岡山県の手足がしびれるの口コミ（6件）

18歳の頃の娘のことです。
時間外の救急を受診しました。

具合が悪く、手の指がしびれてきました。
他の症状は頭痛と吐き気でした。
心配で待っていると、診察室のドアを開けて笑顔で迎えてくれる先生が名前を呼んでくれました。
一通り症状を聞いて、説明をしてくださるのですが、その手の痺れはこの指とこの指の場合は、脳からきている痺れではありません。
と、向かい合って、丁寧によくわかるように説明をされました。
言葉では言い尽くせないのですが、本当に信頼できる、安心できる話し方で、今まで数々の先生と出会ってきましたが、こんなに信頼できる方はいませんでした。

池上先生という先生ですが、
その後救急に行ってもその先生に見ていただくことはないのですが、その先生の下に従事されている救急の先生はどの方も一生懸命に診察していただけているのが伝わってきます。
私は、倉敷中央病院の救急で家族全員命を助けていただいています。
最高の病院だとおもっています。

母がこちらで手術、入院をしました。首の下あたりから背中にかけての背骨のあたりのとても大掛かりな手術で、術後何日間か首や体を動かせない状態だったので一晩泊まりで付き添いをさせてもらいました。手術が終わった頃には先生から手術がどうだったかやどこをどのようにしたかなど、レントゲンをみながら説明がありました。専門的な話もありましたが、わかりやすく説明してくださいました。病室にも戻ってからは、手術直後だったこともあり、看護師さんが頻繁に来てくださって、とても安心感がありました。母も痛みや吐き気でとてもつらそうだったし、大丈夫だろうかと不安だったので、優しく声かけしてもらえてすごく安心しました。母はとにかく吐き気がすごい様で動けない状態なのに嘔吐しそうになることが何度かあり、何度も看護師さんに来ていただくことがありました。吐き気は痛み止めによるものなので仕方ないのですが、看護師さんは嫌な顔をするどころか、こちらの不安がなくなるように色々言ってくださって本当にありがたかったです。どの看護師さんも皆そうでした。
母はその後1ヶ月ほどで無事退院しその後も順調なようです。こちらの病院でお世話になれて本当によかったです。

17年来の頚椎症でときおり頸が痛くなったり指や腕に痺れがきておりました。しばらくリハビリを休んでいたら突然の痺れと痛みがきてそうそうにこむら先生にお世話になりました。頸の牽引、ウオーターベッドをしていただきだいぶ楽になりました。歳のせいかなかなか治らない持病なのでしばらく牽引などでお世話になりそうです。

腰痛で受診しました。病院の雰囲気は少し建物は古く昔のクリニックといった印象です。受付の方はすごくテキパキしていてあまり笑顔はないですが、分かりやすく説明してくださいました。看護師さんもベテランと言った感じでした。先生は見た目は少し怖いのかなと思いましたが、すごく丁寧に病状を説明してくださり、何でも質問し易くすごく優しい雰囲気で良かったです。検査はCTやMRIといった高度なものはありませんが、レントゲンで分かる範囲の検査をきちんとしてくれます。また何かあれば行こうと思いました。

頸椎のヘルニアから左手にしびれがあり救急で運ばれた病院の紹介で訪れました。

外観も内観も綺麗で看護師さんも人当りの良い病院だなと思います。
実際にリハビリや治療等行う事があればとても良い病院なのだろうと思います。

現在炎症もありその経過の為に神経痛の薬を飲んで安静という話なのですが
通勤に運転、仕事中に眠気等副作用のある薬は困るの事
仕事をしている時間を終えてからでは診察時間内に通院ができないので
鍼灸による針による鎮痛にしたいと思い同意書をお願いした所
頭ごなしに否定され同意はできないと急に凄い剣幕で言われました。

「鍼灸にかかられては経過が正しく見れないから」とか「痛みが我慢できない様であれば長めのお風呂で・・・」とかそういう説明もなくただ「あんなものは治療じゃない」との一点張り

こちらは治すというより働かなければならないので痛みをとりたい、周りの筋肉の緊張を緩和したい・・・と思っての事なのですが・・・

患者側に立って相談にのってくれない残念なお医者様でした。

お子さんの骨折や退職されたお年寄りのリハビリなどすぐ行える治療にはす良い病院と思いますが
働かざるえない状況にあってなんとかその中で痛みを抑えつつ過ごしていかなければならない
労働者の方にはおすすめしません。

窓口の人が隣のスタッフと談笑していて、入っていったこちらに全く気づかず、
こちらから「すみません」と声をかけたら「ナニ？」という不満そうな顔で「なんですか？」と言われました。
「初診なんですが」と言うと「もう終わりです」と。
「そうなんですか？」と言うと「１１時で受付は終わりなんですけど？」と言われました。（言葉はこのままです）
知らずに１１時半に行ってしまった私も悪いですが、もう少し言い方があるだろうにと、とても不愉快な気分でそのまま帰りました。
故に診察にまでたどり着かなかったので、医師の腕は全く知りませんが、スタッフ教育がこれでは、とお世話になる気にはなりませんでした。
この後参った別の整形外科がとても良かったので、寧ろ良かったと今は思っています。