福岡県の消化器外科の口コミ（12件）

潰瘍性大腸炎でお世話になっています。
かれこれ6、7年になりますが良い時も悪い時も親身になって面倒を見て下さいます。
大学病院なので待ち時間は仕方ないと諦めてます。
持病以外の体調悪い時も何かと相談も乗って頂き、その都度、病院の紹介もして下さいます。
受付も検査、診察、会計も、まあまあスムーズだと思います。
待合室の各所に水や湯のセルフサービスがありますが、以前あったお茶も平行して復活してくれてら嬉しいです。

引っ越してきて、もう５年くらいお世話になっています。

胃の不調で診察して頂いているのですが、いつ伺っても穏やかな先生です。ただ薬を出すだけではなく、お腹などの触診もして下さいます。

胃カメラを１年に１度くらいの頻度で受けていますが、鼻からの胃カメラで安心しておまかせしています。

昼間の時間帯は患者さんが多く、待ち時間が少しあると思いますが、最後の時間帯になると、ほとんど待ち時間はないと思います。

先生の診察の前に、別の部屋で看護師さんの前問診と血圧測定があります。

科によってまったく違いますが、消化器外科のベテランの先生は過敏性大腸炎に対して薬をたくさん出したりせず肛門筋を鍛えたりすることを教えてくださいます。もちろん鍛え方も教えてくださいます。また、診察時に頭痛で悩んでいた時も快く他の科にまわしてくださいました。その先生は病院の診察時間は本来9時からですが、8時半にはみてくださったりと、大きな病院なのに、なんでも相談できる町のお医者様のようです。最近はあんまりいないタイプの先生だと思います。

4月より担当医師が変わってしまいましたが、以前の担当医師と変わり無く病状についての説明等分かりやすく何よりも患者の立場にたってあらゆる可能性を考えてくれて安心感があります。
それに、看護師さんに関してもちょっとした気遣い、配慮もあり対 応も素早くとても安心していられます。私は長崎県に在住ですが福岡まで行く価値があります。長崎県の病院と比べると、どこの病院にもいえますが経験不足で対応じたいも比べものにならないくらいと言ってもいいくらいです。1つ難点を挙げるとすれば、夜9時には各病棟から出られ無くなる事くらいです。
入院が長引くと夜の空気や気分転換で外に出たい時出られ無くなるので精神的に夜は苦痛になります。病院側の方針も夜出歩くと何かあった場合の事を考えてのことと分かりますが、唯一の難点なので何か、どうしたらいいか検討してもらえればと思います。この事を解消してもらえればとても安心感のある病院です。

[症状・来院理由]

便秘が５年以上続き　薬を飲んで出していたが、お腹に違和感があり、検査。毎年大腸がんカメラを受けていたが見つからず・・・ほかの病院で大腸がん診断を受け　ここの病院へ転院を進められる。

[医師の診断・治療法]

紹介だけに　スムーズにMRIや」CT　胃カメラなど進めてくれました。
手術方法も、いろんな選択から体の負担のかからない　腹腔鏡デ行いました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

入院した時しか　感じませんでしたが
看護師さんは　すべての方　親切で感じ良かったです。
手術前のお話も　個室で１時間　素人でもわかりやすい説明の仕方で丁寧でした。
やはり人気があるだけに、ちゃんとしたところです。
気になるのは、病棟があちこちいかなければいけないつぎはぎなようなところです。

２０１９年4月から20年3月までの腹腔鏡下胆嚢摘出術等の症例数は全国でもトップクラスです。
手術をしましたが、あっという間に退院でした。コロナ禍のなか、ほとんど外には出ませんでした。面会禁止です。家族からもらう荷物も、看護師さん経由です。携帯室がありそこから連絡します。


術後の痛みも、徐々に回復します。１日目は点滴の痛み止めが入りコントロールしてくれます。
術後３時間ほどで心電モニターなど管が取れました。
肩、頭などが痛かったですが、痛み止めで治りました。特に、ウオーキングで治りました。

尿管は術後次の日でしたが、起床後抜去されすぐ歩けました。トイレは比較的どの部屋にも近くあります。整形の方の入院と一緒なので、車いす用のシャワーもトイレもあります。

術後１日目、３分、７分と粥がつつき（私はあまり食べられませんでしたが）、術後２日目は普通食（スプーン、箸がついてきます）でした。おかずは質素です。煮物が多いです。肉魚は半々でした。

正味辛かったのは、術後２４時間です。
（動けないうえ、看護師さんがクーラーを忘れたので、すごく暑かったです）

看護師さんは、忙しそうでしたが訊ねると先生にコンタクトしてくれます。
声をかけてくださる看護師さんには、色々聞けて良かったです。
自分がしっかりして直そうということを考えれば協力的です。

先生は検査すると忙しい中、来てくれます。
診察前に来て下さることが多いです。
入院室は、正直豪華ではないですが、困ったことはありません。
入院に必要なものの紙を渡してくれそれを持っていけば十分です。

飲料は、麦茶を配ってくれますが自販機もあります。
自販機のお茶は、すぐになくなります。
売店は残念です。必要なものは、自分で買ってくるほうがいいかも？です。

総合的に、腹腔鏡下胆嚢摘出術を受けてよかったと思ってます。
退院後の会計もすぐでした。
先生に感謝してます。有難うございました。★0.5は、医療の物品が古いことでしょうか。注射後のシールがないとか。。

人間ドックで病巣が見つかり、手術になりました。主治医の先生の話を聞くと、安心なことも、不安な事も、ちゃんと説明して下さり、全てがテキパキと進んで行きました。
オペの時のオペ看さんも最高で、不安を和らげてくれるし、オペ看さんの手の温もりで寝たくらい、リラックス（笑）手術も、凄腕の先生だとは聞いていたけど、術後の病理検査の結果の時に見せていただいた写真を見て感動すらしました！！
傷跡ももちろん小さくて、計画通り退院もできて、退院後は、普通に生活できて、感謝しかありません。
今からも、通院しなければいけないことはありますが、本当に安心して私の身体を治してくれる病院だと思っています。
まずは、人間ドックに行ってみて下さい！
何かあっても、安心して任せれる病院です。

亡くなった祖父が透析とガン利用していました病院ですが、祖父の自宅介護で、ヘルパーさんがこちらの古賀病院２１から派遣されました。祖父の自宅介護に来ておられた時に、自分の便が真っ黒なので盲腸の疑いですぐさま病院に行きました。土日で緊急でしたが、すぐさまエコー検査してもらい、虫垂炎が膨らんでいるということですぐさま、入院に、その当時、祖父も透析とガンが併発していて入院の繰り返しており病室は知ってました。自分は４人部屋でしたが、総合病院なので結構広いです。
　病食も美味しく、売店も充実しておりました。検査入院みたくなっていたので、折角なので胃カメラや内視鏡検査もしてもらい様々な検査をしてもらいましたが、みなさんもわかりやすく教えていただき、今後の生活が少しずつですが改善できました。

インフォームドコンセントも充実しており、うちの祖父も色々やっていたのが覚えております。

1か月前に、胆嚢炎で入院しました。
他のクリニックでは胃薬などで分からなかったのですが、
検査処置とも早かったです。

エコーも二人の先生が確認され、ご飯を食べてなかったのでその日のうちに
治療しました。

コロナ禍なので、いろんな書類や同意書を書かなくてはいけませんでした。
集中治療室の看護師さんは、とても親切で、トイレの行き来も必ずついて行ってくれました。
普通の病棟に移って驚いたのは、テールームにWi-Fiが使える箇所があること、無料のお茶等がカップで飲めること、入院施設、医療物品はトップクラスだと思います。

コンビニもあり、
歩けるようになってからは快適でした。
面会は禁止でしたが、エレベーターのガラス越しで携帯で話す形でした。荷物はナースの人が受け取ります。感染防止のため徹底していると思います。

まったく、病棟内に人は入れないので、患者さんは一人一人我慢をし少し辛そうに見えました。なので、病室内で助け合いました。
入院費や検査代は、限定額を使った割には、少し高い気がしました。

先生は若い先生が、一日１回か2日に１回来られました。

[症状・来院理由]

以前健康診断で胆石があるのはわかっていましたが、特に症状もなく放っていたらある日突然みぞおちに激痛が・・・！！
翌日義父のかかりつけ医で診てもらったところ、胆のう結石症と診断され手術が必要とのことで済生会病院を紹介されました。

[医師の診断・治療法]

胆石があるだけで無症状ならそのまま放っておいてもよいが、自然に石が無くなることはないので、手術しない限り治るということはない。一般的に痛みの症状が出た時点で治療をする。
痛みが出たまま放っておくと危険な状態になることもあるので、今後のことを考えたらやはり手術して胆のうごと取ってしまうのが適切とのことでした。（胆石だけ取っても胆のうがある限りまた石ができる可能性があるので、胆のうごと摘出する）

手術は開腹ではなくお腹に数ミリ～1.5センチの穴を４カ所開けて「腹腔鏡下胆嚢摘出術」というものを行うとのことでした。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

入院前に診察や術前検査で通院したのですが、やはり大病院ということで予約していても待ち時間が１～２時間とだいぶ長かったです。

入院に関しては、看護師さんや薬剤師さんからの説明が丁寧で、術後の看護も親切で細やかだったように思います。

私の場合手術当日の入院、二日後に退院という短いスケジュールで、正直そんなに早く退院して大丈夫だろうかと心配でした。
ただこの病院が特別この手術に対する入院日程が短いというわけでもないようで、ネットで他の方の体験記を読む中で、同じくらい短い入院日数の病院もありました。

実際どうだったかというと、開腹してないとはいえ、お腹に数ヶ所穴を開けてなおかつ胆のうを切り取っているので、かなり痛みは激しく、退院後二日間はほとんど眠れませんでした。
私の場合まだ小さな子どもがいるので入院は短いに越したことはありませんが、せめて痛み止めの薬を出してほしかったと思いました。

初めての手術で、術後の様々な体の状態・・・例えばお腹にガスがたまってパンパンになったり、おへその上の皮下の一部が硬くなっていたりすることに対して、何か異常な状態なのではないだろうか・・・などと不安になりましたが、１０日後の診察でも問題なしと言われ、その後順調に回復しました。
したがって手術もその後の処置も適切だったと思われます。

支払いに関しては自動支払機というものが導入されており、支払い窓口で待たされるということがなかったので良かったです。

待ち時間が長いこと以外は総合的に見て良い病院という印象です。

もう１０年以上前ですが、
風邪の後、内科で処方されたピーエルを２クール飲んだ後、急激な倦怠感で倒れました。
非ウイルス性（薬剤アレルギーかもしれない）肝炎で
５週間ほど入院しました。

かかりつけの先生に診ていただいたときは、数値が１万近いというとんでもない
状況ですぐに近くの佐田病院への紹介状をいただきました。
ただ、受付ですでに意識がもうろうとしていたにも関わらず病室の手配に時間がかかり、雑病棟にとりあえず入院しました。
その深夜、点滴に失敗されたのかナースの方がうずくまって刺し直してくれていたのもぼんやりしか覚えていませんが。
あと、手を伸ばすこともできず、ナースコールで「お水が飲みたい」と伝えたら、
病室に来られたナースが「飲めばいいじゃないですか」とすぐに立ち去られたのも
深夜だったから、また慣れない雑病棟の新人ナースの方だったからかと思っています。

病状が悪く、病棟を変わった後はナースの方にも肝炎の対処について
よく話していただき、ただただ入院後はお世話になったことに感謝しています。
肝炎の入院だけは安静と食事だけで、もっと食べてもっと休んでと
励ましていただいたことばかりが残っています。
ナースの方が本当に忙しく働いていらっしゃった印象が強くあり、
医療の現場への見方が変わりました。

息子がある病気になり、救急車で徳洲会に運ばれ緊急手術を受け1週間外科で入院しました。担当医の先生は、説明もしっかりとして下さり感じの良い女医さんでした。看護師さんですが、感じの良い方と悪い方、両方おられます。感じの悪い方は、退院する時こちらがナースステーションに挨拶に行って『お世話になりました』と言っても、無視です。何か悪い事でもしたかな…と思ってしまいました。