札幌市中央区南一条西の泌尿器科の口コミ（6件）

乏精子症の疑い、精査のため、受診することになりました。担当の伊藤先生はとても治療に親切に話して頂き、これから不妊治療を頑張ろうと思えました。

今回の受診では、妻が通院中の婦人科にて、精液検査を行い、私に原因があり、治療を開始することになりました。

検査については、エコー検査や血液検査を行っております。北海道は男性不妊の治療ができる施設は限られるので、参考になれば幸いです。

頻尿で受診をしました。PSA検査の値が高くCTも取ってくれました。確かに混んでいて1時間以上は待つと思いますが人気の証だと思いました。診察室に入ると先生が起立して患者に頭を下げるので驚きました。沢山の病院を受診してきましたが初めての患者に対しても岩澤です。宜しくお願いしますと挨拶されたのは初めてで感動しました。前立肥大と診断され薬を3週間飲んで改善しました。待ち時間が長いのが困るが的確な検査と結果報告も時間をかけて話をしてくれますので安心します。医師としてのプロフィールも素晴らしいです。診察する価値は十分ありますよ。

2004年に精巣腫瘍の末期ステージⅢc期で1年2か月入院治療しました。
各科の先生同士の連携が素晴らしいです。第２外科、脳外科と色々お世話になってきました。
カンファレンスでだと思うのですが、ぞろぞろと先生達が病棟にある部屋から出てくるのを見たりしました。こういう姿を見て医大の先生達には信頼をおけると感じてました。手術の前には必ず説明をしてくれました。また、患者である私にとって一番嬉しかったことは、根治したことだけでなく不安に不安だった手術が終わったとき、先生が私の名前を呼びながら起こしてくれたことです。
医大の先生方は、知識をフルに使ってくれます。
再生医療の研究もしている病院で、再生医療の発展、進歩を願っている一人です。
今でも通院してますが、通院が楽しみなくらい医大は好きな病院です。

ホームページを見て、前立腺の疾患に詳しいとのことで期待して行ったのですが、期待外れでした。初診の検査で前立腺の触診があったのですが、前立腺をきちんと触診していないのに異常なしとのこと。そのとき尿の顕微鏡検査で「菌が出ている」と言ってクラビットを処方したのに、６回目の診察の際に、「今回初めて菌が出た。」と言って、またクラビットを処方しました。ここはダメだと判断して、見切りを付けました。

膀胱炎で、歩いて通える距離だったので行きました。
紹介状が無いと初診料が高いのですが、遠くの病院に行くのも大変だったので仕方なくそこへ行くと、ただの膀胱炎に物凄い検査をして頂いて、腎盂腎炎まで進行していないか等とても丁寧に見ていただけて大学病院は凄いなぁ…と思いました。
私のように膀胱炎や風邪等では行かなくても良いかもしれませんが、何か心配事がある時は隅々まで検査して下さる印象があったのでとても良いかと思います。

激痛で外科に行った所、
「尿管結石だと思うので泌尿器科に行きなさい」と言われたのでこちらの病院へ。

三時間待たされた後に「CTを撮るので明日来るように」と言われ診察も処置もせず帰宅。
翌日も撮影や医師の説明などに三時間待たされるも、異常が無いと言われ帰宅。
でも痛いので更に翌日行くと「知らない、他の病院へ行くように」と追い返される。
なので、他の病院に行く為に撮影データを要求すると他の病院行くことが気に食わないらしく四時間待たされた挙げ句、横柄な態度で対応されました。

他の泌尿器科で診察して頂き尿管結石は無事に完治しましたが、
激痛にもがき苦しみながらこの病院へ意味もなく通った三日間は地獄の様な時間でした。

激痛で苦しんでいる最中、
当日にCT撮影が出来ないのであれば待合室の椅子に三時間座らせるのでは無く帰せば良いし、
そもそも痛い中、合計10時間もただ座らせて待たせる事や
結果的に誤診をしたのに患者対して怒った態度に大変疑問を感じます。


混んでいる病院なので、誤診はたまたまで普段は腕の良い医師なのかもしれません。
しかし病院の患者に対する考え方には到底納得出来ませんし、二度と行きたくはありません。