堺市北区の呼吸器内科の口コミ（7件）

毎年咳喘息になるので、呼吸器内科にはいつもお世話になっています。時間外と知らなくて、体調が悪くて駆け込んだときにも、嫌な顔をせず確認してみますと対応してくださり、診てもらうことができました。また時間を改めて来ようと思っていたのですが、無理ですと突っぱねず、確認してみますと言ってくださるのは体調が悪かったので、本当に気持ち的にも助かりました。受付対応は、誰に対しても素晴らしいなといつも思います。
曜日によって先生が異なりますが、前回の症状とかもちゃんと見ながら、お話をちゃんと聞いてくださります。

体のだるさと微熱で内科を受診したところ、肺炎の疑いが判明。

高熱でもなく、咳がひどかったわけでもないのに肺炎の疑いとのことで驚きました。
しかも、大至急、その足で大きな病院へと言われ慌てました。
こちらの病院と、もう一つ候補の病院がありましたが、肺の専門機関であるということでこちらに紹介状を書いていただきました。

実は、この病院のイメージはあまり良くなっかです。
噂では　末期の肺がん患者受け入れ病院で・・・と聞いていたので。

ですが、今は一刻を争うのでそんなこと言ってられません。専門医に行きたいと思いました。

受診すると、すぐに入院。

肺炎とはいっても種類が色々あるそうで、入院し管理下の元で原因を見つける検査をします。原因が分からないと治療法もそれぞれ違うからだそうです。
高齢者の肺炎が怖いと言うのは、この検査期間を持ちこたえる体力が勝負だからだと感じました。
行き届いた管理の中、担当医の先生は若いのにとても信頼できる方で、不安に対して細かく丁寧に教えてくださいましたし、任せれば大丈夫だと思えました。

実際その通り腕のいい先生で、数週間の検査結果で間質性肺炎だと判明し、本格的な治療が始まりました。的確な治療をしてもらう事が出来て感謝しています。
おかげですっかり良くなり、入院期間がどれくらいになるか分からないと言われていましたが、2カ月強で退院する事が出来ました。

退院後の経過も診てくださり、順調に体力も戻りほぼ完治です。
酸素を携帯する必要もなく、普段通りの生活が出来ますし、運動も可能です。


入院中、たくさんの肺炎の方が入院してこられました。
その中では、他の大病院では匙を投げられたという方もいらっしゃいましたが、すっかり回復して退院していました。

肺の病気に特化したエキスパートな先生がたくさんいるので、患っている方にはぜひ受診してもらいたいです。

とても古く、前述したような噂が聞こえてくるのも不思議じゃないような建物ですが、素晴らしい病院です。


駐車場も広くあります。
最寄駅からはバスかタクシー利用になる距離です。

[症状・来院理由]

去年年末より咳が止まらず、ネットで見つけた近い病院（駐車場あり）ということで行きました。

[医師の診断・治療法]

最初は咳が止まらず、咳止めや抗生物質（百日咳）などを疑い薬を飲んでましたがなかなかうまく行かず、症状から咳喘息の可能性が高いということでその治療を続けております。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

かかりつけ医というものを持ってなかったので、ネットで探して行きましたが病院も比較的新しいということで、中も綺麗ですし、駐車場もあるので行きやすかったです。
先生が丁寧で、話を聞いてくれるということで、逆に混んでる時には待ち時間が長い時もあります。予約はできません。
しかし、診察室に入ると先生他看護師さんも「長くおまたせしてすいません」と一声ありますし、対応はとても丁寧でいいですよ。

もともと咳が酷くステロイドの吸入薬をストックしておかないと不安で仕方がない状態だったんですが、引越し機に近くにあるこちらの病院に行って見ることにしました。
先生は丁寧に説明してくれますし解りやすかったです。
それからこちらの病院に通院する事にしました。
薬も少しずつ軽くしていたりして、今では風邪をひいた時に咳がでるぐらいで薬もストックがなくても大丈夫になりました。

季節の変わり目とかにも酷くなったりしていたのが、今になってみると嘘みたいです。

ずっと苦しんできたのでこんなに回復できたのはこちらの病院に通院してからなので、ほんとに感謝しております。こちらの病院は禁煙の外来もありますのでそちらで来られてる方も多いです。

この辺りでは大きな呼吸器専門の病院です。
初診でいきなり行ったので待ち時間は結構待った記憶があります。
血液検査、レントゲン、肺機能の検査をしました。
全部終了するまでに時間はかかりました。
女の先生も多いので女性の方はかかりやすいのかなと思います。
しかし、再診の際に違う先生だったりするので同じ先生の方が良いのにな～と少し思いました。
同じ先生の方が何かあっても伝えやすいですしね。
初診でいきなり行くのは結構時間もかかりますので他の病院からの紹介がおすすめです。

10年ほど前に母が肺がんになり、お世話になりました。

家から近く、肺や胸の医療に強いこともあり、こちらでそのまま肺の部分切除を行い、無事問題なく治りました。


しかし、昨年、母の肺に影があるとの検診結果が出たので再びお世話になりにこちらの病院に伺いました。

すると担当の先生は「影がある分が良性か悪性か、検査するにも手術して肺をあけてみないとわからない。どうせ肺を開けるなら切除してしまおう」となんともざっくりとしたお話し。

母はやはり良性か悪性かわからないのに手術したくないし、肺を切除するとなると酸素ボンベ生活になります。

母が納得できずにいても先生は「とりあえず手術したい！！」と思っているような気がして不信感しかありませんでした。

患者の気持ちを考えずに自分の実績を上げたいだけのような話し方から、こちらにはお世話になれないと思い、結局別の病院に通っています。

先生はたぶん数年ごとに入れ替わってるとは思いますが、先生のあたりはずれがこんなに大きいとは思いませんでした。

肺がんで急遽母がお世話になった病院です。入院直後から、急激に体調が悪化しました。医師の計画は極めて楽観的でリハビリをして家に帰すというものでした。
時が経つにつれ、衰弱し、計画方針も変更し続け、結局ホスピスに転院しました。
治療方法に多くの不信感もあり、看護婦の対応も消化試合のようなもので、正直余裕のなさが見受けられました。患者がウンチをしてても、オシメを臨機応変に変えてはくれません。人格がないがしろにされた状況です。
結果として、病院が実施した治療の効果は全くなく、数万円した矯正リハビリ用具も一度も使用されることなく、病院を去ることとなりました。
今は、快適な環境のある病院に移ることができ、幸せです。