半田市青山のうつ病の口コミ（1件）

職場でのストレスで、体がおかしい事に気づき、人生で初めて精神科を受診しました。（妊婦で出血がありました）

とても不安な気持ちで初診日を迎えました。
最初は看護師さんとマンツーで、生い立ちから細かく質問をされ、それに答えていきました。
とても優しく質問をしてくれて、優しく相槌をうってくれて、不安な気持ちが少し安らぎ、安心して話をする事が出来ました。
うまく話せるかとても不安でしたが、看護師さんが、わたしがうまく答えられるように、上手に質問をしてくださったので、しっかりと自分の事を伝える事が出来ました。

看護師さんはわたしの話を全て手書きで文章にまとめていました。
とても大変だったと思います。感謝します。
それをまとめるのに時間が結構かかるみたいで、待ち時間はかなり長かったです。

そのカルテ？が先生に渡り、先生との面談が始まりました。
ある程度カルテを読んでくれてるのかな？と思い、そのつもりで話をしようと思ったら、全く読んでいなかったようで、看護師さんに話した内容と全く同じ内容を再度話さなければいけませんでした。
中には思い出したくない内容もあったので何度も話したせいで涙も出て、かなりまたそこでストレスが再燃。

しかし、先生もとても親切に話を聞いてくれました。
そんな感じで初日は終了しました。

そして2回目。
2回目で傷病手当を申請する事が出来ると知り、その事を先生に伝えると、態度が一変。
「傷病手当を申請するなら最初に言ってくれなきゃ」と、かなり高圧的に言われました。
しかし、わたしは傷病手当に関して詳しい会社の人に聞いたので、手順は間違ってはないので、申請は可能だと説明。
すると、今までとは全然違う大きな声で反論されました。
「こっちの言った通り動いてくれないと申請書（？）は書かない。」と…。
これが精神科の先生か…？と疑う程に高圧的な物言いでした。
しかし、わたしは間違った事は言っていないので、再度その旨伝えると
「じゃあ取り敢えず書くけど間違ってても知らないから。」と、最後には突き放されました。
もうたまらず泣いてしまいました。

すると、その涙をみて思い出したかのように「体調はどう？」と聞いてきました。
勿論、答えられるはずもなく…
その日は申請書を書いてもらうだけで終わりました。

その後、3回目の受診へ行くのにかなり恐怖を感じましたが、傷病手当の申請がおりた事を伝えに行くのもあり、勇気を振り絞って行きました。
上記の事を伝えると「ああ、申請おりたんだ。体調はどう？」と、謝られる事はありませんでした。

そして、わたしが妊婦だという事で薬が出せないからか、3回目からは「取り敢えず申請書書けばいいんでしょ」という感じで、話を全く聞いてくれなくなりました。
聞いてくれないというか「右から左」という表現の方が正しいかな。
わたしが話をしているのに相槌はするけど、心ここにあらず。
とても残念です。

上記の理由で、妊婦さんや授乳中の方はこの病院はオススメしません。