中野区鷺宮の気が滅入る・不安の口コミ（3件）

適応障害、不眠、性別違和の相談などする事が多いです。開院した時から3年以上お世話になっております。じっくり話を聞いてくださる女医さんなので、対処療法としてお薬の相談がしやすいと思っております。男性の先生は威圧感感じる事が多くて少し苦手なので安心します。
私は異性装(女性の格好)を普段しているのですが、受付の方も、先生もいつも自然に対応して下さるので助かります。

[症状・来院理由]

パニック障害で以前通院していた病院が閉院となり通院し始めました。

[医師の診断・治療法]

まず、初診でカウンセラーの方と話をします。
その後先生の診察となりますが現在も通院していますが転院を考えています。

病院は駅から近く通院しやすいですが、とにかく先生の気分のムラが激しく口調がキツイです。
話を聞くというより事情聴取のようです お薬だけ頂くならいいかもしれませんが私は診察日に行くたびかえって憂鬱になります。
サバサバしている先生なので合う合わないがあると思います。
今のところ通い始めた当初と症状は変わりません。こうしてみたら？というアドバイス的なものも特にありません。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

スタッフ含め全て女性ですので男性のスタッフが苦手な方はいいかもしれません。
ただスタッフの方の対応全般においてはプライバシーを軽んじてる感が否めません。
先生については相談をしていくうちに段々と話し方がキツくなっていく感じがします。
病院の下の内科と連携していてご夫婦でしておられますが設備が充分とは言い切れません。
現在は完全予約制ですが30分ほど待つことが度々。
男性の新規の患者さんはお断りしているそうです。
好き嫌いの別れる病院です。

ストレスが強かった時期が続いていた頃、夜急に心臓が破裂しそうな程の動悸を感じ、恐怖からベッドに入りましたが、ベッドまで動悸で揺れている感覚から寝れませんでした。

もう駄目だと、朝一で病院に行きました。
朝一から行ったのですが、すでに人がいました。

受付の方は、暗かったのを覚えています。
かなり不安が強く動悸も凄く、椅子に座っている間も汗が止まりませんでした。

医師は、パニック障害です。と診断しました。
抗不安薬を処方され、その日は帰りましたが、不安は強く１週間後に再度行くと、うつ病・パニック障害と言われました。

「この薬は、魔法の薬だから」と処方されたのがジェイゾロフトでした。
朝晩2粒づつ。

次の日に、朝2粒飲むと、目の前が真っ赤になり、体が熱くなり倒れそうで、すぐに病院に行くと3日間お休みとなってました。
愕然として、処方通り2粒づつ飲もうとしましたが、限界で1粒にすると安定しました。

休みが明け、医師に説明すると「そんな筈はない。魔法の薬なんだから」と言われ不信感が強くなり、前から探していた不安障害専門病院に、紹介状を書いて欲しい。と伝えると不機嫌になりながらも、承諾してくれました。

不安障害専門病院に行くと、うつ病・パニック障害でなく適応障害と診断されました。
適応障害には、ジェイゾロフトなどの薬は必要なく、カウンセラーとの時間が大切だと言われ、薬などなくしカウンセラーの力を借りて約1年で病を克服しました。

女性の医師だからと安心できないし、抗うつ薬を魔法の薬と言い処方するのは、どうかと思いました。