、別の点眼薬に変更するよう言われて、その点眼薬を使い始めたら目が痛くなり、夜も満足に寝られない（一時は痙攣に近い症状が出て吐き気をもよおすほど）といった日々を過ごし、執刀医である院長や当院に対する不信感が出てきました。診察時、原因を聞いても詳しく調べもせず「目が傷ついているかもしれない」と言われ、ドライアイの点眼薬を2本処方され1700円請求されました（その点眼薬の薬価を調べたら１本115円でした）。当院を見ていると、ほぼ毎日10件以上手術をしており、金になる手術を最優先し、診察は待たせておけばいいといった感じです。私はカルテ開示を要求し、これ以上の当院の受診を避けました。もし当院でレーシックやレンズ入れ替え・取り出しをやっていたら思うと今でもゾッとします。

自分はサイトのモニター募集で安くなる触れ込みとグーグルの口コミが高めだったこと、銀座にあり、下見に行ったときに非常に混んでいたことで「人気があるんだなぁ」と信頼してしまい、他の病院は行かず、安易に当院を選んでしまったことを非常に後悔しています。

ICLの適応年齢限度は45才と言われています。なぜかというと、その頃から老眼や白内障、緑内障の病気や症状が出始め、もしICLのまま重度の白内障や緑内障になった場合、眼内レンズを取り外した上で治療を行うことになるからです。そういうリスクを一切説明せず、高額な手術を提案し、1回目の手術後、区の健康診断で「軽度の白内障や緑内障の疑いがある」という検査結果を見せたにもかかわらず、さらに再手術を提案してきました。

ICLやレーシックに限らずこれから何らかの大きな手術を受ける方はネットの口コミ・場所や雰囲気に流されず、メリット・デメリットをよくよく調べてからいろんな病院で冷静に多角的に判断することをおススメします。すべて自己責任です。手術前の状態は二度と戻りません。


今回この投稿を見た人が1人でも多く、何かを考えるきっかけになればと思い、投稿することにしました。もし、すでに当院で手術を受けた方は今後何かあったときのためにカルテ開示請求しておくことをおススメします（モノクロ110円/枚・カラーしか出せないものは550円/枚取られます）