足利市の吐き気・嘔吐の口コミ（4件）

[症状・来院理由]

夜になって急に吐き気がしはじめ、その後嘔吐と激しい下痢で苦しくなってしまったため、翌日を待たず、病院に電話して受診しました。

[医師の診断・治療法]

症状の出かたや、問診、聴診、視診、おなかの張り方などを見て、急性腸炎と診断されました。
翌日もう一度診察を受けて、点滴を1時間ほどして、あとは飲み薬を処方されました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

夜中で専門の先生がいませんでしたが、当直の先生が見てくださって助かりました。
看護士さんもやさしく親切で、苦しいながらも安心して治療を受けられました。
翌日は土曜日という事もあってかなり混んでいて、待ち時間も30分くらいあり、点滴に1時間かかったため、なんだかんだと2時間以上病院にいました。

でも待合のロビーが開放的で、長椅子というか、ソファーがたくさんあるので、休みながら待つことができたので負担にはあまり感じませんでした。

先生方も説明を丁寧にしてくださるので、頼もしかったです。

主人が、体調を崩したので付き添いました。
高熱と吐き気で、1人で歩くのもやっとと言う感じで、とても辛そうでした。
患者さんのほとんどが、おじいちゃんおばあちゃんだった為に、診察がゆっくりでなかなか呼ばれないんじゃないかと不安でいました。
しかし、スタッフさんが気を利かせてくれて、辛そうにする主人を見て、奥のベッドで寝られるように案内してくれました。
診察の順番も早めてくれたようで、おもったより早く終わったので、良かったです。スタッフさん、対応は良かったのですが、スタッフ同士で大きな声でのお喋りが多かったので4にしました。

小さなこじんまりした病院ですが、アットホームな感じで良い病院だと思います。また利用したいと思えました。

[症状・来院理由]

妊娠７ヶ月で一週間研修のため、ホテル暮らしをし座学明け出社したところ調子が悪くなり午後に受診。

[医師の診断・治療法]

担当医が午後は外来に居なかったが代わりの先生に診断してもらったところ切迫早産のため出社禁止、二週間の自宅療養になりました。二週間後の担当医の診断結果、入院となり一ヶ月半病棟で過ごしました。病室は個室、無料の個室もあり、テレビはカード、冷蔵庫なしですがトイレは個々にあり毎日掃除していただけるので十分かと思います。シーツ交換は週一回でした。
点滴（ウテロン）を２４ｈ受け、三日毎に針の交換、シャワーを浴びれる状況でした。心音検診は毎朝、週に二回の部長検診、二週間に一回の尿検査とエコー検査、週数によっては部屋で母親学級の指導が受けられます。
35週で点滴から錠剤に切り替えられ、問題が見られないので退院できました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

看護婦さん、先生ともに好感が持てます。女医の先生、男性の先生でもレベルは同等です。入院に際し、いろいろ書類を書くことになります。
看護婦さんが毎日6-7時、9-10時、12-15時、20-21時、24-25時、3-4時位に様子を見に来てくれるので、不安なときはちょくちょく相談できる環境なので心理的に安心できます。
必要な薬は薬剤師さんが個室まで持ってきてくれて、気になることの相談にも乗ってくれます。
会計は機械で出来ますが、入院は金額が大きくなるので事前に事務さんが請求予定の用紙を持ってきてくれます。

妊娠初期にノロウィルスにかかり、初めて通院しました。ずっとご飯が食べられず、脱水症状があり、悪阻も重なっていた為に、今にも倒れそうでした。
しかし、特に気にされる事もなく1時間近く待たされて、さすがに看護師さんに診察をしてもらえるように頼みました。すごい嫌な顔をされましたが、、。

点滴をしたのですが、新人の人だったのか、注射を失敗されて、やり直した所も変な場所に刺され、腫れ上がりました。
でも、その看護師さん自体は親しみやすい人柄で私の体調を気にして何度も声をかけてくれました。医師は診察中、妊娠中に飲める薬なのか辞書で調べ出して、曖昧な答えしか出してくれず結局は点滴だけで終わりました。
近所では、大きな病院なだけに期待していたので、ちょっと期待外れでした。