全国のクローン病の口コミ（22件）

前回の大腸検査では麻酔無しだったため汗だくになり痛みが結構ありましたが、先生に麻酔をしてくれるのかと相談したところ、してくれるとの事でしたのでしました。
検査は10分程度で終わり、痛みもなく正常でした。
費用はだいたい3000円程度です。
少なくとも以前の病院より対応は良いです。
人混みはすごいけど。

夜眠れないほどの腹痛に襲われ翌日かかりつけの病院にいき腸炎ではないかとのことで薬を処方されるも治らず、それから一週間ほど耐えるもおなかの激痛は治らず吐血までしてしまいました。別の病院でセカンドオピニオンをしたところ原因がわからないとのことでこの病院を進められ急遽受診。
一人じゃ歩けない状態でしたが看護師の方が親切で車椅子を持ってきてくれたりしてくれました。
結局その日に入院確定となり後日検査にて十二指腸潰瘍で潰瘍は胃、大腸、小腸まで広がっており難病指定のクローン病であることがわかりました。

適切な処置と治療。迅速な対応で現在はおかげさまで症状は落ち着いてきており普段生活もできるようになりました。
また何かあればお世話になります

小児科メインですが、持病の治療のため通わせてもらっています。
看護師さん、医師の方全て嫌な人はいませんし皆親切にしてくれます。
最近移転して院内も綺麗ですし、他の病院に比べても個人的ですが採血や注射など痛くありませんでした。(他の病院だと痛い時が多い)
愛想が良い病院なので病気の苦労が少し休まります。
待ち時間が少し長いくらいですが、たくさん患者さんがいるから仕方ないかくらいにしか思いません。
いつもありがとうございます。

私は、この病院の先生の適切な判断のおかげで今こうして日常生活が出来ているのだと心の底から毎日感謝しています。伝える方法が無かったのでこちらに書かせて頂きます。原因不明の腹痛や、体調不良、不明熱(微熱)などが6ヶ月も続き不安の中子供に促され受診。先生は細やかな問診と必要な検査を行って判断の上紹介状を書いてくださりそのおかげで速やかで適切な治療が可能となり、入院や手術などを重ね、現在の日常があります。あの時先生に診ていただいてなければ今は無かったのではないでしょうか…。親身な人柄の名医とはそうそう出会えません。こちらは間違いなくお人柄の良い親身な名医であると私は思いますし心より感謝しております。

大きな病院という事だけあり、インフォームドコンセントもしっかりしており、検査の必要性から、その結果に至るまで治療の選択も含め事細かに詳細に説明をしてくださいましたので、安心して一緒に頑張れます。
必要に応じて、他の診療も含め積極的に紹介なども取り入れ包括的に垣根の無い治療の提案や診察を行ってくれます。
やはり信頼関係の元で治療を取り組んでこそその治療の威力は発揮されるものと信じております。寛解期ばかりでは無く、再燃も繰り返してしまいますが、やはり徹夜で無理を重ねてしてしまった自分の不摂生さ等も反省する日々です。病院では真剣に常に誇りを持って現在において最善の治療を随時選択し、経過を見て組み立ててくれますので、一緒に頑張れます。看護婦さんも受付の方も皆さん親切で素晴らしいです。
どうしても入退院は繰り返したりもしますが、不安はありません。

自分は内蔵に持病があるため厚生病院にかかっています。胃腸、胆嚢膵臓肝臓など専門分野で細分化されています。
予約をしても待ち時間に前後がある場合がありますがそれだけ患者と向き合ってるからと割りきっています。
適切な診断で処置してくれて持病も安定しています。
時間外や救急も受け入れてくれ日曜などの休日も新患でなければ受け入れてくれます。
とても心強いです。
事務さん、助手さんも優しく病院の雰囲気は落ち着いています。

東京都新宿区百人町にある東京山手メディカルセンター。旧社会保険中央総合病院です。
山形県在住の私がこちらにお世話になったきっかけは、山形の病院の先生に、ＩＢＤの症例をたくさん持っている病院を紹介して欲しいとお願いしたことがきっかけです。
こちらの病院には、東京大学医学部付属病院や順天堂大学病院といった有名大学病院から紹介を受けてきている方もいるぐらいＩＢＤの治療に関しては、知識と経験があります。
今回の入院の目的は小腸一部切除手術を受けましたが、経験と知識のあるスタッフのお陰で安心して手術を受けることが出来ました。手術後も、丁寧な説明が分かりやすく、分からないことがあれば、すぐに教えてくれます。
ＩＢＤで困っている方、一度来院してみる価値のある病院だと思います。

私の妹は国が指定する難病のクローン病です。
妹が大学生の時にこの病気を発症し、それから何年もお世話になっています。
妹は主に小腸に潰瘍ができ、一番ひどい時小腸の一部切除になりましたが適切な対応のおかげで人工肛門は避けられました。
今この病院でレミケードや、ヒュミラなどの投薬を頂き何とか日常生活ができるまで回復に至りました。
このレミケード、ヒュミラが無ければ妹はエレンタールを飲みながら月半分は絶食と言う過酷な生活を送る事になる所でした。
幸い妹はレミケードが聴き、9年後に聞かなくなり、今年ヒュミラ投与となり、幸いヒュミラも効果がありある程度の食事制限があるとは言え好きなスイーツなども食べ、日常生活ができる位に回復しました。
入院と通院のたび私も先生や看護師の方と話しますが物腰柔らかで優しく対応頂いてます。
相談があると、軽い予約ですぐに先生が経過を説明頂いたり相談に乗ってくれたりとても助かってます。

4月より担当医師が変わってしまいましたが、以前の担当医師と変わり無く病状についての説明等分かりやすく何よりも患者の立場にたってあらゆる可能性を考えてくれて安心感があります。
それに、看護師さんに関してもちょっとした気遣い、配慮もあり対 応も素早くとても安心していられます。私は長崎県に在住ですが福岡まで行く価値があります。長崎県の病院と比べると、どこの病院にもいえますが経験不足で対応じたいも比べものにならないくらいと言ってもいいくらいです。1つ難点を挙げるとすれば、夜9時には各病棟から出られ無くなる事くらいです。
入院が長引くと夜の空気や気分転換で外に出たい時出られ無くなるので精神的に夜は苦痛になります。病院側の方針も夜出歩くと何かあった場合の事を考えてのことと分かりますが、唯一の難点なので何か、どうしたらいいか検討してもらえればと思います。この事を解消してもらえればとても安心感のある病院です。

[症状・来院理由]

病院で診察してもらう一週間程前から38度の熱と下痢の症状があり、2日前から血便を確認したので病院へ行きました。

[医師の診断・治療法]

胃カメラ、大腸カメラ、エコー検査等、様々な検査を一通りしました。
確定は出来ないが、難病指定のクローン病の疑いがあるという診断結果でした。
大腸カメラで、盲腸付近に腫瘍を見つけ、ここから出血したり、発熱の原因になり、
胃カメラでは、私は当時19歳でしたが胃が40代男性と同じくらいになっていました。
今のところ、特に治療法は無いのでバランスの良い食事をしたり、ストレスを溜めない生活を心掛けていくようにと教えてもらいました。
3ヶ月毎の定期検査をした方が良いという事でした。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

看護婦さん達が皆親切で丁寧な対応をしてくれました。ナースコールで呼び出すとすぐに来てくれました。先生方も皆、嫌な顔をしないで胃カメラや大腸カメラの検査をしてくれました。特に胃カメラの担当の先生は終わった後何度も、大丈夫？と声をかけて心配してくれました。19歳の時の入院だったので初めは不安でしたが、こちらの病院に入院できて良かったです。

[症状・来院理由]

原因不明の腹痛で、苦しんでいた所、近くの病院の先生からの紹介で、
宮崎大学医学部附属病院に行きました。

[医師の診断・治療法]

激しい腹痛、極端な体重減少、高熱等により診察を受けました。
血液検査と、胃内視鏡検査、小腸造影を行った結果、クローン病と診断されました
最初は、薬物療法と食事療法から始まり、発症から7年目で、小腸部分切除を行い
その後、抗体療法で、レミケードを使用する。新薬を使うことにより、
現状維持しています。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

看護師の方は、皆さん親切で、通院が長いので、既にいろんなスタッフの方々とも
顔なじみになっています。大学病院ですので、かなりの患者さんと、接しているのですが、顔と名前は、しっかり覚えていて、名前で呼ばれると、なんだか嬉しくなります。なかなか呼ばれないときは、受付の方に一声かけると、あとどれくらいか
教えてくれます。皆さん優しくて親切な方ばかりです。

4年ほど前に小腸に穴が開き、膿が外に出て十二指腸に開通。地元の病院に入院しましたが外科治療はせず抗生物質の点滴で雑菌を退治し様子見(大動脈？の近くの箇所だったので手術が困難)。それから3年後穴の開いた箇所に小腸が癒着し、またそこに別の小腸が癒着し狭窄も起き、雑菌も暴れ40℃を超える熱が1週間続き、ある日仕事中ぶっ倒れて雨に打たれながら気絶状態。病院に連れられて敗血症で多臓器不全の診断で集中治療室。手術が必要となったがその病院ではできないということで東北で一番クローン病の手術実績のある当院を紹介してもらい、初診で入院手術が決定。クローン病の外科の名医なのでブレーンの医師が対応してくれるのかなと思ってましたが、ちゃんと名医自身が診察してくれました。患者1人当たり1時間くらいかけて診察されるので待ち時間はエグかったですが診察内容を考えると納得でした。CT画像見ただけで患部の立体図をスラスラ書いてくれたりで感動。宮城県だけでなく東北中の患者が集まってくるので病棟の看護師もクローン病患者の対応に慣れているなと感じました。(田舎の病院だとクローン病患者もごく少数なので入院してもよくわかってない看護師さんが多いのです。)結構な開腹大手術になったと思いますが無事成功して術後も安定し2週間で退院となりました。また再燃･悪化した際はよろしくお願いしますという感じです。ありがとうございました。Wi-Fiと無料のお茶とかなかったので4.5点。

総合医療センター開業六か月後よりお世話になっております

約３３年の間、２度、命を救われました、町医者に掛かっていたら１回目の救急搬送で死んでいたと思われます

今まで１３回の入院、５回の開腹手術を経験し、素晴らしいスタッフの居る病院ん
であることは間違いありません、医療機器も最新の物があり予約をしていれば待ち時間も長くなく診察してもらえますが会計にちょっと時間が掛かるかも？

良い書き込みをしたら込み合うのであまりうれしくないのですがお勧めです

今でも４週に１回通院してます

[症状・来院理由]

クローン病の診断を受け、２０００年から通院していた病院が毎回対処療法のみで一向に改善せず、年々悪くなるばかりでした。
難病であること、手術しても繰り返す病気と言われ諦めていましたが、これでは生きている価値がないと自分で探し転院した病院です。
前医からの紹介がうまく伝わってない中、すぐに受け入れてくれ検査をし、手術を勧められました。ですが、難しい手術だったため、病院の提携ではないのに、個人的にお願いするからと、クローン病の権威である専門病院に紹介してくださり手術を受けることができました。
その後劇的に回復し、日常生活はもちろん、元気に働くことも出来るようになりました。現在は定期健診で通院しています。

[医師の診断・治療法]

前医の治療法をお話すると、それでは根本治療にならないと手術を勧められました。繰り返しになるのではと相談しましたが、炎症を繰り返し細くなった腸を置いておくと癌化する恐れもあり、このままでは日常生活が送れなくなると言われ、決心しました。兵庫の専門病院に紹介されて順番待ちの間、体力をつけるために点滴、鉄剤の投与、栄養剤を併用し、目標体重まで持っていきました。
体力がついてからは在宅看護でお世話になり、いろいろなことを教わりました。家に帰れる時間があったこともありがたかったです。
体力がついていたし、いろいろな励ましや、元気になるという目標を持てたので手術にも安心して臨むことができました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

表面上の優しさではなく、本当に今後の患者の生活の改善を考えてくれる医師のもと、安心し希望を持って、自ら治療に専念できました。
不安と絶望の日々をくりかえしていた私と家族にとってとてもありがたかったです。
手術してから４年が経ち、以前のこもりきりの生活がうそのように、毎日家と職場を行き来して、忙しくありがたく毎日を過ごしています。
とりもどした健康で、大切な家族とともに貴重な時間を無駄にしないようにとお世話になった先生や看護師さん、病室の方たちに感謝する毎日です。

こちらの病院は近くの工場に勤めている方が多く訪れる地域密着型の病院だと思います。
看護婦さんはどなたも優しく接してくれます。採血などの際にも声をかけながら作業して頂けるので安心しておまかせしています。

担当医師の異動などもありますが、今のところどの先生も優しく説明して頂いています。20年ほど通っていますが、数年前に改装したこともあって綺麗でゆったりとしたスペースで診察を待つ事が出来るようになりました。

待ち時間に読む事が出来る本の新聞の種類や数が増えるともっと良いなと思います。

クローン病という難病で通院しています。大学病院なので仕方がないですが、いつも人がいっぱいです。時間の予約をしていっても1時間待つことはざらです。診察から清算まで済ませると半日はかかります。病院自体は古いので暗いところもありますが、トイレなどは清潔です。先生は若い先生が多く、パソコンに向かって機械的な診察のことも多いです。化学療法室で点滴を受けていますが、看護師さん達は親切にしてくれ、快適に過ごせています。

私は腸の難病でこの病院にお世話になってます。

入院もしましたが、病棟は綺麗で４人部屋が広くて開放的です。難点は部屋付きのトイレにウォッシュレットが付いていない事と、点滴棒が古い事ですかね(笑)。
消化器内科病棟の入院患者のほとんどは遠方から来ているがん治療を受けている患者さんが大半です。
ＣＴ，内視鏡，ＭＲＩなど一通りの設備は揃ってます。

私と同じ難病の人は中央病院と共立病院に多いのですが、北大で方針を決めてからはここで外来を受診してます。
北大での担当医も月一月曜日に来ていて安心です。

消化器内科外来は混んでますが、最大で４人の先生が診察してるので血液検査がある方は予約の１時間前に採血できるようにすれば、大概は予約時間に先生に呼ばれます。
他の病院では予約を入れていてもそこから２時間待ちだったりしたので助かります。

ただし。市の中心部から外れているのでちょっと利便性は悪いです。

１年半前にクローン病と診断され入院。現在は２ヶ月に一度通院しています。

度重なる腹痛により、ヒュミラ（２週間に一度自宅で注射）を使用してから劇的に症状がよくなり、現在は普通の生活ができるまでに回復しました。

通院では、血液検査の結果を担当医が確認し、問題がなければ５分ほどで終わります。ですが、毎回待ち時間は２時間です。

クローン病と診断されてから、担当医の言葉を信じてヒュミラの治療を開始し、本当によくなって感謝していますが、最近、ネットでヒュミラの効き目が３年ほどだと知って、３年の説明を受けていなかったのでびっくりしました。先生に確認したところ、人によって効果がいつまで持続するのかはわからないと言われましたが、あと１年ヒュミラを続けて、症状がよくなっていれば、ヒュミラをやめてみましょうと言われました。最初に説明がなかったので、本当に信じていいのか不安ですが、先生の言葉を信じて、今後も治療を続けるしかありません。

難病だからなのか、入院したときも、今も、先生の説明不足が気になります。

[症状・来院理由]

腹痛

[医師の診断・治療法]

小腸造影、大腸カメラを実施(はじめはベテランの先生がやってくれてたのですが、途中から研修医の練習台になりました。)

退院後、カプセル内視鏡を実施。その前、カプセル内視鏡と同じサイズの偽薬を飲んで、排出するかの確認を行うのですが、私の場合は出ませんでした。担当医の判断でカプセル内視鏡を実施。結果、カプセル内視鏡は小腸で詰まりました(今思えば、何の為の偽薬だったんだろうと思います)。尼崎病院ではどうすることも出来なくなり、他の病院で取り出してもらうようにと言われました。

特定疾患の診断書を作成してもらいましたが、不備が多く(行うべき検査をしていなかった等)、厚生労働省から不承認の通知。

[症状・来院理由]

個人病院でクローン病の診断を受け、実家から近く父が別の科で通院していて信頼感もあったことと、通院できる場所で、難病であるクローン病に対応してくれる医師がいる病院をと病気の専門書を読み、夫がいろいろ問い合わせた結果、この病院に決めました。

[医師の診断・治療法]

体重減少、下痢、食欲不振、発熱の症状を訴え、個人病院でクローン病と言われたことを告げて、直ちに注腸造影検査をしたところ、クローン病特有のアフタ性海洋が見られたため、病気の診断を受けました。
すぐに入院し、腸に食物をいれることを絶ち絶食、鎖骨からの点滴で栄養を送り、少し症状が収まってから栄養剤と点滴の混合治療をしました。
初回入院は点滴からの感染症、足の関節炎の誤診等いろいろありましたが、症状がよくなり３ヶ月で退院となりました。
食事と栄養剤の併用で日常を過ごしましたが、月日とともにまた症状が現れ３年後に入院、同じ治療をして退院、その後２年、１年と入院までの期間が短くなりましたが、治療法は変わりませんでした。
検査のことや、薬のことなど「いつにする？どうする？」など患者である私に決めさせたりすることも疑問でした。
年数とともにどんどん痛みもひどくなり、外科にかからせてくださいと言わなければかかれず、しぶしぶ受診しました。外科の先生から手術という選択もあると聴き、このままこの先生に頼っていてもダメと思い、自分で病院を調べて転院を決めました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

入院時の医師の対処に関しては不満がたくさんありますが、看護師さんたちの明るさや親しみやすさ、細かい配慮にはとても感謝しています。
同じ病室の患者さんたちにも食べられないことでとても気を使ってもらい、検査のあとのつらいときや、退院のとき都合で一人で帰るときなど荷物を一緒に運んでくれたりしてとても助かりました。