熊本県の糖尿病の口コミ（6件）

私（８０代）は糖尿病の治療のために約半年前から通院している。
私的な理由から、他の病院での治療を止め、国立の熊本再春医療センターで診てもらっている
私の主治医は女医さんで、話しやすい方です。
初診ということもあって、入念に診察してくださった。
初診日の６月には、胸部・腹のCT検査。
次の７月には、胃内視鏡検査など、かなり入念に検査していただいた。
その結果は、年齢相当の結果で、多少のことはあったが、特に問題はなかった。
この他に、血液検査ではかなり多くの項目を調べてくださり非常に安心できた。
以前の病院の血液検査では、主にHbA1cのみの検査であった。

糖尿病であるために、食事については、栄養士さんにつづき、先生からも細かい指導があった。
この指導により、HbA1c(NGSP基準)が初診時の7.4から、１か月後には6.7に下がっていた。
この変化には、先生も驚き、また、喜んでいた。

この病院はごく最近、近代的な建物に新しく建て変わり、１階のフロアーが外来になっている。
患者さんの待合室は広々とした空間でゆとりがあり、とても、感じのよい病院です。
長く診てもらいたいだと思える病院です。

　長年の糖尿病治療、今までに、いくつかの病院で診てもらってきた。
前の病院にも満足していたのであるが、交通の便のよい武蔵ヶ丘病院へ転院した。
この病院には総合診療科の中に糖尿病の専門医がいる。
専門医は２名いると聞いている。
私は大学病院から来られている非常勤医師から診ていただくことになった。
一回目の診察で、これまでは発見してもらえなかった「緑内障」の初期症状、
三回目の診察では、さらに、「鉄欠乏症貧血」
にも罹っていると診断していただいた。
これまでは見逃されていた病気なので、良い先生に診ていただいたなと思います。
発見していただきありがたく感謝している。
緑内障の治療は他の病院の眼科で治療し、鉄欠乏症貧血の治療は、糖尿病治療と並行して、こちらの病院で治療してもらうことにした。
先生の説明は丁寧でわかりやすい。

いつまでも非常勤として来ていただければありがたいです。
この病院には耳鼻咽喉科にも通院しているが、ありがたく思っております。

薬：トラゼンタ５ｍｇ、グリクラジド２０ｍｇ、ボグリボース０.３ｍｇ、
　　クエン酸第一鉄Ｎａ５０ｍｇ

　私は、このたび、長年通院していたある病院から寺尾病院へ転院しました。寺尾病院は1932年（昭和7年）に開業し、80年以上、地域医療に貢献している（9つの診療科目を持つ）知名度のある病院です。2015年（平成27年）に新築病院（3階建て）へ移転しています。私は事情があって（説明できませんが）、糖尿病治療のためにこの病院へ転院しました。通院して、まず、最初に感じた印象は、受付係や看護師さんが真新しいフロアーで、患者さんにテキパキと対応していることでした。
　
　担当していただく先生は内科も担当している糖尿病の専門医でした。先生には転院の理由をお話しした後に、前の病院での数年間の血液検査結果（HbA1c 、血糖値、その他多数の検査）と、これまでの主な処方薬（アマリール錠、ネシーナ錠、ボグリボース錠）、食事療法、運動療法などをお伝えして、今後の治療方針についてお伺いました。

　その結果、これまでの検査結果［HbA1c（6.2～6.4）％ 、食後２ｈ血糖（130~170）mg／ｄL、その他］から、この数年間の治療法と健康管理はほぼ良好であると判断され、これまでの治療をしばらく継続することにしました。

　担当医は患者の話をよく聴いて下さる聴き上手な方で、かつ、説明してくださる言葉にも温かさが感じられる先生です。
　また、寺尾病院は全スタッフからなるチーム医療で糖尿病教育入院の体制を取っているようです。さらに、高度な医療を必要とする患者さんのために、熊大病院や国立熊本医療センターとの連携を密にしているとのことです。重い糖尿病の患者さんには有難いことです。

高齢者の父は、糖尿病で足も悪く、こちらへ定期的に通っています。食事療法を中心とした指導なので、薬は１日１回、朝のみです。以前は違う病院を受診して１日３回、薬を飲む生活でしたが、副作用で腎臓に負担がかかりました。
サキサカ病院は入院もあり、リハビリもできるので、いずれは、こちらで入院を検討しています。定期的に通い、血液検査やリハビリを受けています。
１階の受付横にシソジュースが置いてあり、患者さんは飲んで良いとのことで、心使いも嬉しいです。

私（８０代）は、私的事情（次の病院に行くまでの）があって１年間だけ、阿蘇立野病院で糖尿病の治療をしていただいた。
この地域としては内科、代謝内科、消化器内科・外科、外科、整形外科、泌尿器科、内視鏡検査を持つ、最も充実した総合病院である。

平成２８年の熊本地震で大きな被害を受け、そのときの被害状況を撮影した写真が一階の待合室に今もかかげられている。
大きな被害を受けたにもかかわらず地域のためにと、復旧していただいき、地域の皆に喜ばれている。

私は理事長先生に診てもらったが、とても温厚で融和的に接していただいた。
私は、主にHbA1cの血液検査が主体であった。
この地域のほとんどの医院では、その検査の結果は次の診察日まで持つことになる。
しかし、阿蘇立野病院では、設備が整っているので検査後２０分程度で結果が出る。
短い時間で検査結果が出たことは、遠くから通院していた私には、大変助かった。

病院の雰囲気としては、スタッフの皆さんの対応は、熊本市内の病院とは違い、地域のための病院らしく、隣・近所の方との会話のように、飾りのないかなり庶民感覚のものであった。
短い間であったが、楽しく受診出来た。
先生、スタッフの皆さんに感謝している。

[症状・来院理由]

糖尿、血圧、痛風などで、通っているのですが、たばこを吸っていると言う理由だけで、他の先生に飛ばされました。患者を選ぶ先生です。心療内科も通ってましたが、症状は、悪くなる一方で、これ以上は、ダメでしたので、心療内科の通院は止め違う病院に変わりました。内科の方も、ここの病院から違ういい病院に変わろうかと思っています。ナース、その他は、申し分ないのですが、やっぱり、先生が、合わない病院には、通うものではないですね。今年は、徐々に病院を探して、病院を代ろうと思っています。と言う事で、くわみず病院は、私的には、いい病院とは言えません。

[医師の診断・治療法]

血液検査をして、検査結果を言われ処方箋を出してもらいます。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

先生以外は、とてもいいです。