さくら市の吐き気・嘔吐の口コミ(2件)
- エリア
- 栃木県さくら市
- 症状
- 吐き気・嘔吐
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社会医療法人 恵生会 黒須病院 (栃木県さくら市)
さくら市に住んで数年。
初めて夫が土曜深夜0時に激しい目眩と吐き気で黒須病院へ救急搬送。当直医の先生はCT撮影後に「重大な問題はないので耳の方だと思います」と耳鼻科受診を勧められたが、目眩が酷いのでそのまま1泊することに。翌日の昼前には夫の呂律は回っておらず、目の焦点も合っていない。午後には左手がパンパンに浮腫み、痺れも出てきて、病室に来た看護士さんに「明らかに昨日より症状が悪くなってます。昨日は呂律も回っていたし、目の焦点も合っていたのに、左手も痺れてるみたいです」と言うと「担当医に伝えておきますね」と。それでも目眩を抑える点滴のみの処置。不信感が募り、夫の強い転院希望で退院の準備を進めていく中で症状は悪化。立ち上がれない上に左半身を動かすのが困難に。退院さえも無理だと判断し、看護士に「この状態は、素人が見ても脳梗塞なんじゃないですか?この状態でも先生はなぜ危機感を持たないのですか?MRIを撮らないのは日曜日だからですか?それともMRIがこの病院は撮れないのですか?」と聞くと「先生もう一度呼んできます」と。
やって来た昨日からの当直医の先生は夫に「痺れが出てきたんですね?」と。症状は伝えていたのに。
夕方やっとMRIを撮り、「脳梗塞起きてます」と。
そりゃそうでしょうね。と思いました。
昨日、問題ないと言われた黒い場所に脳梗塞が起きていました。すぐに近くの脳神経外科へ救急車で移送。
その病院で、昨日黒須病院で最初に撮ったCT画像のデータを見て「この時点で脳梗塞起きてましたね」と言われました。土曜の搬送時は呂律も回っていたし、目の焦点も問題なく痺れの症状も出ていなかったので、その時点からすぐに血栓を溶かす点滴を開始していたら、結果は違っていたかもしれません。あれだけ分かりやすい脳梗塞の症状が出てるのに、家族が言うまで医療関係者誰一人として「おかしいからMRI撮った方がいい」と判断する人がいなかったです。まだ入院中なので後遺症がどれだけ残るかとても不安ですが、死ななくてよかったです。
待ち時間: 3分未満 その他 | 薬: - |
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