岸和田市の呼吸器内科の口コミ（3件）

私は現在７８歳の男性です。昨年春までそれまで３０年間、ビジネスで滞在していたカリフォルニアを引き上げて東京の日野市に新居を構えました。５～６年ほど前から時折血痰が出ていたのですが、昨年春日本へ戻っ来て８月ころから喀血がはじまりました。都内の有名病院で受診。当初非結核性抗酸菌症と診断され、喀血時にと止血剤と咳止め薬を処方されました。しかし喀血がひどくなり１２月末に他の病院を受診。そこで同じ止血剤を１日に３度服用を始めました。年が変わっても喀血は続いたので、長年服用していたバイアスピリンの服用をとめました。１月末に大量に喀血したので、再受診したのですが、救急車で来ないうちは、薬の効用の様子を見ると手術は却下されました。その帰り、中央線渋谷駅で喀血し用意していたビニール袋で処理。さらに国分寺駅で再度３倍量の大量喀血。やっとのことで日野の自宅まで帰った後、数時間おきにコップ数杯分の大量喀血がつづきました。両病院の予約日は二月と三月なので、すがる思いでネットで検索して岸和田病院の石川院長にたどり着きました。新幹線の中でも喀血を繰り返しながら当院についてすぐに院長先生の問診を受け、即入院翌日手術の決断をいただき、地獄で仏様に出会えた気持ちになり救われました。
造影CT検査の映像を見て院長先生の説明を聞き、付き添いに来ていた女房も安心して東京へ戻っていきました。点滴を受けて久しぶりにベッドで横になれました。（横にすらなれなかった日２週間でした。）翌日午後１時から院長先生の手で白金線を使った気管支動脈塞栓手術が始まりました。心配されている脊髄損傷による下半身不随の後遺症はゼロでわずか１時間弱で完璧に終了しました。その過程をモニターを見ながら先生の説明を天からの声のようにありがたく聞いているうちにおわりました。
術後５時間半も安静時間を終えて、点滴等の管が１本ずつなくなっていくごとに体内の底からうきうきとした気分がわいてきて、喀血の恐怖から解き放たれた幸福感につつまれました。翌日退院して日野市に帰ってきています。女房と顔を見合わせるたびに、１週間前のあの地獄のような凄惨な日々の苦難を振り返って天に舞い上がっているような幸せを喜んでいます。院長先生をはじめスタッフの皆さんそしてバスの運転手さん、守衛さんに至るまで皆さん全員が素晴らしく親切で私たちを迎えて、送り出して下さいました。こんなに簡単に喀血の苦難から解放されるなら、なぜもっと早くお願いしなかったのか、、、。在京の大学病院等で療養されている喀血病患者さん達に私の今回の経験が参考にして頂ければと投稿させていただきました。

昨日、最近受けた市民健康診断の結果で精密検査の必要はなかったのですが、レントゲンで肺に影が写ったのが気になり、その前に葛城病院では呼吸器内科は無いので内科での対応になりますが、良ければ市民病院に初めから行かれたらどうですか！と言われ市民病院に行けば呼吸器内科は紹介状が無かったら受診出来ないと言われて、近くの内科で受診して紹介状を書いて貰おうとしたが、その程度で？みたいに鼻であしらわれた感じがして不愉快だったので、ネットで検索して、かめい内科診療所に初めて受診したが、先生の親身な対応と解りやすく患者目線で説明をしてくれて、凄く安心出来、心配無いものと理解出来ました。やっぱりここの病院は先生の対応と看護師さんの対応が良かったので、良い病院だと直ぐに理解出来ました。受診して良かったので、周りの人にも是非オススメしたい病院です。こんな病院がまだまだ増える事を願います。

喘息気味になったのが中々治らなくて呼吸器科を受診しました。先生は女の方で気さくで話しやすい方で色々相談させていただきました！はじめての受診の時待ち時間が長かったですが次回からは予約制になったので予約時間に受付を済ませるとスムーズに診察していただけました。
また薬が高くジェネリックのものに変えたいと言ったのにも対応していただき助かりました。値段が全然違ってびっくりしました。
現在は治まっていますがまた咳が続くときは受診したいです。