熊本県の手足の関節以外が痛いの口コミ（5件）

先生の口調が優しくて癒されました。看護婦さんたちもみんな、親切にしてくださり、子ども二人連れて具合が悪いなかふらふら行きましたが、検査結果が出るまでの15分ほどの間、3歳の息子のおしゃべり相手をしてくだったり、下の息子を抱っこしてて下り、身体中がだるくて痛くてつらかったので、お心遣いが本当にありがたかったです。先生の手つきも丁寧で的確なので綿棒を鼻の奥にずずっつっこむ苦手な検査もそんなにつらくなく。検査結果が出る間、診察室の隣のスペースで待っていましたが、他の患者さんや付き添いの方のお話も先生はよく耳を傾けて下さっていたので、私が入った時はたまたま空いていましたが、きっと普段はかなり人気のお医者さんなのだと思います。私が入ってからも立て続けに4組の方がいらしていました。施設の訪問医もされてるようです。

とても丁寧に診察をして頂ける先生です。院内も綺麗で清潔感があり、明るくて気持ちの良い空間です。
患者さんへの説明が丁寧なので多少待つこともありますが、同じように自分に対してもしっかり説明をしながら治療方針、方法について話をして頂けるので満足度が高く、ここなら家族も診て欲しい、と思えるクリニックでした。
院内にある椅子なども、膝の高さで設置してあり、立ち上がるのに一番負担が少ない高さにしてある、と聞き、細かい配慮のあるクリニックであることを更に感じることが出来ました。オススメです。

[症状・来院理由]

以前から違う病院で毎月１回から２回ほど足の痛みの事で見てもらっていた先生が本来はこの病院の先生であると知り丁度熊本で行われる大会があり、その時に最後の調整という意味で診察兼リハビリで行くことになりました。

[医師の診断・治療法]

前回見てもらってからこの時で３週間ほどあいていましたが診察をしてもらうと少し足の筋肉が硬くなっていてまた筋も伸びていてあまりいい状態ではなくなっていましたが先生が約２時間ほどかけて念入りにマッサージや電気治療などをしてもらい、最後にキネシオテックスというテーピングで腰からお尻のほうまでよく分かりませんが特殊な貼り方をしていただき一時的ではあるそうですが足の痛みを抑えなおかつ通常の動きができるような治療をしていただきました。このおかげで痛くてあまり無理には動かせなった足が嘘のように軽く動かせてしまいました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

みなさん病院の方は忙しそうであまり患者さんには気を回せない感じではありましたが患者さんに対する診察や治療にかけては熊本一ではないかと私は思います。

2014年の夏頃に突き指したと思っていた指の痛みが時々衝撃を与えた時に傷んでいたので診察してもらいに行きました。
病院へ入ると平日の3時頃だったのですが人が多く、フロントにも人がいたため少し待っていました。その後受付を済ませ15分ほど待った後にレントゲンを撮りまた10分前後待ち、診察といった感じでした。
以前にも保田窪整形外科には何度か行ったことがあったのですが、毎回人が多いため30~1時間程度は時間を見ておいたほうがいいかもしれません。
また、診察開始時間の直後に行っても20分ほど待った事があるため、どの時間に行ってもあまり変わりは無いかと思われます。
薬は病院の中で渡してもらえるため、わざわざ薬局に行かずに済むため楽でした。

子供が、9月から急に、足の脛の痛みを訴え、歩くことができなくなりました。整形外科を受診したところ、シンスプリントか疲労骨折か判断が難しい。MRIを撮ってもらうとすぐに分かるだろうということで、熊本労災病院さんを紹介していただきました。
紹介状を持って、病院を受診しました。その日は、MRIの予約がいっぱいということで、レントゲンだけ撮って、2週間後、再受診となりました。

MRI検査のために、8時15分までに来院してくださいということで、行きました。
8時半から検査があり、9時から9時30分頃、診察予定ということでした。9時過ぎてもMRIから出てこないで、どうしたのかな？と心配になりました。結局、出てきたのが9時10分頃。診察、この後かな・・・と思っていたら、全然呼ばれない。結局、呼ばれたのは、10時10分頃。私も、時間休を取得していたのですが、仕事にも間に合わず、周りに迷惑をかけてしまいました。まさか、1時間も遅れて呼ばれるなんて思ってもいなかったので、ホント腹が立ちました。大きな病院ということもあり、患者に待ちがあるのが当たり前と思っておられるのでしょうか。診察室へ呼ばれた際も、「お待たせしてすみません。」の一言もなく、至極、残念。
病院には、障害を持った方も来院されると思います。予定が違ったりすると不安に感じたり、イライラしたりされると思います。受け入れる病院側は、予約表などに「検査等の関係で、予定時刻通りにいかないこともあることを」特記事項として、文字化して記載しておく等配慮すべきだと思いました。

やっと診察になり、MRIの結果を告げられたのですが、「特に、問題はないですね。」の一言で終わろうとされたので、「じゃあ、何で歩けないんですか。シンスプリントって、2週間程度で改善されるのでは？」とお尋ねしました。すると、「まだ、２週間しか経ってないからですね。」と言われました。「あのー、発症から、3週間から1か月近くたっているのですが・・。」と言うと、「あっ、1か月くらいですね。」と、答えられ・・。状況、正確に把握できてないなと、かなり不信感を持ちました。症状が少しでも改善しているのであれば、その回答でもＯＫだと思うのですが、そうでない場合は、患者は不安に思うので、もう少していねいな説明が必要だと思いました。

とにかく、患者に対する配慮がないこと、説明不足には、ガッカリでした。