大阪府の消化器外科の口コミ（37件）

軽い吐気と腹痛で､最初は便秘かな?と思い自己流に腸ﾏｯｻｰｼﾞをするもよくならず､痛みも同じ場所(右下腹部)で停滞。連休を利用し､大阪で一人暮しをしている娘の所へ遊びに行っている時だった為、地元(神奈川)へ帰ってから､と思っていましたが…
痛みが増した為ﾈｯﾄで調べ､土曜の午後に受診させて頂きました。虫垂炎でした。状況も汲んで頂き､親身になって幾つかの選択肢を考えてくださり、その日は取りあえず炎症抑える点滴をして帰宅。仕事の事が気になり早く帰らねば…と思いましたが、今後地元でのｵﾍﾟを考えたなら､虫垂炎.ｿｹｲﾍﾙﾆｱに特化した､高い日帰り手術(腹腔鏡)技術をもったMIDSの先生にお願いするのが最良かと思い決心しました。色々心迷い､優柔不断な吐露や質問にも嫌な顔一つせず､丁寧に対応してくだいました。
病院内はとても綺麗で､個室ルームでゆっくり身体を休めることが出来､快適でした。
院長先生はじめ、副院長、また看護師さん皆さんが優しく対応してくださり､馴染みのない土地での不安な気持ちも慰めてくれました。
流石にｵﾍﾟ当日神奈川に戻ることは出来ませんでしたが､翌日新幹線で神奈川に帰って来ることが出来ました。経過のお電話を頂いたり､何かあればLINEですぐにやり取りが出来る体制で､安心していられました。お支払も病院の方から健康保険組合へ問い合せしてくれたり…至れり尽くせりでした。
薬で散らす選択もありましたが､噴石があった為再発の恐れを無くしたかったので、今は取ってスッキリした気分です！
ちなみに腹腔鏡の術穴も､臍の部分一ヶ所のみで分からないほど綺麗です。
MIDSで手術していただいて本当に良かったです。ありがとうございました。

1週間程前に鼠径ヘルニアの腹腔鏡手術をしました。スマホで調べてたらこちらの病院が上がって来てクチコミも全て良かったってのを見て決めました。事前にLINEでお話を聞くのに送ったらすぐに返信が来て来院予約して後日診察に行き丁寧に分かり易く説明して頂き手術するにあたりいくつかの検査をしました。
自分自身50歳過ぎで出産経験もありますが、初めての手術なので度々長々と不安な事、分からない事を沢山LINEで聞きました。
それでもすぐに返信が来て優しく分かり易く回答して頂きました。
手術当日も少し早めに着いたがそのまま進めて頂き、お二人の先生、麻酔科の女性の方、看護師さんも優しくお話して頂き安心して手術を受けれました。
術後の対応も完璧でした。

3回の電話診察では2回は手違い？(少しショック、忘れられちゃったかな)とかで掛かって来ないのでLINEで連絡したら、すぐに電話があり色々質問した際も明確に説明して頂きました。

鼠径ヘルニアは幼少期からあり、風邪とかで行った内科でついでに聞いてみたが今は特に問題ないのでと言われこの歳まで放置していたので余計に不安も沢山あったが、本当にこちらの病院でしてもらえて良かったって思いました。ありがとうございました。

直腸神経内分泌腫瘍に罹患し、手術を受けました。
他の病院では人工肛門を一時的につける可能性が高いと診断されていましたが、
こちらの病院では肛門温存を重視していることを知りました。直腸神経内分泌腫瘍という希少がんであったため、また肛門温存の相談のため、セカンドオピニオンを経たのち、他病院から転院。執刀していただくことになりました。手術後は人工肛門を回避することができました。

大腸がんの名医である奥田準二先生をはじめとする精鋭の医療チームに
執刀いただき、大変感謝しています。

最先端の医療を受けることができ、なおかつ60病床とアットホームな雰囲気の病院で、きめ細やかな看護をしていただき、安心して入院期間を過ごすことができました。大病院でしか受けられないロボット支援腹腔鏡下の手術を受けられるのもこちらの病院の魅力ではないかと思います。
病気についての説明も丁寧にしていただき、奥田先生のフレンドリーでポジティブな対応・言葉に励まされました。大変感謝しています。

2年程前に腫瘍摘出手術で7週間入院をしました。コロナ禍のため面会ができない状態。その中、病棟の看護師さんは私よりだいぶ若いかたばっかりですが、心のケア、身の回りの世話、声をかけてくれたり、やさしくて、本当にお世話になりました。また、担当医師の方は、日曜日にわざわざ様子をみにきてくれました。
ただ、看護師の方が、パソコンとにらめっこをして、カルテの入力をずっとしてて、余裕がなさそうな感じです。看護師同志は仲良さそうで、ホットしました。シャワー室がちょっとって感じです。毎日清掃はしてるとは思いますが。病棟は綺麗です。3月～4月は公園が前にあり桜が綺麗です。梅田の夜景もみえます。若い方が多いので、知識っていう点がちょっとって感じですが、その点はベテランさんに声かけて色々聞いてみればいいと思います。看護師さん達と話しやすい環境だと思います。おすすめの病院です。

初めての大病で3度の手術と入院で大変お世話になりました。
こころから信頼できる主治医の先生とやさしい看護師さんたち、親切なスタッフのみなさんのおかげで余計な心配はなく安心して治療することが出来ました。
特に看護師のみなさんのホスピタリティの高さはすばらしく、生きることが邪魔くさくなった時にもずっと助けられていました。
主治医の先生の説明もいつも明確で、こちらの気持ちを尊重していただいてることが実感できました。
また、会計の待ち時間なども大きい病院の中ではすごく早いと思います。
おかげさまで今はもとの生活に徐々に戻り、また働くことが出来ています。
辛かったはずの入院生活ですが、思い出すととてもあたたかい思い出になっています。
ほんとうにありがとうございました。

姉が骨折とガンで入院。
少し問題のある姉なので迷惑かけないかと心配でしたが
先生も看護師さんも本当に優しくてとても良い病院です。
病気の説明や手術の説明も丁寧で
とても信頼のおける病院だと思います。
これまで姉が色々な病院で入院してきましたが
一番良い病院だと思います。
有名な大病院では邪魔者扱いされましたが
暁明館病院病院では長い入院にもかかわらず
嫌なこと一つ言わずよくして下さり
リハビリもとても成果があり感謝しております。

仕事中に突然、おなかに激痛が走り救急車で運ばれました。
すぐに鎮痛剤を打ってくれて看護師さんもとても優しく接してくれました。
お医者さんもすぐに来てくれて診察してくれました。
十二指腸に穴が開いていて、手術することになりましたが、本人の感覚としては麻酔で眠った後すぐに起きたといった感じだったので手術中のことはわかりませんが、術後は痛みなどはなく手術跡もあまり目立たないような方法でしてくれました。
入院している人もお年寄りが多く、変な人はいませんでしたし看護師さんも余裕があり、丁寧に接してくれました。

先日外部鼠径ヘルニア手術を受けました。
初診で訪れて、初診受付から医師との面談まで３０分ほどでかなり早かったです。
丁寧な診察と手術の為の執刀医との面談の相談をして、血圧、血液検査、尿検査、心電図、胸部、腹部レントゲン、腹部CT、など一通り検査を受けて１時間半ほどでした。
執刀医との面談までに一度麻酔医との面談があり、臨んだ執刀医との面談で、先生が
安心感を持てせてくれました。
入院から手術、退院までは流れるようにスムーズで、看護師さんも丁寧で優しく、安心して入院生活を送れました。
思うに開業４年めとのことでしたが、自分が受けた印象はとてもいい病院だと言うことです。

近くのクリニックの内視鏡検査で大きな癌が見つかり関西医大への紹介状を書いて頂きました。原発巣の状態だけでは3Aでしたが肝転移が見つかりステージⅳ、本人家族ともども悲嘆にくれました。結腸の方は徳原先生、その後３ケ月置いて胆肝膵科の海堀先生、石崎先生に肝切除の手術して頂きました。CTでは1c強の肝転移巣が１個しか映らなかったので「部分切除しますが術中超音波エコーで他にも見つかったら場合によっては葉切除になりますよ」と海堀先生から説明を受けていました。案の定複数個の小さな転移巣が見つかり右葉全部と左葉の一部分という大切除になりました。その後の３年、５年の経過観察は毎回心臓の悪くなる思いをしてようやく無再発で５年半が過ぎました。３年目に主治医の徳原先生が転勤され心細い思いもしましたが、フォローの内視鏡検査のクリニックのDr.が「結腸はとてもきれいに手術されている」と感心されました。
肝機能を見ながらぎりぎりまでの切除を術中に決められた海堀先生のご判断、石崎先生の病室でのチェックなど、最高レベルの医療が受けられたことに日々感謝しています。（その他お名前を知らない麻酔医の先生や看護師の方々にも）５年で完治という病気ではないことは承知していますが、ここまで生かされたこと、術後のトラブルも何ひとつなかったことなど感謝の気持ちで一杯です。本当に有難うございました。

父90才が、下血のため地元の病院から午後に転院。その日のうちに応急手術。体力回復してから再手術。1ベッド当たりの占有面積もゆとりがありました。看護士さんたちの言葉使いも丁寧で、ゆとりすら感じられました。体調の悪い患者にとって、看護士さんたちの対応が全てのようなところがあります。友人が医師も看護士も、とっても温かい病院よ、と薦めてくれてたことも納得です。草刈りのためにいる羊や山羊にも、癒されますよね。入院患者が、ふれあうことができれば、より良いと思いますが、どうなんでしょうね。

去年夏前に胆石症の手術で入院しました。不安でしたが看護士さん達の心配り気配りに感動しました。どの看護士さんも意識が高く教育も徹底されているように感じました。実は阪和住吉総合病院を退院してから１か月ぐらいで肺炎で他の病院に入院しまして阪和住吉総合病院の看護士さん達が素晴らしいと改めて感じたわけです。他の患者さんに接する対応を聞いていてもこちらまで温かい気持ちになるようで本当に白衣の天使だと感動しました。

夜遅くに入院したのにも関わらず医師も看護師さんも優しく不安を取り除いてくださり、痛みや熱の緩和を一生懸命、考えてくれたりと苦痛な入院を乗り越えることができました。医師も入院した朝から何回も交代で様子を見に来てくださりして、とても親切、丁寧に診察してくださって良かったです！ただ一つ残念なことは病棟によると思うですが部屋でのリハビリをされてた方がいらしゃったんですが、リハビリの先生との会話うるさくて、こちらがしんどくて寝たくても寝れなかったのが残念でした。

一度目は小学６年の時足のひびでギブスのため入院（そのときはいなかの病院）２回目６３歳にして脱腸で手術四日間入院しました。色々不安がありました（管腸、食事）、担当の主治医、麻酔の先生、担当の先生不安を感じさせない対応でした。また看護士の皆さん一人一人の笑顔での対応がとってもうれしかったです。本当にお世話になりました、ありがとうございました。昔は詰所にお菓子を持って行ったと思いますが人数分わからなかったので持って行きませんでした。それで何かお礼をしたくて投稿します。

入院や手術にあたって、いろいろな検査をしなくてはいけないので、いろんな科を回らないといけなくても、それぞれの科で丁寧に説明してもらえるのでわかりやすいです。
不安に思うことがあって質問をしても、一人一人がわかりやすく丁寧に対応してくれます。
病院内ではベルでの呼び出しがあるので喫茶店で待つこともできます。

手術までの不安も、執刀医の先生がじっくり話をしてくれて、こちらの決心ができてからの入院だったので、安心して任せることができました。
入院中は毎日いろんな先生が朝夕回診に来て様子を見てくれて、いつ休んでいるのか不思議なくらいでした。
看護師さんたちも親切な人が多くて、いろんな不安を取り除いてくれました。

外来では予約を取っていても待ち時間が結構長いことが多いですが、一人一人の患者と真剣に向き合ってくれているから仕方ないかと思います。

設備も揃っていて、いい病院だと思います。

腹痛で別の病院に救急搬送され胆石が発見されたため、評判の良かったこちらの病院で手術を受けることにしました。大きな病院なので手術も安心感があります。病棟も綺麗で眺めがよく良かったです。手術は内視鏡で行われました。執刀は研修医の先生でしたが頑張って行ってくれました。スタッフのケアも良く快適な入院生活だったと思います。手術するまでは腹痛(激痛)が発作的に起き、短い間に2度も救急搬送されるなど苦しかったですが、手術後は痛みもなくなり救われた心地がしました。子どもにもすごく心配をかけたので完治させていただき感謝しています。病院は都心部にありアクセスも良く、通院にも便利です。手術症例も豊富でさまざまな専門医がそろっており、とにかく安心感があります。手術していただき本当に感謝しています。

5月に虫垂炎が発症し、その時は地元である愛知県の大きな病院でいったん散らしてもらいました。
その際、そちらの病院のドクターに早期の虫垂切除の予約を依頼しましたが、オペが可能な時期が8月になる事。またその日程も現時点では明確に約束できないとの事で、どうしたものと悩んでいた時に、こちらの病院のHPにたどりつきました。
とりあえず軽い気持ちでLINEでこちらの状況を伝えたところ、いろいろ細かなことまでアドバイスをいただけたので、思い切って大阪へ出向き日帰り手術を受けることにしました。
ちなみにオペの当日までその全てのやり取りをLINEで済ませましたが、そのレスポンスの早さには驚きました。
こちらも先方の状況を気にすることなく質問とかができたので、LINEを使うやり方はかなり良かったと思います。
また、オペが終わったあとも、当日、翌日と先生から電話・LINEでサポートいただき有り難かったですし、
後日、こちらからの質問やお願い事にも気持ちよく対応いただき感謝してます。

父が大腸癌の手術をしました。
最初にかかった病院で医療ミスがあったせいで信用できないので紹介状をかいてもらいこちらを受診。前の病院で癌のステージがどの位かも言われずリンパに転移する危険性があるから1ヶ月以内に手術をした方がいいと急かされたので進行具合を心配していましたが、こちらの病院では初診で担当医の方が、リンパに転移する可能性5%くらいだからそこは心配しなくて良い。進行もそこまでしてないから緊急性のあるものでもない。基礎疾患持ちなので服用している薬を一旦中止しても問題ないか、過去の腸の手術歴や手術内容など詳細なデータを知ってリスク回避の為に今までかかった3つの病院に手紙を書いてもらい、それぞれ病院を受診し、がんセンターでもいくつかの科を受診して検査をしました。そのまとまったデータを合わせて、医師の再診の際に、どのように手術を進めるか決めると言われました。
初診でお話した医師は3月いっぱいで異動で、次回からの診察と手術は違う医師が担当するが引き継ぎはしっかりしますので安心してください、と言ってくれて心強かったです。
ただ、再診の際は初診時と話してる内容がほぼ変わらず手術内容の説明がほぼなかったのが疑問でした。前担当医によれば、以前の手術歴を調べて再診時に今後の手術の進め方をお話しするとの事でしたが、再診時に担当医が交代してから、腹腔鏡手術になるのか開腹手術になるのか、肛門に近い位置の切除だと人工肛門になったりするリスクはあるのか。など色々突っ込んで聞いて始めて、じゃあ一から説明します。と言われました。
大きい病院で細分化され過ぎているからか色々抜けがあるのが気になりました。手術日が予定より早まったから伝え忘れてたのか入院時のルール、タオルの貸出や貴重品等の管理、面会などその他諸々の説明も一切ありませんでした。説明を求めると、あれ？聞いてないですか？とそこで始めてマニュアルをもらいました。手術の同意書も渡したと言われたがもらっていなかったです。
手術は上手くいきましたが、そこが残念でした。

去年8月に3分の2を切り取る胃の手術から9か月経ちようやく最後の抗がん剤点滴が終わりました。
私の場合白血球の数値が元々低いようで点滴をすると基準値よりも低くなり延期されることが度々で6ヶ月で終えるところ今日までになりました。

体重は57kgが50，4ｋｇです。
食べ過ぎると喉のあたりまで戻ってきて苦しくなって指を入れて吐いたりしました。
腫瘍マーカーは現在まで異状ないので免疫療法が来ているのでしょう。
ほっとしています。
あとは定期健診と半年ごとのCTの検査です

ここまで無事に来れたことに家内やお医者さん看護師さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

ロビーは広く駐車場から入り口が近く雨でも行きやすやすかったです。駐車場はかなり広いです。
近くにコンビニもイオンもあり入院してる家族が欲しいというものを買いに行きやすかったです。ご飯は美味しいけど味が薄口らしくふりかけとか漬物すこし持ってきてーとよく言ってました。入院棟は広いけど大体どこも満室だったから人気なんですね。初期胃がんの手術でしたがとても小さな傷あとで治りがとても早く手術の技術が高いんだと思います、

2年前に祖父がこちらの病院でお世話になり亡くなりました。
職人気質なので、どうも体調が悪いのに我慢してたらしいです。
ご飯を食べなくなって、お腹が異常にでてきました。
無理やり診察に連れて行きました。
大きい病院でとても安心できます。

結果：大腸がん末期　余命3か月（本人に告知せず）

医師に「よくここまでほっとかれましたね？」って怒られました。
事情を説明して。。。

入院がはじまり、最低限の治療のみ選択！！
腹水が溜まり、目には黄疸ができ、1か月で亡くなりました。
かなり高齢だったので、しかたありません。

主治医、看護師さんをはじめ、医療従事者の方々たいへんお世話になり
祖父のわがままも聞いて下さり、ありがとうございました。

祖父が病院を抜け出し、最後に友人に会いに行っていたのには驚きました。