香川県の精神科の口コミ（19件）

毎回、血圧測定、尿検査をしてくれて、先生もよく見てくれて、凄く感謝しています！娘は他の病院で処方される薬を、過剰摂取したり、リストカットしたりするので、こちらの病院に、変わりました！入退院しましたが、きちんと言いたい事をいい、会話のキャッチボールが出来るくらいになりました！私も他の病院で処方された薬で副作用になり、言語障害、身体が硬直して倒れ苦しい思いをして、こちらの病院に変わりました！とても感謝しています！今回娘は退院後、ちゃんとしてますが、また、前の病院に行き、薬を出さないでくださいと、何度も言ってるのに、出され、また、幻覚や妄想、幻聴症状が出てきました！本当に前の病院は、薬をださないでほしいです！
今の病院で、回復の兆しが見えて来てたのに！大西病院は、無闇に薬を出したりもしません！すごく信頼出来る病院です！

病院の転院で大西病院にいきました！
まず、心理士のよる問診が始まり
細かく聞いてくださいます！
そして、検尿して血圧計って、院長先生の診察です！
60代の先生で、印象は最初は話しずらいかもしれないですけど、よく患者のことみています
脈拍が早かったので心電図検査をして
薬の量が多かったので、先生と話し合って、先生なりの処方してもらいました！
患者のことはよく見ています
そして、通院をしていくうちに、先生は優しく話しかけてくれて、すごく優しい先生です
看護師さんなどには言い方はきついのですが
患者さんにはすごく優しい先生です
世間話も多くします！
通院してからかなり時間経ちますが、すごく通院するたんび優しくて患者のことよく見て、患者さんにあった薬を処方してくれます
先生は精神科の先生ですが、内科的なことでも
よく話しを聞いてくれます
先生が薬がいると判断したら
内科の薬も問題なく処方してくれます！
薬が多くても、基本的に必要と判断されれば
薬は減らさず出してくれます
先生はなるべく軽い薬を出してくれて、
不眠など精神状態が悪い時には
きつい薬も出してくれます
すごく、優しい院長先生なので
よく話しも聞いてくれます

酷いせん妄症状が出た家人を緊急に診察して頂けました。
他の病院でけんもほろろに断られ、途方に暮れていたところ、こちらの病院で診察して頂け、落ち着くまで入院させて頂けてとても助かりました。
こちらの事情もとても丁寧に聞き取って頂き、安心してお願いすることができました。
先生もケースワーカーさんも、受付の事務の方、病棟の看護師さん、全ての方がとても親切で丁寧で、とても親身になって下さるので、先の見えない不安な中で本当に救われました。
退院後のこともしっかりサポートして頂けて感謝しかありません。

私が鬱病にかかり短期入院しました。部屋はビジネスホテルの様に綺麗です。中に洗面台もあります。テレビは食堂だけ。主治医が付き、症状により薬を処方しながら、他のレクレーションなどに参加しながら様子を見ます。食事はバランスがとれたもので、ご飯の量も申告し調整してくれます。入院に慣れると他の患者と話したり、医院長先生の方針により「携帯、タバコ大丈夫」。判断は主治医によりますがほとんど携帯持ってました。（禁止の方もいます。）入浴は名前を書いて予約制です。家族面会も規則時間まで入れば可能です。院内でジュースやパンも買えます。欲しい物は紙に書くと買ってきてくれます（入金制度）。良くなると、お散歩がてら外出も可能です。就寝後もスタッフさんが各部屋巡回して見て回ります。24時間体制です。主治医との診察は週一回で、経過順調、一ヶ月で退院出来ました。自由な部分はありますが、レクレーション参加など他、規則は守るようにしっかりとしています。入院は最大三ヶ月までらしいです。患者さん同士のトラブルはありませんでした。

仕事がハードワーク過ぎてストレスから動悸、不眠になり受診しました。副医院長先生に受診していただけました。穏やかな口調の話しを聞いてくれるタイプの先生でした。状況を話すと、安定剤と睡眠導入剤を処方していただけました。心療内科では、10分まで。など話すのに、規定かありますが、大西病院はなく、時間を気にせず、先生にお話をする事ができました。そして、ハードワークから、先生から診断書を書きましょうか？と先生か、おっしゃってくれました。親切で話しを聞いてくれる先生でした。症状は処方通り飲むと、治りました。

以前、二軒のクリニックで診断済み。
一軒目は質問してもあまり答えてくれなく、検査結果の紙をくれと言うと、全ての数値結果が書いてないものをくれ、
二軒目は評判のクリニックで、詳しく教えてくれ良かったが、特性より悩み事中心で話したため、自分のここはこうで、ああいうところがこうだ、とまで特性を詳しくは話してなく、また行って聞くのもうざいかと思い、
ネットで、発達障害を診断してる香川県の病院一覧を見たら、こちらは、診断、投薬、療育？など、４つの項目全部に〇がついてて、こちらに決めました。

結構待ってもらう…と電話で聞いた時に言われたので、暇つぶしの道具を持って行ってたので、自分的にはストレスなく待ちました。

まず、心理士の方に粗方の内容を聞かれ、答える。
明るく気さくに話してくれる感じの人でした。

今回、自分の特性の内容をもっと詳しく知りたいと伝えていたからか、
先生は、本当に、いろんな方向からいろいろと詳しく聞いて下さり、質問もしてくださった。
私は一軒目でADHDの傾向がある、とだけ言われていたので、ADHDなんだ、しか考えていなかったけど、
先生曰く、アスペルガー系の困り事もあるので、ADHDだけではないと思われる、とのことで、
大きい音が耐えられないとか、好き嫌いが激しかったかとか、普通の人より過敏な感覚はあるか、など、感覚過敏についてや、
私の仕事やプライベートでの困り事、子供の頃どんなだったか、など、
ADHD以外の特性からの質問も、きちんとしてくれました(私は外見は健常者にしか見えないしアスペルガー系には見えないのに、きちんと話した内容を全て着目してくれた感じ)。

また、ADHDの特性と、自閉症やアスペルガーなどの特性についてもいろいろと説明してくれ、
西のほうだから発達障害の患者さんが少ないのか、本当にたっぷり時間をかけて詳しく、いろんな角度から観察してくれたと思います。

一軒目の先生も、二軒目の先生も、一回目は時間をかけて話してくれたけども(クリニックの時間の事情もあって、二回目以降は短いものです)
二軒を経験した今、自分の発達障害の特性が表れてると思われる出来事を沢山把握できてきたのもあって、三軒目の今回、困り事、特徴がよく表れてる事柄を、よく説明できたのもあると思います。
一軒目に遡るほど、自分のあれこれが、発達障害の特性なのかはわからず、特に気に留めてないから先生に話さなかった事もあります。


そして、自閉系であるかどうかを調べる簡単なテストも一応、と、してくれました。

そして後日、知能検査を受けました。
気さくで感じのいい、前回の心理士さんと、個室で。
しかし、個室は、どこかから、ドンッとか、物音が時々していて、私は平気でしたが、周りの物音で非常に気が散る発達障害の人だったら、かなり検査結果に影響しそうだと思いましたが…


結果、
私の特性は、分かりずらいタイプの人なんだけど、自閉系と思われる目立った特性はない、
が、ADHDにプラスアルファ、何かある、という感じがする、もしくは自閉系の特性があるけれど、アスペルガーだと言える二つの条件を満たしていない、との事でした。
ここまでの説明は、前のところではなかったし、新たな事が分かって嬉しいです。

発達障害者は、自分の特性の内容を、なるだけ詳しく知りたいと思う人は多いと思います。
そもそも発達障害の診断は、なかなかハッキリ１００％断言できないもので、お医者さんも、ぼんやりしか答えられないものは多く、自分の特性がハッキリはしない事も多いです。人により。
当事者にならないと分からない心理だと思いますが、ぼんやりしていると、不安もあります、悩むことも多いです。

一軒目の先生は、ADHDの傾向があると思われる、と言い、その後いろいろ質問しても、ぼんやり答えて、きちんと返答をくれない感じでした。
二軒目の先生は、説明もきちんとくれ、質問したことには、何かしら、きちんと返答をくれました。
三軒目の今回の先生は二軒目の先生以上に、毎回、詳しく質問をしてくれ、言った事に、きちんと詳しく返答をくれます。こちらが発達障害があるから、もあると思います。あれから何回か通院しましたが、毎回、診察時間10分とかいう事もなく、結構時間をかけて話してくれますし、言い忘れた事がないかも、聞き方を変えて聞いてくれます。


検査が終わってから心理士さんには、〇日以降に結果がでる、その時にいろいろ説明をするけど、もっと聞きたい事や知りたい事があれば、言ってくれたら僕がまた後日説明もしますので、と言ってくれたのですが、
今回、こんなによくよく調べようとしてくれ、さらに聞きたかったら説明しますから、と言ってくれるものなんでしょうか、普通は？前回までのところは、いったい何だったのだろうか？
今回は、もっと詳しく知りたいんだと、言ったからなのか？

一軒目と二軒目と三軒目に結構な違いがあって、驚きです。

やはり発達障害の専門医は、返答＆説明をきちんと詳しくしてくれて、こちらとしてはきちんと答えてくれた感があります。
この病院が、自分的には、もっとも気に入っています。

知り合いに、香川で発達障害に詳しい病院を聞いたら、ここの先生がベテランだと教えて貰った。子供専用クリニックで、しかし大人も診てくれます。
予約時、自分にADHDがある事を告げたら、最初に検査してから先生とお話しますので、初めての方は結構お時間頂きます、と言われました。
香川の子供の多くがここへ来てるのか、予約を入れたら一ヶ月待ちでした。
受診日を待ってる間に困った状況が去り、精神的に安定してましたが、今後も困った事に出会った時のために、相談に行きました。

クリニックは、外観もインテリアもナチュラルで可愛い♡
待合室には、子供サイズの車椅子と、ベビーベッドも配置していました。
受付の女性方も、明るく感じが良い。長く待ってる親子が一組残った時、受付の方がおまたせしてすいません、と一言言いに行ってから、しばらくお子さんと、それからお母さんと座ってお話をしていて、優しい印象でした。その子供さんは元気な感じだったので、そういうのが負担でもないと思います。
この日は心理士の先生は女性で、優しく、こちらの方も、次に検査を受ける子供さんに、優しく接し、楽しい会話をしながら入室していっており、
院内の空気感も良く、子供さんが多く来るには良い雰囲気だと思いました。
時々受付の方々が小さな声で談笑していましたが、その時は、鬱の大人の方はいなくて、発達障害を持っているのかな？でも精神的には元気なお子さんが多く来ている印象でしたので、その方がいいかもしれません。（いやしかし、感覚過敏を耳に持つお子さんがいた場合、かなりの苦痛になるのかも？）

以前他の病院で発達障害の検査はWISC-Ⅲ(ウェイスラーだったか？)を受け、「ADHDの“傾向がある”」と言われました（断言はできないという雰囲気）。数値の結果みたいなのも貰ってません。
今回は、田中ビネーというやつを受け、これから検査を受ける方のために伏せますが、知能検査以外の事もしました。
数値結果のコピーもくれました。
また、知能検査以外の事をした結果で、今は精神的に落ちてはない、縮こまってはないので、鬱とかそういった状態はないと思われる、と説明を受けました。

私は、外見は心身ともに問題ないように医者にも見られがちで、自分も説明が下手なので、こちらの説明内容だけから推測（←これだと検査も何もせず、結果、問題を見つけ出して貰えない事があった）せず、
気分が落ちてるか、縮こまってるかという事を推測できるような検査を、話の内容に関わらずしてくれる事は、私みたいなのにとっては、助かります。
うまく説明できないお子さんの患者さんには必要なものでもあるのでしょう。


先生は、物腰柔らかだけど頼りないとか、快活だけど先生主導の空気で口を出せない時があるとか、そういったイマイチな要素が私にとってはなかった。
外で待ってる間も、子供さんとのお話に、笑い声も聞こえてきたのも良い感じがした。


自分には、対人関係でとても困り、感情コントロール出来ない、という事があり、
今までは、いくつかの精神科で、子供の頃からの家族間の問題（幼少期の親はノイローゼになっており、突然キレられたりぶたれたり、軽い機能不全的な家庭だった。親に、比べて貶され育ったため、自分は刑務所に入るような部類の“悪い人間”なんだと思って育った）を相談するも、ADHD未発見だったのもあり、私の様子から、心理検査を勧めてくれた医師もいたが、その医師以外は、特にアドバイスや、理由説明的なものは得られない事もあった（もしくは私にわかるような説明でなく、ぼんやりした回答）し、どうしようもなかった。（でも、小さいクリニックの方は、精神的な病になってなくても、話はきちんと親身に聞いてくれました）

こうなるのはなぜで、、それにはこうするのが改善のカギだ、というように、こちらが言った事に対して、一個一個じっくり答えてくれないと、私はわからない。今まで、ひとまとめにして、ひとつ答えてくれた事はあったようだが、自分がいろいろ話したり聞いた事のどれに対する答えか気づきにくい。
というか、なぜ、こうなるのか、の説明が欲しいのに、それがない、特に深く触れない、推測しないような医師もいた。モヤモヤとハテナが残るまま。
そして私の説明は長いわりに何が言いたいかわからない、結論は自分で言ってるらしく、今までの先生は、何を答えて欲しいのか分からない、自分でよく分かってるようだし…と見えたのかもしれません。
でも私は、そこまで話して、それはそうだよ合ってるよ、とか、先生の目から観察して分かった事実、今あなたってこうだよ、それがなぜかはコレコレだ、とかを教えてもらいたい（というか言って貰わないと私は“分からない”し、否定されて育ったせいか、自分の考えた事が信じれないから、確認もしたかった）、この先生はそこを察してか、きちんとそれを教えてくれた感じでした。
恐らく、ADHDがある事を踏まえた上で説明してくれたから、私に伝わるような説明ができたのもあるのかもしれません。

こちらの先生は、まず診断結果から、どんな事が苦手だね、という説明をしてくれ、
苦手な事をどうにかしようとせず、これは苦手なんだと受け入れ、良くなればいいな、という事で、得意を伸ばそう、と助言をくれた。
私は外見は健常者にしか見えない、特性は見えにくいところにある、仕事もそれなりにできるため、障害に詳しくない周りの人には、大丈夫、とか、健常者と同じ方法で頑張ればゆっくりでもできるようになるという考えで接され（それだと「健常者」なんですが…「障害」じゃないんですが…）、どうしても出来ない事を説明しても、分かってもらえず、それ皆も同じだよと言われ（そんな程度で「障害」にはならないのですが…それなら私は皆と同じ健常者って事になるんですが…）諦めずに出来るようになる事を目指す事しか相手は頭にない状態ばかりで、多くの健常者は専門知識が深くないのに、当事者が出来るかどうかとかどのくらい大丈夫とか、知らない割にわりと“決めてしまう・診断してしまう”行為をしがちなんですが、先生がそう言うので、認められたようで、楽になります。今のところ、発達障害者にとって、自分の本当の事を分かって認めてくれるのは周りより先生って事は多いと思います。周りと接してて見失われそうになる事実・真実を、先生と話すことで取り戻せる。

いくつか、子供の頃どんなだったか質問をして、
今までの対人関係での問題や、私が荒れてた事も、ADHDの特性という部分も原因のひとつにある。家庭環境の影響も、おおいにある、と、証言してくれました。他のクリニックでは得られませんでしたが、初めて。（恐らく他の先生方の中では、それは読めていたかもしれませんが、私に対し、表現してもらえなかった感じ。言ってくれないと、分からない。）

私は普通じゃない自分に驚き、傷つき、自信もなくしてきました。自分は酷い人間なんだと感じていた。でも自制もできない。でも、それは「原因もあって」の事だったと。
「話を聞いた感じでは、あなたは、対人関係での事を、自分のせいと思いがちのタイプのようにも感じるけど、問題は、相手のせいにしてしまってはよくなくて、親のせい、で、それで終わりでは、いけない、相手のいい面と悪い面は事実で、これから自分がそれにどう関わるか、を考えていこう」という感じの事を何度も説明してくれ、
私があれこれ思い出しては付け足し語った話について、どれにも、話し終わった後から、こういう思いがあるようだけど、こう思ってたら、こうなっていってしまう、こう考えていく事が必要、という“説明”をきちんとくれました。
かといって、熱く、言い過ぎるとかいう感じでも一切無いです。

結局、いろんな私の問題（荒れる、敗北感、劣等感、酷い事を言ってしまう、相手のせいだとわざと責める事さえ）はどれも、自己否定感・自身のなさや無力感からきているのでは、と最近考えていて、それに対し、「それを脱するには『自分にマルをつける』という事を繰り返していくことが、カギだ」と助言をくれました。どのことも、そのひとつに繋がっていました。

対人関係で自己コントロールができずに、どんどんおかしくなってくる事も、仕事での苦手も、困り感が強いようだったら、薬で押さえることはできるけど、どうする？と言ってくれ、
前に診断受けたとこの先生の、ADHDの“傾向がある”っていう言い方で、自分は軽い、しか考えてなかったけど、困りが強ければ、薬を貰えるんだ、私って…と思った

今はそんなに困った状況でもないので、またとても困った状況になったら、薬の相談に来ることにしました。


あと自分は、普通に生きてきて、なぜか一般常識的な事を知らない事が恥ずかしいくらい凄く多いのだけど、これは発達障害の特性の苦手分野かと聞いたら、そこはハッキリはしないけれどというリアクションとともに（発達障害は、断言はできない事が多々あります。）、ひとつには、人の話を聞いててもうまく情報を選択して絞って聞けない故に頭に入らないとか残らないADHDの特性から、子供時代、普通に学校に通って毎日色んな話が耳に入ってきても、頭に入ってこなかった、学習障害的な状態があった部分もあるのかも、という推測を教えてくれました。
前に行ったクリニックでは、聞いても、こういう返事はないだろうなぁと思います。



今まで、悩んだ時は待てなくて、予約入れたらすぐ行けるとこばかり行ってきた。
でも、田舎で一ヶ月待ちとかはやはり、良いから、多くの人が通うから、なのかな、待つとこってやっぱいいのかな～とか思いました。


「自分にマルをつけると、『余裕』がその分出てくる、余裕が出来た分、待つとか受け入れるとかも、少し出来る」とも教えてくれました。確かに！
こうだから、こうなる、こうなると、これにつながる、その説明の仕方がしっくりきて私は“分かる”。そういう話し方をしてくださいました。

こちらに行く前、ここの先生に分かってもらえなかったら、もう諦めよう、何が良く変えられなくても、それを諦めて、ダメなまま不全感もあるまま生きようと思っていました。でも分かってもらえた、きちんと答えてもらえた。本当に感謝です。行ってよかった。


因みに、田中ビネーは、WAISより内容が簡単で、全体的に少し良い数値結果が出るそうです。丸亀市の子供の検査はだいたい田中ビネーが主流だそうです。

また、発達障害の薬ですが、後日コンサータを貰いました。
この薬は、効果が凄くあったと言う人と、あまり変わらなかったと言う人に分かれるのですが、２か月くらい飲みましたが、私も劇的な効果はなく、歯磨きやお弁当作り、いつものショッピングにかかる時間がなぜか３分の２くらいになりました(方法は変えてないつもりなのに)。
で、副作用で食欲が物凄く落ち、６キロ痩せ、めちゃくちゃしんどかったので、服用をやめました。

先生には、ストラテラもあるけど、こちらの副作用が出るかは飲んでみなきゃ分からないからね…と言われ、またしんどくても困るので、やめました。

高齢の叔母が、ストレスにより、ご飯が全く食べる事が出来ず目つきも朦朧とし本人もグッタリしているという事から、「鬱病ではないか？」と心配し、即受診しました。（叔母は普段は元気でかなり食欲旺盛です。）待合室は大変混雑しており、1時間以上待って、やっと診察に入りました。高齢である事から、私も付き添いで入りました。説明すると、60歳位の男性ベテラン先生が、ゆっくりした口調で「鬱病の初期状態」との事でした。まずは、精神安定剤を頂きました。初めて飲む事から。ソラナックスを一粒から。およそ、その一粒をキープしながら、（一日三回）早期に受診した為に治りも早く、薬も本人に合った為に半年後、「鬱状態」も治まり食欲も戻って、元気な状態に戻りました。

２０１１年８月に小脳の脳梗塞（延髄外側症候群）で倒れ
急性期、回復期は他の病院で３カ月入院後自宅で療養しながら
リハビリに励んで４年半が過ぎ重篤な症状ではなったが
左半身温痛覚障害や右顔面麻痺、若干の嚥下障害が残りました。
一人で身内も近くにには居なく何度も転居を考えましたが
経済的問題、身内からの「世間体」と言う言葉で未だに高松で一人暮らし。
そうなると肉体的な問題以上に精神的問題が発生。つまり「鬱状態」に陥った。
日々の不安と掃除すらできない状況になり眩暈とふらつきで転倒などして怪我をしてまた不安材料が増える。
何とか今の状況を改善しようと思えば思うほどますます何も手につかなくなり
今までの内科の診断では「内科的には大丈夫とだけ！」
精神的なお薬は出してもらえずまた不安。
この際思い切って精神科の専門医に診てもらおうと思い大西病院へ勇気を出して
自己の判断で行きました。思ったより明るくて大きな病院なので受付から先ず最初のカウンセリングも一対一でゆっくり話を聞いてくれた。
普通なら紙の問診票かと思っていたがやはり専門だけにそのあたりは全く違う。
その時点で安心感もある。そして看護師さんも優しく対応。
バイタルもきちっと始めてくれてようやく院長の診察。

正直少し年配で頑固そうではあるし口もあまりよくない。
しかし、ゆっくり軽いお薬から試してみようと言うことで始まった。
「鬱病」に近い症状だな・・・だが
「これからゆっくり経過を見ないとお薬の合う合わないももあるし焦らず治療しよう」と言うことになった。

他の患者さんはかなりの重病な感じに見えるから私の症状などまだまだ軽いのか？
先生はこれ以上酷くならないように処方すると言いうことでその言葉にも安心感。
笑いも浮かべながら冗談交じりで言ってくれるので気が少し楽になった。
まだ治療が始まり一ヶ月なのでこれから先の経過は先生と相談しながら。
一番はお薬の効果も少しずつ出始めているが
それよりも先生がいてくれて見てくれるという安心感が救いである。
精神科という名前で抵抗はあったが勇気を出して行って良かった。

専門医に勝るものはないと感じました。
これからゆっくり時間をかけて治療に専念したいと思います。

父親が30年以上統合失調症で通院しています。
発症は30年のうち3回位ですが、発症すると幻聴などが聞こえているようです。
薬を飲み続ける事に賛成ではないのは私の意見で、
オーガニックや自然療法に移行させていきたいという私の希望もあり、ずっと1人で通っていた父親と5年程前から付き添いで月に一回通院しています。
もっと早くサポートに気づけば良かったと思いますが、気づいてからでも遅くはないと思います。
付き添いでの診療は先生も推進しているようです。

病院での主治医は2人目の方で、主治医はコロコロ変わらない所も良い所だと思います。

患者や付き添いの家族の話しも良く聞いて下さり、積極的に直していこうとするのに賛成してくれるので安心してお話し出来ます。
お薬を減らしていきたいという希望も受け入れてくれ、話しもよく理解してくれます。
看護師さんは、とても心も優しい方で親身に趣味の事など覚えてくれていて、話しかけてくれます。受け付けや病院の処方箋までよい人柄の人ばっかりで、本当に良い病院だと思います。

いまどき珍しい予約制でない精神科だけど、意外とサクサク診察が進んでるようで、そんなに長時間待ちません。(曜日や時間帯で違ってくるのか？)
気分がとてつもなく落ち込み夜も越せない時や、ショックな出来事が起きて非常に落ちた時、予約が数週間先に取れても、待つ時間ずっと苦しい事を考えれば、私には駆け込み寺のようで、いざと言う時の救世主です。すぐに駆け込め信頼できるところがあるだけで、安心して暮らせます。本当にありがたいと感じました。


私は鬱まではいってないが悩みがうまく解決できず、体調不良にもなる。こんなので相手にしてくれるのか非常に心配だったが、呆れる態度もなく、ちゃんと相手にしてくれた。違う事は違うときちんと言ってくれます。
先生は男性でしっかりした感じの方、しかし私のキャラに合わせてにこやかに優しい口調で話してくださる。やんわりずっと聞き役みたいなタイプではないが、患者のキャラにより、他の顔も持ってるのかはわからないけれど？？
先生に話を遮られず、うんうんと聞いてほしい人には、合わないかもしれない、けれど、先生がただ聞くばかりで、何も先導？してくれないのでは足りない感じがする人にはいいかもしれない。
自分が思考の迷路に入り込みそうになると、パッと、自分的に腑に落ちる言葉をくれて、迷い込まずにすむ、気持ちが落ち着く、という事がありましたので。
なんというか、気持ちの方向転換をする言葉をくれました。

視覚障害の患者さんが診察室に入る時、付き添いの方はいたけれど、先生がドアを開けてあげていました。紳士的です。
私がある人とのlineのやり取りを見せると、相手のプライバシーもあるので、私の文章のところだけ読むね、と言っていましたし、倫理観もきちんとしています。

初回は私におかしな感じがそこまでしなく、境遇や過去については詳しく聞かなかったけど(でも基本質問をいろいろして観察してくれる)、二回目に、家族間で地雷を踏まれると異常な切れ方をしてしまう事を相談したら、アレッと思う点があったようで、心理検査をすすめられ、心理士の先生は女性で優しい感じで、たっぷり会話してくれた。

それぞれ、異常に切れるところは深い傷口があるからそこを埋めていく作業をしよう、恋人と別れたあと劣等感でいっぱいになって辛くなるのは何とかしたいね、と言ってくださったが、それについての解答がなかった気がするまま、鬱ではないため気分はすぐに上がって、心理検査の結果が異常がなかったので、通院終了。
会話の流れのなかに、それについて繋がる答えを言ってくれてたのかもしれないが、私は１から１０まで口に出されないと分からない、さっきの〇〇についてだけど、と言ってくれないと分からないところがあるので、自分が分かってないだけかも(数年後に発達障害が発覚したので、それが原因？発達障害専門の先生は、質問した事にひとつひとつ答えてくれる感じがあるが)。
結局、数年後に発達障害だと発覚したので、発達障害の特性により、アダルトチルドレン的な心理もあって、地雷を踏まれて、異常に切れて癇癪を起していたのでは、と思います。
あんなに異常な切れ方をしていた事を、自分でも異常と思い、他人には隠し、気にして生きてきたので、心理検査で異常がなかったからと、そこで終了、とされては、また疑問の迷路の始まりで、また途方にくれましたが。
そこをなんとかしていこうと言ってくれたのに。

あと、親の前で弱音が出せなくて体調不良の時もギリギリまで平気を装ってしまい、迷ううちに頭の中が軽くパニックになる事を言うも、お母さんはとっても心配性なの？と聞かれそんなに大袈裟に心配して慌てるわけではないと答えると、う～ん、的な反応で何の助言もなし。
これについてかなり困ってるんですが…(松浦こどもメンタルクリニックの先生は、自分を否定し自信が著しく低いことに原因があると思われたようで、自分に丸付けをしてください、と答えてくれ、その助言は効果があった)

他の事では、きちんと助言・言葉をくれて、そうか！とスッキリしたものも、多々ありましたが。

昔、気分がずっと落ちてプチ鬱みたいになった時、話半分で、すぐに薬を出した病院もあったけど、こちらは必要なければ薬は出さないので信用できると思いました。飲まないでいけるなら、飲まないほうがいいそうです（薬は飲みだすと、もっと強いのでないと効かない、とだんだんなっていくため）。

本格的な鬱にはなってないが、鬱の手前的なところで困っているという方も、行きやすいのでは、とオススメの面もあります。




追記
その後こちらで、自分は発達障害ではないかと相談し、
どういうところがそうだと思うの？と聞いてくれたし、発達障害の人が読み取りにくそうな、遠回しな、色んな意味を含んだ言い方で質問をいくつかされ、ちゃんと探ってくれたんだけれど、私は空気読みや遠回しな言い方も結構わかるのでちゃんとそれの返事をし、
具体的に何が出来ないかを言わなかった（空気よめないし…しか言わなかった、自分は普通じゃないという感覚がずっとあったが、当時は合わない仕事をしていなくて、具体的な仕事の不出来など、意識して覚えてなかったため）のと、見た目が普通なので、
あと、その時、他人に、人格障害じゃないか？と言われたのを先生に聞いて、とてもじゃないが人格障害ではないレベルだったので、違うよと言われた後に立て続けに聞いたため、「あなたは発達障害じゃないです。」と言われました。
が、数年後よそで検査を受けたら発達障害でした。（一応心理検査の後に、言われたかな？先生は、初めから断言するって事はしなかったと思う。最初はまずいろいろ質問して探ってくれる）
心理検査の結果からも、発達障害じゃなかったよ、と言われたけど、
発達障害の専門医には、心理検査で発達障害は診断できない、と言われました。
また、最初に相談に行った、異常な感情的なキレ方も、発達障害が原因でした。
が、ロールシャッハテストで異常がなかったので、それでおしまい。
キレ癖は、どうすれば直せるのか、また路頭に迷いました。
異常がなければ、それでいいんですね、お医者さんの気持ちっていうのはね。
困りごとをどうにかしよう、が目的ではないんです。

でも私が説明をそれだけしかしなかったためもあり、なんか空気読めないし…の一言で発達障害の検査だ、というのも短絡的ですし、これは誤診とかではないとも思うけども…。こちらが説明をきちんとする、情報提供をすることも、受診にはとても必要不可欠なことです、が、現状、合わない仕事をしてない当事者や、自覚力の弱い当事者は、発達障害と思わしき事柄をほとんど説明できない事はあります。
やはり、先生から、いろんな項目を、どんな見た目のキャラでも関係なく、質問してくれないと…時間が大変だけど。

ただ、発達障害は、本人も、何が分からないのか、具体的な事をつかめてないが、なんか出来ない、とか、説明が下手で肝心の部分は言えてない、などはありがちで、さらに私の様に、話してる様子では健常者にしか見えないような人は、先生から見ても、健常にしか見えないと思うので、
本人がそう言うなら、結果は白かもしれませんよと断っといて、検査を受けさせてあげないと、せっかく気づきかけたのに、発達障害を発覚できるチャンスを棒に振るとも思います。

普通にしか見えない人ほど、他人も何も指摘しませんし、周りも、発達障害なわけないって言いますし、よっぽど合わない仕事につかない限り、仕事での困りごとも出てこないので、なんか自分は普通と違う気がするっていうことしか言えない。

だから、どんな事に困っているの？と聞くだけでは、不十分で、情報を聞き出せない可能性は高いと思う。
こういう事はあった？こういう事はある？など、どうか先生の方から例を出していただきたい。

自分の直感を信じて医者に相談するしか方法はないので、そこで医者も検査を受けさせず「違う」と言うと、真実が発見できぬまま、その人は、障害故の出来ない事も、自分が悪いのだ、と誤解し、不毛な、改善するはずもない努力と反省を続けて生き続けることになるので。
自分を誤解して、生きるんです。
障害だから出来ない事も、自分が悪い、自分は軽率で身勝手、と思って。
何か違う事を、反省して受け入れようとすると、心を病みます。


あと、心理士の先生も、沢山質問してくれてよかったのですが、昔、非常に寝不足で働き続けて以来、異常なくらいの物忘れや物覚えの悪さが今も残り、仕事でとても困っていると言うも、30代に入ったら記憶力は落ちるみたいな事を言われ、その状態になったのは二十歳の頃からだと言うも、あまり取り合ってくれない感じでした。う～ん…ていう感じが残りました。そういうのじゃ、ないと思うんです。異常なくらい、でした。
あと、家族の前で弱味が見せれず、体調不良の時など、どうしたらいいのか分からないんです、と、自分的にはとても深刻に悩んでいる事を相談しても、「どうもしなくていいんじゃないですか？」と笑いながら言われましたが…そんな答えでいいのなら、対人恐怖症や外出恐怖症などで人前でどうすればいいのかとあれこれ悩む人も、その言葉で万事解決できますね。
人には、普通の事がとても怖くて、怖くて、困ってる人はいます。
気にしなくていいんじゃないですか？(笑)
どうもしなくていいんじゃないですか？(笑)
は、トドメを指されます。
精神科のお仕事なのに、人の心を殺してどうするんでしょう。
心理検査で出た結果から、寂しい思いがあるの？周りにこう扱われてこう思ったりするの？と連発して聞かれ、自分ではよくわからなかった。
これらの事を総合して、心理士の先生は、結構人の気持ちが分からない、
だからマニュアルに載ってる事に沿って頭で考えて言いまくってる感じでした。
自分にも、発達障害の傾向がある、と言っていました。
それもあって、人の気持ちが分かりにくい面があるのかもしれません。
精神科でたまに見かける、アスペルガーっぽい先生。
分からないところがあるゆえに、研究したくなったのでしょうか。

松浦こどもメンタルクリニックの先生は、自己肯定感や自信の著しい低さが原因だと考えられたようで、自分に丸付けをしてくださいと助言をくれ、あの先生の助言はどれも有効で、自分の人生が変わりました。
全然違いました。


因みに心理検査の結果は、
気持ちが上がると誰かが止めてくれないとあがりっぱなしになる、遠回しな返事をされると不安になり、普通の人なら諦めるところを、一生懸命考え続ける、情報が沢山になると選択できず適当になる、など、いかにも発達障害っぽい内容もありました…笑　勿論、この結果から、発達障害では？？とはならないでしょうけれども。
どれも私の発達障害ゆえの反応です。
あと、異常にバーンとキレる事があり、次の日ここに相談に行き、なんだか普通じゃない様子を見て先生が心理検査を受けよう、と提案してくれたんですが、結果は不思議にも、「怒りをコントロールする力が物凄くある」でした。
しかし、ADHDだという結果がよそで出た事から考えると、今までの生活で、発達障害ゆえの切れ癖・癇癪を、自制出来るように頑張ってきた結果、高い自制力がつき、普段人前では普通に振る舞えているのかもしれない、と推理しています。
ただ、特性は消えてはいないので、地雷を踏まれると、猛烈にブチ切れます。

また、心理士の先生は、恋人と付き合い始めの時、すぐに自分の事をあれこれ全部一気に話してしまう事についても、忠誠心かな？聞いてきたけど(これもいかにも教科書通りの事しか頭にないようでした。それ以外の動機だってあるでしょうに)、違うと思います。
自分の事を分かってほしい思いが強いのと、発達障害者は普段、他人に失言やKYやはしゃぎ過ぎやしゃべり過ぎをしないように、どんな友達にも腹をあまり割らず、自分をまるで隠していないと、自制ができない人は多いと思います。
その反動で、自分を受け入れてくれる相手が現れると、ガタが外れすぎる、心のスイッチが0か100しかないような人が多い、からだと思います。
恋人には、全部を求めてしまうからだと思います。他で得られない理解や分かち合いを。

心理士の先生は、心理学の教科書どうりの質問を連発する印象でしたが、
解明しようといろいろ多角から聞いてくれた事は嬉しかったけれど…的を得てなかったような。発達障害だからと分かってなかったからかもしれないけれど。
沢山の質問をしてくれたけど、自分でも自分の事がよく分かってなくて、どれもピンとこなかったし、答えられなかった。



しかしここに行くまでの精神科では心理検査もしてくれなかったけれど、これを受けたことで、対人恐怖症の気が少しある事がわかりました。
結果の紙には、アスペルガーである可能性が考えられると書いていたような、見間違いのような…
でも、気にしなくていいでしょうって心理士の先生は言ってました。
対人恐怖症やら、何をするにも自信がない、などの心理は、勿論周りに打ち明けても、全くそうは見えない、信じられないといった反応ですし、心理士さんも、この検査をするまで全くそんな人だとは思わなかった、話し方も堂々と明るく、自分に自信があるように見えた、検査するまでわからなかった、ていう感じに言っていました。
ここ以前に行った精神科でも、やはり外見の「大丈夫っぽさ」から、そんな検査にもならず、いくら話をしてもダメでした。
説明の仕方にも原因があったのだと思うけれども。
何科の先生も、案外外見に惑わされます。
それで見過ごされて、検査したら医者が思うより酷い事が多々ありました。
悪化した事もあります。

先生も、心理士の先生も、良かったと思います。が、私に実は発達障害がある事を未発見の状態で説明を受けたので、私に伝わりにくいまま終わった部分があるかもしれない、とも思いました。

とにかく先生は凄く観察をしてくれるなぁ、という印象はあります。
観察はめっちゃしてくれます。
二回目、私がとても精神的に不安定になった時に、心理検査をすすめてくれたのもここだけですし。
以前、坂出メンタルクリニックでそういう状態になって行った時は、そういうのはなく、ちょっとずつ私の性格を指摘するばかりで、逆に悩みが増えました。

自分に軽い対人恐怖症があるとわかると、あれが苦痛だったり、これが苦手なのも、これが原因かぁ、と推測・整理できて、自分がわかり、無闇に無理をする事も避けれるようになれました。

自分の事がわかるようになるって、助かります。


ただ、ここで、発達障害でないと断言された事で、
長年の、何か自分は人と違う、という感覚や直感は、思い込みだったのか、
私は妄想する人なのだな、と恥ずかしくなり、
自分の思う事が、あまり信じれなくなり、
数年後、パワハラ上司に、徹底的に完璧を求められ、答える事が無理だ…でも発達障害ではない、けど何か普通と違う、恥ずかしいけど、恥を忍んで他のクリニックを受けてみよう！と決心するまで、遠回りしました。
自分は、妄想的で、自分が、こうなんじゃないかと思う事は、大体が思い込みなんだ、という気がして、
思い浮かんだ思いや悩みは、全て、妄想である気がして、恥を感じました。


確かに、自分って空気読めないしーしか言わない人でも誰でも、知能検査など受けさせたのでは、精神科の仕事はパンクすると思うのですが、
それしか説明できない隠れ当事者っていますから…
逆に、検査員は、精神科医と違って、勉強したら誰でもなれそう、人員も増やせそうな気もしますが。

私は赤沢院長についてます。
院長はゆっくり、話しを聞いてくれます。
精神科でお世話になってますが、肩が痛い…と言えば なんか分からないけど、機械を持ってきて ココかな？と会話の元、痛み止めの注射をしてくれたり、話の流れで、アレルギーで目が痒いと言えば、目薬も処方されてたりと、凄く気が利く先生です。
私は元々 父が亡くなり、鬱になり、他病院にて通院してましたが、そこの先生とソリが合わなくて赤沢先生の所に変わりました。
赤沢先生になってから、鬱も落ち着いてきたし(でも仕事できない)、身体障害者年金の話もしてくれて、申請しました。お陰で 生活が少し楽になりました。(お金のストレスは解消できました。)
先日、通院した際に、一日中寝てしまうと相談すると、処方薬を見直してくれました。
その時、その時で合った診察をしてくれるので、まだまだ引退しないで下さいね！笑

一過性の急性精神病にかかり、入院していました。最初のうちは拘束されたりもしていましたが、必要最低限でしてくれ、すぐに縄はといてもらえました。
看護婦さんたちはベテランから若い方からたくさんの方が一生懸命働いており優しく声をかけてくださりとても助けられました。中には白衣が汚れぎみだったり、無表情で目を合わせようとしないナースマン、こちらを子供か何かのように扱う看護婦さん、話しかけても無視する医師(多分私がそのときは精神病患者だったから)など、ちょっと普通の病院では見たことのないタイプの方たちもいましたが、基本的にはほとんどがいい方で、よくしていただきました。
入院病棟は普通の病院では民間の掃除の方が入りますが、こちらは精神科であるためか看護婦さんたちが自ら掃除をしており、忙しいためかトイレとかはわりと汚なかったり、トイレットペーパーもよくきれたりしていました。認知症の方もいるのでロビーで粗相をしていたりしておしっこ臭かったりしたのは他の病院ではありえない部分でした。看護師さんは本当に忙しそうでしたが、部屋を掃除してほしいとお願いすると、きちんとしてくれました。
入院患者の方たちは穏やかで優しい方が多く、基本は談笑してゆるやかな時間が過ぎていますが内実は人間関係が色々あるようで大変そうでした。入院患者の人間関係の相談にも看護婦さんはよく乗ってあげていました。
ドクターはいつも大変忙しそうでしたが、親身に話を聞いてくれ適切に処置してくれていたと思います。
ただ入院したての興奮しているとき、私は本当に辛いパニック状態でしたが、こいつは暴れるなー、みたいな感じで私をモノでも見るような視線でナースマンが軽く会話していたのは忘れられません。また私はすぐ正気を取り戻し正常に戻ったのですが、規則だからと鍵をかけられたり呼んでも無視され来てくれない時が何度もありました。辛かったです。
精神科病院では買い物もお金の管理を自分でさせてもらえず、個室には少しでも武器になりそうなモノは持ち込めず、携帯も勿論ダメでした。

体調不良により、（不眠、動悸）知人のオススメもありまして初めて受診しました。大学病院なので患者さんも多いです。受付で精神科を受診したい旨伝えると、「道案内は、床に色別テープが貼ってあるので、緑のテープに従って進んで下さい。3階にあります。」と案内を受けました。これは便利です。その緑のテープのまま行くと精神科までたどり着きました。受付表を出して座っていると、患者さんはかなり多いです。待ち時間が3時間を超えやっと受診しました。緊張性を疑うもの（高熱、インフルエンザ、嘔吐等）はかかりつけ医が良いと思いました。

数ヶ月通ってみて、私には合わないと感じたので、残念ながら他の病院にかかることにしました。感想としては他の口コミ投稿者さんとほぼ同じ意見です。

確かに初回は丁寧に診察してくださいます。が、回数を重ねると混雑時など対応が少々雑に感じる事があり、特に治療方針や診断がいまいち一貫しないことに不安を覚えました。また、こちらの愁訴を軽くあしらわれ少なからずショックを受けたり、対応にムラがあり正直受診することをストレスに感じたこともありました。

先生は一見温厚で穏やかな人柄ですが、治療に関しては頑な面もあり、とにかく辛い症状をどうにかしたくて別の治療法の検討を何度かお願いしたのですが、先生の方針に反する場合あまり積極的に受け入れていただけず、結果セカンドオピニオンで受診した他の病院にうつることにしました。

こちらの医院は患者さんの年齢層は割と高め、お年寄りが多い様に見えました。
他の方の診察中の様子が聞こえてくることがありましたが、先生との世間話で談笑している様子が伺えることもあったりと、ちょっとした心身の不調や夜眠れないなどの軽い症状の方には、とても良い病院だと思います。できるだけ西洋薬に頼らず漢方で改善できれば、それに越した事はないと思うので。
ただ、うつなどの症状が中程度以上の方は、こういった治療方針は相性等もあると思うので他の医院も検討した方が良いかもしれません。

夏バテと持病の自律神経失調症で非常に調子が悪く、かかりつけの精神科医はお休みの曜日だったため、内科も精神科もある回生病院を坂出市立病院に紹介され、こちらに行きました。

待っている間も横になってぐったりするくらい調子が悪く、

まず先生の前に、聞き取りをする医師見習い的な人に、ベッドに横たわった状態で説明、結構細かく丁寧に聞いてくれました(彼らはそういうものなのかもしれない)。

次に、精神科の先生の部屋に入った時、凄くしんどいので横になって話したいんですが…と言うと、いいですよ、どうぞと言われたけど、自分の座ってる椅子の横にパイプ椅子が二つ並んでいるだけ…
どうやって横たわればいいんだ、と思い、座ったまま話しました。

で、今通院してる精神科からこちらに移りたいのでなければ、そりゃ今のかかりつけのとこでしょ～、と言われ、
もし今後救急車で運ばれても、精神科医は夜はいないし、点滴くらいしかする事がないよ、と教えてくれ、
そうなのか、それなら仕方ないな、と思い納得したのですが、
もう座るのもやっとなくらいしんどいのに、いたわりの様子もなく、非常にドライな喋り方。アッサリというか、バッサリというか…。

今通ってる精神科の方がやっぱりいい、信頼できるし、と思いました。


で、終わって、点滴だけ受けさせて貰えたのですが、
点滴室の看護婦さんが、明るく非情に良い方だったのですが、声が大きい人だったので、非常にしんどい身にはきつかったです…
また、看護婦さんたちが仲が良く和気あいあいとしているのも好ましかったのですが、
点滴室で普通の音量でおしゃべりしていたので、
本当に点滴ってすごく調子の悪い人がくると思うので、静かであって欲しいと思いました。

仲が良く人柄もいいのは、とても好ましいとは思うんですけれども。

仕事上どうしてもどうにも出来ない事が昔からあり、調べてみたく、
発達障害センターに電話して、高松方面で聞いたら、こちらを紹介されました。

以前に行ってたクリニックで一度、自分は発達障害では？と言うも、「空気よめないし」しか具体的な説明ができていなかったのもあり、「発達障害じゃない」と断言されたため、もう一度行って聞く事に勇気が必要だったのもあり、五色台さんのほうにしました。
私は見た目には異常があるようには見えません。
お医者さんから見ても、見た目や会話だけでは発達障害に見えないと思います。（見た目に健常者っぽくて、発達障害を持つ人もいます）

今回は、紙に具体的な困り事を書いて行きました。
先生に信用されるかとても心配でしたが、
自分は発達障害でもないと思うが、とても出来ない事があるので、何か普通と違う気がして…と言いました。

先生は、でも発達障害センターに電話したんでしょう？と。そして、何かを調べるためか、どんな事があるのかを質問、私が説明してる途中でも、パッと次の質問を切り出したりというスピーディーな感じでいろいろお話しました。多分、そういうのも何かを観察するためなんだろう、と思い、なんとか話しました。
ああいうのって、こちらがそれに気づかないと、何なんだこの先生は！と不信感を抱いてしまうと思いますが、きっと必要があってしてたのだと…二回目にお話した時は、そんな事はなかったです。

で、本当にいろいろ先生は質問して下さり、子供の時は通信簿に何を書かれていたかとか、忘れ物は多かったかとか、
あと、もし、発達障害だったらどうする？とか、親御さんには今回の事は言ってないの？とかも聞かれました。
確かに大事なポイントだと思いました。
しかし後になって思えば、ADHDに関する質問しかされていなかった、ADHDにしようとしていたようにも感じました。
発達障害専門の先生のいる西紋病院では、アスペルガーなどの自閉系の特性の質問もしてくれ、結果は、ADHDプラスアルファという感じ、と言われました。

明るめで、テキパキしてて、優しめな感じの女性の先生です。


で、後日、別の先生で、知能検査を受けました。冷静な感じの男性の先生。


結果、「ADHDの傾向がある」と告げられました。
どんな事が苦手である、だから今の職場の仕組みは全然あっていない、だから、（私にカミングアウトする意思があったため）このようにしてもらうようにお願いしてごらん、とのアドバイスを受けました。

今までどうしても苦手だった事の理由が、先生の説明によりわかり、スッキリしました。
私は程度が軽いと思うのだが（「軽いのですよね？」と聞くとちょっと違うというか、う～ん、という反応で、二回目行った時に聞いたら、そうだよ、とおっしゃいました）、軽いのだったら、努力で直していけるのでしょうか？と聞くと、
軽くても、脳の障害なので、根性論や精神論で直す事は無理です。“方法論”になります。とハッキリ言って下さった。
これに自分も救われました。

今までこれが障害だと知らなかった頃は、諦めずなんとか直していかなければと思い、諦めるのは逃げだと他人も自分も思うし（障害なので仕方のない事を、自分が悪いのだと誤解で責め、おかしな無理をして頑張り続ける事になる）、他の人の言うアドバイスなどを取り入れたり（障害ではない人の方法論は、当てはまらない事も多い。そうやろうとしても、出来なかったり）…
自分の今までの不毛感は間違いではなかったと思い、とても開けた心地がしました。

発達障害と診断名を聞いた時、ガーンとはならずに、腑に落ちる当事者が多いのも、上記の理由からと思われます。


ただひとつ、私が気に病んでない感じの話し方をして、そんな風に接したほうがいいと思われたのかもしれませんが、
最初に「私はこんな事ができなくて困ってるんです」と言うと、そうなの？と言いつつ笑っておられました。そうは見えないと思ったからかもしれませんが、
今まで本当に困った長い経緯があり、この病院まで辿り着いたのです。
どの病気でも同じです。
患者がどんな風にみえても、本当に長い間困って、あるいはよそでちゃんと発見されずさらに困って、辿り着いた、という患者もいます。
患者の困り事を聞いた時に、些細でも笑うお医者さんには、患者は傷いています。
ここの先生は、それだけだったので決して酷くはありませんでしたし、その後は、本当に気に病んでない事柄を明るく笑って話しましたが。

しかし、こちらの先生は、私の発達障害が特に重いものでないからと、「（この程度なので・社会生活できているので）大丈夫ですよ」と言わなかった。

発達障害は、軽いほど困り感が少ないわけではない障害で、重度でない中度（？）くらいの人は、障害者手帳も貰えないため逆に支援を受けられず、でも職場で全員に嫌われ浮いてしまうくらい仕事ができなくて苦労し、二次障害で鬱になったりして仕事を辞めたりというような人も多いそうです。そこまででなくても、とても対人関係で苦労します。

なので、重くないから、働けているからといっても、健常者の人よりは困り事の多い中で生きてるので、「（重くないから）大丈夫ですよ」という言葉は、適切でなく、当事者達には、傷つく、地雷を踏む言葉です。

そういう事を、この先生はよくご存知なんではないかと思いました。
発達障害当事者が、嫌がるような言葉を、言わなかったです。（大丈夫、考えすぎ、頑張れ、など）



ただ、後日、一回目で聞き忘れたいろんな事を、これが発達障害が原因の事か？と聞きたくて二回目訪ねいくらか質問した時は、何個かは答えてくれましたが、
（発達障害は、断言できない事が多い障害ですので、返答は出来ないものも確かに多々あって）、
アレコレ聞いていると、依存的に頼るのは受け付けないよ、という感じの雰囲気（←あくまで私の捉え方です）で、全てが発達障害であるかどうか分けなくても、それが「あなたの特性」という風に思えばいいんじゃないかしら？という感じの返答を受けました。
その時は、依存して全部頼ってそう考えるのは確かに良くないよなぁと思い、帰りましたが、かわされた様にも感じました。
私の特性…というのは、う～ん、分からない感満載。それで何かに対処がとれるわけでもないし…

発達障害なのかもともとの性格的なものかわからないけどこれが『私の特性』っていうのは、私は、分からない感が膨らみます。「発達障害が原因か自分の本来の性格かは分からない」自体は、なんか理解できるけれど。

これが、発達障害のベテランの先生がいるという松浦こどもメンタルクリニックの先生や、西紋病院の先生は、質問に対し、かわす事無く、分からないという事は分からないとして、きちんと何かしらの返答をくれます。
なんか、発達障害者も納得するように、しっかりと返答をくれます。


あと、近しい相手に憎悪が起き、酷い事を言ってしまう事を相談するも、「(自分のしている事が)分かってるなら(直せるまで)あともうちょっと♪」と言われました。
が、私はこの事を何年も何年も直せなくて、自分を見つめて直そうと考えていると体調をくずし、鬱っぽくなります。
もう、どうすればいいのかわかりません。
だけれども、それを相談するも、かわされた感じでした。
発達障害の事について尋ねた時も、他の発達障害専門のクリニックよりは、答えを少しかわされる感じがあり、分かるように詳しくは答えて貰えないです。
因みに、上記の困り事は、性格とアダルトチルドレン的である事と、発達障害の特性とが合わさってそうなっていたんだと、今は思います。
こちらの次に行った、評判の松浦こどもメンタルクリニックでは、こういうのを相談したら、発達障害の薬を飲んでみるか？と言われましたし。


あと、こちらでは知能検査の結果の紙はくれませんでした。(くれないクリニックはあるそうです)
気になって、後日コピーを貰いたいと言ったら、数値の紙を一枚くれましたが、
他の発達障害の知人たちに聞くと、全部書いてない、自分はもっと詳しくあれこれ書いてあるものを何枚かくれた、疑問だ、と言っていました。


また、ここの二軒後に行った西紋病院で、心理士の先生にこの紙を見せたら、数値が書かれていてない所があるけど、なんでなのか分からないけど…と言われました。
それと、五色台で貰ったその紙は、急いで先生に書いてもらったの？と聞かれ、後日コピーを貰ったのだと言ったら、走り書きのような文字で書かれてあったから、何か急いで書いたのかなと思ったけど…とか言ってました。？？？？
主治医の先生も、この数値、違うと思うよと言っていました。
西紋病院では、ぎっしり数値の書かれた結果の紙をくれました。
性格などについて文章で書かれた紙も、くれました。
西紋病院の口コミの方に、その用紙を載せています。

そして、西紋病院では、五色台での知能検査ではなかった内容が数個あったと思います。
なぜ、五色台の方は、テストの内容が少なかったのか？？？？(どちらも、田中ビネーではありません。五色台が、子供用の知能検査だったのか？？)

ネットで、香川県で大人の発達障害を検査してくれるクリニック一覧というのがあって、そこにこちらは名前がのっているのですが、
詳しく質問してもかわす感じだし、
発達障害センターも、こちらを紹介すべきでないと思います。発達障害を調べるにはあまり良くない病院だと思うので、良くない病院を紹介され、結局他の病院で検査し直して、遠回りしたと感じます。発達障害センターも、深いところで、クリニックの内容を把握しているわけではないのだと思います。
そんな浅いところで、病院を紹介しているのだと思います。


発達障害を調べたいっていう人に、おすすめはしません。
プライベートの知人で、検査を受けてみたたいという人にも、ここは避けたほうがいいと答えています。

アルツハイマー型認知症の家人の暴力衝動が酷くなったため、人から紹介して頂き、通院していました。
担当の先生によるのかもしれませんが、こちらの話はあまり聞いてもらえず、どちらかというと高圧的で、何を訴えても聞き入れてもらえないという印象が強かったです。
それでも処方された薬は効きましたし、頼れる病院がほかになかったので通院していましたが、家で面倒がみれないほど酷いせん妄症状が出ても、注射したら治るから毎日連れてきて！ハイ終わり！と、こちらの事情などは全く聞き入れてもらえず、突き放した言い方で診察終了でした。
受付の方も事務的で、待合室で困っていても我関せずという感じ。不信感が湧き、こちらへの通院はやめ、他の病院を探しました。

子供を預けられなかったため、子供を連れて受診。
子供を連れて精神科なんて悪かったかな、と思っていると、まず始めに子供の生年月日を聞き、子供の身長体重を計測。小児科じゃないのに…
しかも測り方はめちゃくちゃ。2歳児は立って身長を測るのが原則なのに寝かせたまま(足は曲がり体はねじれている)
体重はおしっこしたオムツに服を着たまま。当然検査結果はむちゃくちゃ。
先生はその誤った結果を見ながら「身長のわりに太っている。偏った食生活をさせているからだ」
「平均より身長が低い。ちゃんとしたものを与えないからだ」と。
別の病院の小児科で測ってもらうと身長体重は何も問題なし。むしろ身長は高い方だと。泉クリニックで言われた身長と2.5センチも差がありました。
もちろん食事だって体にいいものを与えています。
そもそも私は精神科を受診したのに、なぜ知りもしない私の育児を決めつけで批判されなければならないのか。
私自身の診察はあっという間で、ほぼ子供の話でした。私は本当にすがる思いで受診したのに。
そこの看護師さんいわく、泉先生は昔小児科の先生だったらしく、子供をみると熱くなってしまうんだとか。
後日やはり納得出来ず泉クリニックに苦情の電話をすると「そんなこと言ったかな？はいはい。すみませんでした」と言われた直後、勝手に電話を切られました。