名古屋市天白区平針の呼吸器内科の口コミ（3件）

風邪がなかなか治らず、咳がひどくて名古屋市立大学病院にかかり、喘息と診断を受けました。
その時に「どこか近所に喘息に対応してもらえる病院はないですか？」とお聞きして、教えていただいたのが、この病院です。
名古屋市立大学のOBの先生だそうです。

男性と女性と2名の先生がいらっしゃいますが、喘息の傾向があるというと、だいたい男性の先生になります。

私は風邪が悪化すると喘息になりやすいため、風邪をひいたら即ここに駆け込みます。おかげでそれ以降、喘息がひどくなったことはありません。

お薬が出るときは、細かくお薬について説明をしてくださるので、メモがあると便利かと。とても真面目な真摯な先生です。

[症状・来院理由]

１年前に強い息切れを感じて検査を始めました。

[医師の診断・治療法]

睡眠時無呼吸の経鼻陽圧呼吸治療器（CRAP）による治療を継続するに当たって、鼻づまりに対処するための投薬治療を提案されました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

診察に先立ち、検査部で治療器データの出力をしてもらうのですが、大変な混みようでした。呼吸器の診察前に立ちっぱなしで待つのは大変でした。

[症状・来院理由]

２週間以上ずっと咳が止まらず、近所の呼吸器系の個人病院を受診して、処方された薬を飲んだらひどくなりました。
（どうやら「アスベリン」が合わない人は余計にひどくなるそう。後から自分で調べて知りましたが･･･）
先日、呼吸困難になりそうなくらい咳が出て、肺が破れたような違和感と共に胸に激痛があったため、救急外来で受診しました。

[医師の診断・治療法]

聴診と問診の結果「アスベリンは咳止めに有効なのでそれだけでも飲んでてください。
明日の診療時間になったら、かかっていた病院にまた行ってください。」と、
他に患者がいるからもう帰ってというような対応に納得できず、レントゲンを希望したら
「左右の肺の呼吸音に異常はなく酸素量も足りているので緊急を要するほどではありません。」と言われました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

結局、痛みも咳も和らぐことなく、また這うようにして家に戻り、翌日、職場の近くのクリニックで診てもらいました。
レントゲンも撮ってもらい、アスベリンとは別の咳止めの薬を処方してもらいました。
何よりも「（咳が止まらないのは）辛かったねぇ」と言う言葉が、記念病院での冷たい対応の後には心に染みりました。
肺自体には問題はなく、咳のし過ぎで肋骨にひびが入っているのではという所見でしたので、ひたすら安静にしています。
どんなに辛くても記念病院には行きません。