茨城県の精神科の口コミ（57件）

私は現在常総病院精神科へ定期的に診療を通院中です。
優しい広瀬先生がいつもご丁寧な口調で、親切にわかりやすい病状の説明や診療と薬剤処方指導を受けております。
その後、一日中だいぶ穏やかな気分に戻った。
地域に密着、評判が良くて、また、心強く信頼できる専門医と出会って私はすごく安心しています。
大変お世話になっております、心から感謝しております♪

素晴らしい病院です。
今までいくつかのクリニックや精神科を受診しましたが、このように体調を細かく聞いてお薬を処方してくれるところはありませんでした。
重度のパニック障害ですが、安定剤・睡眠薬など細かく聞き取りや体調を聞いてお薬を処方してくれます。

入院も6年前に1ヶ月しましたが、看護師さんも優しくとても良かったです。入院中は安静にして、決まった時間に寝起きして食事を取り、少し元気になったら手芸や体操、テレビを見たりします。電子機器は音楽プレーヤーだけ持ち込めます。16時にはそちらも返却して安静にします。本はいつでも読めますし、公衆電話で外への連絡や面会もできます。
9年お世話になって徐々に病気も良くなってきています。

人気でなかなか予約がとれない病院です。初診一時間かけてお話をきいてくれました。
きちんと目を見て、丁寧にわかりやすい言葉で話しかけてくれます。
話しているだけで、癒やされる感じがしました。書類なども迅速に対応してくれて助かります。
もう少し予約がとりやすいと助かるなあ…と思います。でも一人ひとり丁寧に診察するためには、仕方ないのかもしれないです。
内科や外科、耳鼻科、小児科もあり一緒にかかることができます。
患者もおおくて、受付から会計までとても時間がかかるのは覚悟が必要です。

私が29歳の時、入院中にお世話になりました。医師(主治医)はじっくり話を聞いてくれて、今まで上手く行かなかった薬の調整もすんなりと上手く行きました。笑顔で対応してくれる優しい医師でした。看護師も明るくて優しい方が多かったです。食事も美味しくて入院前までは全然食べられなかったのに、入院中は全部食べられました。抑うつや希死念慮が強かったので、貴院に入院してゆっくり休めて本当に良かったです。今は希死念慮は全くないと言っていいほどないです。抑うつ状態も緩和され、調子も良くなりました。医師や看護師に日々支えられて12日間で退院できました。ありがとうございました。

某心療内科で薬漬けにされて常総病院の精神科に緊急入院しました。
常総病院で担当してくださった信頼できる先生のもとで減薬に励み、9種類飲んでいた薬が1ヶ月で3種類にまで減りました。今もなお減薬中です。

常総病院の先生は、治療方針を示し、効果の重複している薬の整理や仕事の復帰に向けてのプランなど患者のことを考えた治療を行なってくれています。

先生にも指摘されましたが、医者に言われたままに薬を飲むことの怖さを知りました。
この私の経験が少しでもこれから治療する方の参考になれば幸いです。

茨城県から引っ越して遠方になってからも通院を続けるほど信頼のできる病院です。
鬱病とアルコール依存症の問題で通院を始めました。予防も含めて今でも通院を続けています。

珍しい依存症外来があり、ゲーム依存のプログラムにも力を入れています。

入院体制、デイケア通所も整っていますし、大きな精神病院なので医者も複数人。
仮に担当医が合わないと感じてしまっても担当医の変更を希望出来るので、メンタルクリニックで相性が合わなかったりなどの悩みがある人には最適なシステムだと感じています。
ケースワーカーも居るので、生活の相談も出来て、大変助けられてきました。
最寄駅からは、少々距離がありますがバスを活用すれば問題なく通院できます。
完全予約制なので初診の場合には電話で確認が必要にはなります。予約していても、担当医の予約人数によっては大幅に待ち時間が長くなることもありますが…食堂？のような軽食を取れる場所もあるし売店もあるのであまり困りません。
旧病棟で、映画「永遠のゼロ」の撮影場だったとの事もあって展示をやっている事もあります(有料)。
受付で待ち人数を聞く事が出来るので、あまり長そうな時は、抜けて食事したり展示を観て暇つぶし出来るので便利だと思います。

ここの精神科の先生はおだやかな優しい雰囲気の先生で、専門的な知識も豊富で、通っていて安心感があります。
初診の時はじっくり話を聞いてくれて、どうやって治療するのが良いかいくつか提案してくれました。
今はすっかり落ち着きましたが、
当初はすごく苦しくて、はじめての病院に行くのも怖くて、不安いっぱいで行きましたが、
あの時先生がそれは苦しかったね、と優しい言葉で迎えてくれたことですごく救われました。
精神科担当の看護師さんか受付の方もとても愛想がよくて優しい対応です。
一階はリハビリの方たちでとても混み合っていますが、
割とすぐに二階の精神科待合に移動できるので、
二階は落ち着いていて快適ですよ。

私の病気は発達障害のＡＤＨＤです。
ずっと診断できる病院を探してました。

我孫子市の発達障害支援センターに聞きに行って分からないと言われたり、
取手子ども発達センターに聞いて市内の総合病院を紹介されたけど実際に行ってみたらやっていないと断られたり・・・

そして、茨城県発達障害者支援センターに電話して何件か教えてもらいました。
その中から行きやすそうなところからかけていったのですが、
牛久市の総合病院の心療内科は１ヶ月以上待つと言われ保留にし、
龍ヶ崎のクリニックでは診断までに親を連れてきたり通知表が必要といわれたので諦め、
取手市の病院には行ったはいいけどかなりいい加減な対応をとられ、
取手市のクリニックでは系列の新利根町の本院でないと診断できないと言われ、
新利根町の本院に電話したら本格的な診断や治療をしたいならと筑波大学病院を紹介され、ようやくたどりつけました。

さっそく筑波大学病院に電話したら最短１ヶ月待ちと言われ、
紹介状も必ず必要と言われました。
しかし、紹介状を書いてもらうにもほとんどの精神科の病院は１ヶ月待ち・・・
まだここまで来てこんなに待つのかとがっかりしました。
・・・が、待ったかいがありました。

さすがは大学病院でした。
予診だけで一時間近くかなりじっくり聞いてくださり、「これは大変でしたね。つらかったでしょう」と労ってもらえ、本当に来て良かったと感じました。
さらに診察の医師も丁寧で今まで行った病院の中で一番良かったです。
診察の面では待つ事以外は文句の付け所がありません。
ああもっと早くにこの病院と出会えていたら・・・
私は引っ越しなどで精神科を4つ渡り歩きましたが、筑波大学病院が群を抜いて一番良かったです。

建物が少し古いですがトイレは意外と近代的でウォシュレットでした。
精神科のある三階はほとんど人もおらず綺麗でしたし、落ち着いていました。

唯一良くない点は駐車場が空いてないこと、停めにくい所です。
違法駐車する人がいるのか診察がない場合(説明を聞きに行ったりなど)は有料です。

うつ病になり仕事を辞めて地元に戻り他院から転院して精神科の病院を探しているところ、牛久中央クリニックを発見しました。予約から初診までの期間は長くなかなか見てもらえなかったのですが、ようやく見てもらえたら優しく話しを聞いていただけて、だんだんとですが良くなっていきました。お薬の説明も丁寧で、不信や不安を感じるところが一つもありませんでした。ただもう少し待ち時間を短くしてほしいというところがありました。

4年程前から、こちらのクリニックに月2回通っています。以前は違うクリニックに行っていましたが、待ち時間が5〜6時間は当たり前でしたので、思い切ってクリニックを変えました。私の担当の先生は院長で、話もよく聞いてくれますし、今の服用しているお薬も私に合っていて現在は体調も落ち着いています。
先日、院長の勧めで心理相談を受けましたが、その方もお話をちゃんと聞いてくれるので、また心理相談を受けてみようかなという気持ちになりました。
クリニック内も綺麗で過ごしやすいです。
これからも体調が良くなるまでは、お世話になろうと思っています。

優しく穏やかな先生、感じの良いスタッフ。
人材も素晴らしいのですが、待合室に院長先生の拘りを感じました。
椅子は三種類あります。クッションつきラタン、クッションなしラタン、ソファ。
そのどれもがおしゃれで座り心地もよく、椅子同士の感覚も適度に広くなっています。
水槽に珍しい魚がいたり、お茶のサービスがあったり。おいてある雑誌もセンスが良いものですし、外国の飛び出す絵本なども置いてあります。
売店はカフェ風で、その場でいれたコーヒーやハーブティーもあり、中庭はミニチュア噴水があってオープンテラスのカフェのようです。
曜日によっては待ち時間が長いのですが、苦になりません。
始め、精神科に行かなければならなかった時は大変に不安を感じました。
しかしだからこそ、ホテルのロビーのような待合室に癒されました。
精神科という病院だからこそ、患者の不安を少しでもとりのぞこうという拘りが感じられます。
また、精神科の先生は薬を出して終わりというケースがあるようですが、ここの先生は極力薬を出さない方針のようです。
話もきちんと聞いてくれ、的確なアドバイスもあり、大変助かっています。

家族が入院していました。
特殊な状態だったため、受け入れてくれる病院がなかったのですが、受け入れていただいたのがここ「回春荘病院さん」でした。
精神科単科のため、精神科以外の治療は難しいかもしれません。しかし、精神科の治療は秀でていると思います。
できることはできる、できないことはできないとハッキリしていて嘘も偽りもなく対応してくれました。主治医は、関西弁のよく話す先生で、大変よく面倒みていただきました。
個人病院のためか、お金にはシビアです。
入院初めに保証金10万円(退院時返還されます)、病院の中で喫煙したら罰金10万円と規則があります。しかし、やることは責任をもって、とてもよくやっていただきました。
おかげさまで、病状も安定してよくなりました。

ちょっと、ダメだな…という時は、すぐに受診するようにしています。
駅の近く、とても綺麗で明るいクリニックです。気軽に受診できます。心療内科、精神科というと敷居の高いイメージですが、本当に風邪でかかる感覚で受診できます。患者さんの層も、見た感じは普通な方ばかり。
先生も色々で、悩み相談のように話をよく聞いてくれます。
土曜日は初診を受け付けていないそうですが、平日なら事前に電話すればその日のうちに見てくれます。
薬も、一方的でなく話をきいて一緒に考えながら処方してくれます。
こちらのペースを尊重してくれて、決して怒ったり強制することはないです。まわりの知り合いもみんな利用しています。
オススメです。いつも助けられてます。

古めの病院だけども、外来の先生方の診察がとても親切でいい。特に大原先生の診察がいいと思います。自分の気持ちを茶化しながらも聴いてくれました。色々回ってしまいいましたが最終的に大原病院に通院してます。
予約とかないのでそのまま受付すれば大丈夫です。最初はスタッフの方に色々聞かれますがそのままを伝えればよかったと思います。

今時珍しいくらい一人に時間をかけてくれる病院らしからぬおしゃれな院内です。３人くらいの先生が居まして、予約制ですが、一人が１時間ゆっくりと話ができて、先生もたわいない会話でも笑ってくれる。穏やかな気持ちになりました。女性の先生が１人居ました。私は、女性は苦手です。同じ建物に、内科と歯科もあったと思います。入院設備はありませんが、予約待ちしてでも行きたい病院です。交通も便が良く駐車場も広くて町のちょっとはずれですが、送迎もありました。

母が認知症のため、今年春から１か月ごとに通院しています。
初日にいろんな検査をしていただきましたが、普通は１か月くらい予約待ちのＭＲＩ検査も予約なしにその場でしてくれました。

担当のお医者さまはとても穏やかで丁寧にお話ししてくれます。
毎回薬が合っているか確認し、2～3か月に一度は物忘れのテストもしてくれているので、症状が進んでいるのか否かがよくわかります。

ただ、とても混むので。。ネットでその日の診察予約できるようになっていますが、私の場合はいつもエラーになってしまい・・・
でも電話でその旨を伝えるとその場で順番予約してくれます。
順番予約をしてネットで自分の順番を確認してその時間に合わせていけば、待ち時間は１０分程度です。
その予約をしない場合は軽く１時間以上待たされます。
受付の方々もとても丁寧です。

受付から診察場所、会計の場所までは1本の道になっているのであまり人が混みあわないのがいいと思いました。
初診の予約も取りやすく、駅からの距離が近いのも魅力的だと思います。

ただ、お医者さんが少し無愛想というか、もう少し精神的に不安がある人が来ている、ということを考えてくれたら嬉しいですね。声のトーンも低く、小さく、あなたはこういう人なんだよ、とわかったように言われては患者さんもいい気はしないのではないでしょうか。
早く予約が取れる＝人があまり行かない悪い場所なのかと最悪のものを想像していきましたがそんなこともなく、お医者さんがちょっと感じ悪い程度でした。
ほかのかたの口コミを見るとお医者さんに当たり、はずれがあるように感じました。ちなみに私は木曜日の2時ごろに行きました。

[症状・来院理由]

落ち込みが激しく怒りっぽく、精神的にひどく憔悴感があったので来院した。

福祉に理解があり、後援会や「ハミルトン」という軽度の精神障害者も就労しているレストランを
運営して障害者の社会復帰に一役貢献しているという話を耳にして受診してみた。

[医師の診断・治療法]

最初ということもあり、今までのいきさつや諸々のこと、先生は時間をかけて大変良く話を聞いて下さった。
うつ状態と診断され薬を処方され、1か月に1回通院することになった。

薬は、現在までに何種類も変更になったので主だったものだけ挙げた。どの薬がどのように効いたのか
わからないが、薬は自分を支えになっていると思う。

環境や生活状態が変わり、それに従って自分の心境も変わってきた。最近は快方に向かっていると自分でも思う。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

スタッフの方々、看護師さん、皆親切で丁寧です。自分で思う事は、感じたことや疑問な事、自分の
希望やこうしてほしいと思うこと、正直に話し話し合うことが大事だと思います。

[症状・来院理由]

仕事に疲れたのか、イライラして何もする気がなくなり近くの病院からの紹介で来院した。

[医師の診断・治療法]

先生は、最初1時間以上もかけてこちらのそれまでのいきさつや仕事、家庭環境など話すがままに丁寧に聴いてくれた。
興奮や不眠があり何の意欲もわかず「うつ病」と診断され、抗うつ剤、安定剤、眠剤を処方された。
ぐっすり眠れるようになり、精神的にも少しずつ安定した。生活は当面無理をしないように
やれる事だけやるようにアドバイスされた。患者の考え方が前向きになるまで、決してあせらず
長くてもすべてを受け止め寛容につきあって下さったと感じる。それが心の拠り所となった。
最近、生活に変化もありかなり良くなりました。
一時大変重かった時は多くの種類の薬を処方され、眠気とボーとした感じがあったが現在は減ってきてありがたいです。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

先生も看護師さんもスタッフさん達も皆親切です。先生は、生活に問題なく落ち着いている時は診察時間短く、
何か生活に問題抱えて辛い時は長く時間を取って下さいます。
うつ病は、自ら自分の考え方のマイナーさや自己中心性に気付くのが治る一歩だと思います。
それができればうつではないですが。私も薬の助けを借り生活する中で、自分の考えにばかりとらわれていた事に気づき、
現実の厳しさも厳しさではなくそれは生きるために当然の事と受けとめる強さも出てきました。
周囲の人達の気持も好意的に受け止められるようになってきて改善し始めました。
うつも先生や家族は手伝ってくれますが、結局治すのは自分次第と思います。今もマイナーに戻ってしまう時もありますが。
少しずつ導きを下さった先生に感謝です。

東日本大震災前年6月から半年入院し、退院後も受診を続けています。
ずっと同じドクターに診て頂いていて、入院中から私の症状に合う薬を一緒に考え、現在の投薬にたどり着きました。薬が症状に合わず苦しんできた私には根気強く薬を提案し続けてくれたドクターに感謝と信頼感しかありません。
精神科のお薬は自分に合うものになかなか当たらないことが多々あるのが現状ですが、これからは減薬を目指してドクターと二人三脚で努力したいと思っています。