愛知県の消化器外科の口コミ（17件）

私の夫は市立病院で膵臓がんと診断されました。その後友人にこちらの病院を勧められ、中尾院長に紹介していただきました。
中尾院長はとても親切で、私達に膵臓癌になった病状や、手術及び治療法などについて詳しく、わかりやすく説明して頂けて、落ち込たの気持ちが少し前向きになりました。
それから精密の検査を受け、11月9日に手術を行いました。8時間にも及ぶ大手術だったが成功しました。
手術の後、お忙しいのに中尾院長と主治医の多代先生は毎日2回病室まで問診してくれまして、夫の癌と戦う苦痛を和らげるように優しい言葉で励ましてくれました。私は看病のストレスで体調が崩れた時、消化内科の吉村医師も気さくな方で色々な質問に親切に丁寧に説明して治療してくれました。
現在夫は順調に回復し、10日に退院となります。数ヶ月の間、中尾院長、多代先生、看護師の皆様は患者と患者家族に寄り添い気持ちを汲み取ってくださいまして、大変お世話になりました。心より感謝しております。本当にありがとうございました！

ある日に大量の吐血をし緊急入院。直ちに胃カメラ検査、そして止血手術。その後再度、カメラ検査をした際、偶然に早期癌が見つかり、日を置いて胃癌の３分の２摘出手術をして頂きました。
その間、内科と外科に其々１０日間ほど入院しましたが、いづれの看護師さんも大変忙しく業務をこなす中で患者に対しては丁寧で親切な看護態度に感心し感謝した次第です。
看護師さんこそお体を大切にして下さい。そしてこれからも益々のご活躍をお祈り申し上げます。本当に有難うございました。

はじめまして。二件目の投稿になります。私は11年ほど前に、手術の為、入院しました。病名は、十二指腸潰瘍（穿孔）です。簡単にいえば、穴が開いた、ということです。救急車で運ばれ、緊急、ICUに入りました。２週間ほどの入院だったと思います。執刀医は当時の外科部長でした。とても穏やかな先生です。術後、動けるようになり、ある日の夜中1時か２時ごろだったと思います。ナースステーションのほうを見ると、その先生が、普通の椅子よりも何かもう少し低い台のようなものに座り、そのまま壁にもたれかかり、疲れきったようすで、座り寝してました。朝になり、看護師さんにそのことを話すと、先生は２週間家に帰れていないとおっしゃってました。なんと、看護師さんたちも、ほとんどのかたが、１週間同じく帰れていないとおっしゃってました。私はその瞬間、この先生はじめ看護師さんたちに命を助けていただいたんだと、感動いたしました。この先一生、命を大事にしなければと。今思い出しても、あの日のことが鮮明に甦り、心が熱くなります。皆さん一生懸命な方々です。医師、医療スタッフ、医療機関として当たり前のことかもしれませんが、真髄というものを感じ、患者第一（これも当たり前のことかもしれませんが）なんだなと、実感いたしました。長々と失礼いたしました。皆様もこの病院に入院、通院することがあれば、私のこの経験談を信用してください。インフォームドコンセント、メディカルワーカー等ケアも、もちろん万全です。

　89歳、胃の上部に8cm大のジスト。2年ほど前から吐血しては入院、退院の繰り返し。たまたま岡崎市内の病院が満員で、救急車で豊田記念病院に搬送されたところ。手術をするか否かの判断、術後の処置、適確。年齢的に手術は難しいのではないかと考えていたが、医師は自信を持って対応。看護師等のスタッフも組織的によく訓練されていた。
　術後3か月ほど経ったが、経過は順調。術後、切除した胃を見せられたが、大きな穴があいていた。手術をしていなかったら、今頃、命はなかったと思う。
　この病院、間違いなくお勧めできます。

胆嚢摘出手術を腹腔鏡手術でしました。他の口コミサイトを参考にここを選び大正解でした！！検査も細やかな配慮を随所でされており、ドクターは有名な名医。院内のあちこちに、ご意見箱が置いてある所も向上心や患者の事を考えているのが分かる。受付のお姉さんから看護士、検査技師さん全ての人の人柄がいい。あんなに気持ちの良い病院は初めてでした。ドクターの手術の説明もとても分かりやすく丁寧で大学の講義の様で安心出来ました。入院食がとても美味しくて、術後のケアの看護士さん達も一人ひとり、とても感じが良い。１週間の入院でしたが快適に過ごせました。退院翌日には仕事に復帰。手術とはいえ、リフレッシュさせて頂きました。本当にありがとうございました。こんな病院ばかりなら本当に良いのだけれど。

大学病院ですから当然に専門性が高いですが、先生たちは決して偉ぶらず気さくに接してくれます。
消化器外科に通院しましたが、講師の先生が担当医でしたがいつもやさしく、症状を聞いていただきました。必要な検査も適宜していただけるし、診断の説明も適切です。
担当医の上司である教授の方とも話しましたが、大変気さくで話しやすく、それでいて素人ながら、専門性の高さを感じます。話の説明に納得がいきました。看護師さんもてきぱきと動かれます。診療が丁寧なのでどうしても予約時間にははじまりませんがそれでも、診察内容から不満には全く感じませんでした。

母が2年前に大腸がんで一宮西病院で手術を受けました。
最初は個人のクリニックから○○病院へ紹介されましたが、知人の話などを参考にして
きれいな病院を希望したので西病院へ紹介していただきました。
最初は私も母もたいへん不安でしたが手術前には丁寧に説明を先生がしてくださったのでここに決めました。担当は近藤先生で執刀や術後もしっかり見ていただき2週間ほどで順調に退院できました。病棟もきれいで広く、景色もよかったため入院生活は母も喜んでいました。術後は抗がん剤治療が必要で、半年ほど化学療法室に通いましたが看護師さん（岩田さんや石川さん）や薬剤師さんもよく説明してくださりこころ強かったです。癌はしばらく通院しないといけないのですが、外来も近藤先生がみてくださったので母も大変心強く、外来受診を楽しみにしていました。先生が勉強のため病院を辞められたのはすごく悲しかったのですが、かかりつけの先生に紹介して頂いたので安心して過ごせています。
患者、また家族としてはいい先生やスタッフさんとの出会いで一生が左右されると思っています。私も何かあればまた西病院にかかりたいとは思っています。

地元四日市の公立病院からの紹介で入院手術となりました。主治医は院長先生で膵癌の名医です。
担当の説明からは手術説明や病理検査結果などもしっかりと時間を取っていただき詳しく説明していただき、質問にも丁寧に回答をいただきました。
先生、看護師、看護助手、清掃係、他スタッフの方々も挨拶はしっかりして気持ちのいい対応でした。
困った事にはすぐ対応していただき感謝です。
もし再発や他の病気になっても
名古屋セントラル病院でお世話になりたいと思います。

こちらの病院には大変お世話になり想い出深い病院です。
父の癌の時もうかなり進行していたこともあり手術、入退院、検査通院、入院、いのちのあるがぎり私達親子を支えて下さいました。
父の最期にも父の希望である自宅に帰りたい訴えをくみカンファレンスで在宅支援で看とり介護に支援センターと繋いでいただきました。
現在は、母の癌は完治し、自宅で様子観察しながら定期通院で見守ってくれます。
アトリュウムや売店裏の動物愛護センターもあり癒されました。生前父の大手術後のリハビリに愛護センターの犬猫に会えるよっと連れ出した思い出もあります。
婦長はじめドクター、看護師さん、スタッフの皆さん挫けそうな私達に寄り添ってくれました。とても良い病院です。ありがとう感謝の言葉しかありません。

肝臓がかなり悪いという自覚症状から２ヶ月近く遅れてしまった…言わば手遅れの状態であらゆる検査をやってくださり、何とか一命を取り留めた。先生がもう少し途中経過を伝えてくれなかったので心配な部分のがたくさんありました。正式な検査結果に２週間以上経過したけど、この大病はなかなか医療センターレベルじゃないと見つけられないレベルだそうです。自分自身連日の高熱、咳、胸の苦しみ、特に脱力感と自覚症状だらけで、もうアカン…命が終わってしまうという崖っぷちから救ってくださり医療スタッフには感謝の気持ちしか無いです！ナースステーションのスタッフも相当優秀！救ってもらえた命に感謝しながら明日以降生きて行きます。

朝食を食べて6〜7時間後くらい経った時に、腹部(みぞおち右側辺り)に激痛が襲い、救急搬送されそのまま即入院。
その日は点滴と痛み止め、CTとレントゲンで一晩過ごしました。
翌日早朝に主治医から十二指腸に穴が空いてるから手術をしますと言われ、2時間後くらいに手術をしました。
救急搬送されてから手術まではバタバタしたり痛みに耐えたりと大変でしたが、主治医の先生や看護師の方々が適切な処置をしてくれていたと思います。
とくに一番印象に残っているのは、看護師の方々が男女問わずとても優しかったこと。
術後間もない時も、ナースコールをした時はもちろん、夜中にも定期的に様子を見に来てくれたり、寝返りがうてないので背中にクッションを入れに来てくれたり、どんな些細な事でも言えば嫌な顔は一切見せずに改善に務めてくれたりと、本当に皆さん優しかったです。
主治医の先生と看護師の方々に何かしてもらえば、自然とありがとうございますと言葉が出てくるほどに。
それまでは医師や看護師の方々は淡々と業務をこなす印象があっただけに、イメージがかなり変わりました。
もうお世話にはならないのが一番だとは思いますが、それでもまたお世話になる時があったならば、この病院にかかりたいと思っています。

夕方に病院にかかることがないので心配でしたが、外科の先生だけでも複数いました。症状を聞かれて、横になってお腹を確認され、薬を処方してもらいました。結果から言うと、待ち時間もなく、診察も丁寧で良かったです。はじめに戻りまして、受付は若い女の人でしたが、風邪を疑い内科か、腹痛から外科か迷っていると、何に迷っているのかを聞いてくれ、外科を案内して下さいました。次に待ち時間では、看護師さんが血圧と体温を計りに来てくれ、診察時に先生に必要情報を伝えてくれていました。診察は先の記述にもあるように、スムーズに行っていただきました。夕方でも検査はできるようでしたが、行われませんでした。そのお陰もあってか、会計は数百円だったと思います。説明が十分だったので、診察も安心でしたし、会計も数百円だった(と思う)ので、良かったです。

皆様はじめましてよろしくおねがいもうしあげます、当時学生であった私は、今までに経験のないような移動性の強い痛みを感じておりました、同級生からもどうせお酒の飲み過ぎだからですよっとからかわれたものでした、当時実習なるものの最中で御座いまして、軽微な疾患では休むことはできませんでしたので、お腹の痛みをこらえ実習を終え、即この病院を訪れ、ルーティンの検査をおこないました採血。腹部エコーなど、結果は一時間後に出ました急性虫垂炎なので即手術が必要であると言う事、当時の家内に必要物品を用意し生まれて初めての手術、麻酔が腰椎麻酔なので医師同士の会話も丸聞こえのなかで手術が終わりました
手術後すぐ早期離床ということでガスがでたあとにはすぐに歩かされました、腹部エコーでの所見、白血球の増多、CRPの上昇を認めますので皆さんも移動性の疼痛には注意して下さい、破裂でもしたら腹膜炎になるところでした、この病院は決断が早いので緊急手術にもなれています、これかなっと考えられた方受診して下さいね。

急性虫垂炎で緊急外来にかかり、
すぐに入院になりました。

手術はしないで抗生剤での治療となり、一週間入院しました。

担当の先生はサバサバとした方でしたが、子どもには優しく接してくださいました。検査結果の説明もわかりやすく丁寧でした。

看護士さんたちも子ども好きな方ばかりで、特に若い男性の看護士さんの対応が良かったです。
男の子なので、体を拭く時などは男性の看護士さんで恥ずかしくなくて良かったようです。

付き添いの家族が食事が出来る
スペースは電子レンジなど備え付けてあり、明るくて広かったです。
自動販売機の種類も豊富でした。

病室は古い感じで、冬でしたので結露が発生しました。
結露防止に畳んだダンボールが窓に置かれていましたが、
二重サッシに改装して欲しいと思いました。

駐車場はかなり広くて入院中は
外来がある時間に行っても停められました。

点滴の針がなかなか、刺さらず辛い思いをしましたが他の看護士さんに代わったらすぐに、刺さりました。
技術にかなりの差があると感じました。

昨年近所の開業医に夫が右わき腹を指し痛いのと解熱剤が効かないと訴えたのですが、、「胃腸風邪」だと言われ新たに処方薬を出されましたが効き目が無く、、痛みと熱が下がらず、、４日目に漸く夫は以前手術を契機に定期検査を受けてる名市大病院へ行きました。
白血球値？が急上昇し緊急にドレナージ術で膿を摘出。。Ｂ医師はキツイ口調で「ハイ！息を吸って！！」と何度も声高に激しく語気を荒げて患者の夫は突然の「ハイ！息を吸って！！息を吐いて！！」にパニクッてタイミングの要領を得ず威嚇的、威圧的な語気に恐れおののくばかりだったとかwww

Ｂ医師の思い遣りの無い施術応対に恐ろしさで怯え委縮するばかり。。
緊急手術の連絡を受け入院に必要な物を届け夜までＢ医師の術後の説明を待っていましたが、、来ませんでした・・・・www
４人部屋で夕方には各患者の担当医は説明などお話にお見えでしたが。。
後に分かった事ですが施術担当医は当直医だったとか・・・

胆嚢と胆石摘出手術は胆嚢の炎症が治まる期間が長ければ長いほど手術に支障が無いのでとの説明でした。
明けて２月に胆嚢と胆石の手術が決まりセカンドオピニオンを受けたのですが、、７日前に薬を服用しないよう言われてたのに、、夫は服用してて、、www
改めて数日後手術をする事に、、、
服用を止めるように言われてたのに、、社本智也先生は侮蔑的な言動は微塵もなく苦笑してみえました。
温かい人柄で患者に優しい慈しみのある先生なので全幅を預けられるととても安心し感心しました。（何しろB医師のトラウマでどんなDｒなのか恐怖心で一杯でしたので・・）

夫は腹腔鏡手術ですが内脂肪が過多なので癒着の懸念もあり開けてみて開腹手術になるかも・・・との説明を受けていましたので、、
手術当日言われていた手術時間より経過していたので部屋から廊下まで何度もウロウロ行ったり来たり落ち着きませんでした・・・
カーテンを閉じた４人部屋で待機していましたら、、何と！真っ先に患者の配偶者の許へ手術の経過を報告に見えました！真っ先に報告に見えるDｒは初めてです！何という律儀で誠意ある慈しみ深い温かい先生でしょう！！感動しました！！
医師の鑑の社本智也先生です！！(*‘∀‘)
手術は胆嚢の炎症で委縮し最小で癒着していて胆石を取りきるのが大変難易だったとの詳細な説明でした。
心技一体、医は仁術といいます。社本智也先生は慈しみある温かい名医で感動いたしました。(∩´∀｀)∩
有難うございました感謝に堪えません。（´∀｀*）

先月5日に、脊髄損傷で救急病院に入院し、急性期を超えたので今月中旬からこちらに転院しました。
理由は、ケースワーカーさんとの相談で、家から近いことや設備、受け入れ体制などで納得がいったからです。
入院して約10日が経過し、現在の感想としては、
入院前の医師と相談員との話し合いが密で好印象だった。
看護師さんが慢性的に不足している感があり、ナースコールをしてもなかなか来てくれない。
入院患者さんは高齢者が大半で、認知症の方もいる。病院は6階まであり、上半分は老人保健施設。
病院自体は新しいが、明るくはない。
母は首から下が完全に動かない状態で、一日に二回作業療法士によるリハビリのような、マッサージが行われる。
急性期病院と比べるとケアがおおざっぱな印象で、食事も全介助が必要なのだが、看護師さんが忙しそうで、18時からの夕食を20時にやっと食べさせてもらったと言っていた。
口腔ケアが不十分と感じる。(お見舞いで毎日行くのですが、歯を見るといつも汚れていて、磨き直しているので。)

療養型の入院というのは初めてなので、比較対象が無いのですが、こんなものかな、という印象です。看護師さん、医師、みなさん非常に淡々と業務に当たっている印象です。

父がお世話になっています。
看護師さんはじめ、スタッフの方々は良い方が多いとは感じますが、とにかく診察待ちの時間が長過ぎます。
リハビリ専門の病院に入院中でしたが、肺炎の症状が改善されないため、担当医から紹介状を書いてもらい、まずは外来受診をしました。
午前11時前に入り、最後の検査が終わったのが17時過ぎです。
長いだけでなく、医師やスタッフの連携が全く取れていません。
父の病状により、三科を受診することになったのですが、すでに採血を済ませているのに、再度採血をしろと。
言われた通りに行ったら、すでに終わってましたと謝られましたが、肺炎で弱っている患者を何度も移動させて、どういうつもりなのでしょうか。こういうことは今回が初めてではありません。以前もありました。
また、紹介状を書いてもらい診察に行ったのに「他の病院に入院中なのに、何がしたいのですか？」という態度を取られました。
そして、時間がかかり過ぎたせいか、もうひとつ残っている科の診察は「無していいですね」と受けませんでした。
電子カルテを利用しているはずなのに、医師間の連携も全く取れておらず、こちらが全て説明をしなくてはいけない始末。
町医者より酷いレベルと感じます。
これまでのことを振り返ると、患者のことは考えず、病院の都合だけでやっているとしか思えない経営に感じます。
良いスタッフの方々はいるのに残念です。
これから受診される方は長く長く待たされることを覚悟して行かれて下さい。