古河市の消化器内科の口コミ(4件)
- エリア
- 茨城県古河市
- 診療科目
- 消化器内科
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医療法人徳洲会古河総合病院 (茨城県古河市)
正月明けに血便で胃カメラ検査をして、即入院となりました。
入院は9日間で7日間が点滴でした。最近ミスが多い病院が報道される中、ここの病院はミスが起こらないように可能な限りのミス防止措置が徹底的に行われていました。まるで競争の激しい民間企業のように感じました。
具体的に例をあげると点滴の交換では、患者の本人確認とバーコード読み取り機みたいなもので担当者と点滴の確認記録をしておりました。最近入院していないので非常に感激しました。
また、担当医師も適時に病室を訪れて、丁寧に説明をしてくれ安心感を持つことができました。さらに毎朝の院長の回診も患者に安心感を与えてくれました。
毎回出る食事も少しずつ異なる食材を使って調理されており、美味しかったです。
食事、お茶の配膳もしてくれ非常に患者に優しいサービスでした。
入院中は、担当医師とナーススタッフの人達が天使のように見えました。
待ち時間: - 入院 | 薬: - |
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よしたけ内科・消化器外科クリニック (茨城県古河市)
1ヶ月ほど下腹部の痛みが続いていたので、受診させていただきました。こんなに長く腹痛が続いたことがなかったので不安な気持ちでした。いざ受診すると先生はお腹を触って問診しただけで、気にしなくて大丈夫とのこと。どうしても心配で気になるようなら血液検査はするよ、と。結局こちらからお願いして血液検査だけしていただきました。
その後別の病院を受診して腸カメラをしたら炎症があることがわかりました。
受付の方々と看護師さんはとても親切でした。
院内はまだできたばかりということもあり、きれいでした!
待ち時間: 5分〜10分 通院 | 薬: - |
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友愛記念病院 (茨城県古河市)
母が、夏に大腿骨を骨折し、こちらで手術をしました。
手術は無事成功し、歩けるようになったのですが、入院中、食事が美味しくなく
食べれない、、と話していました。
コロナ禍なので、面会は出来ないので母の実際の姿を退院まで見ることがありませんでした。
2週間後、退院になったのですが、、びっくりするくらい痩せていて、元々、食道アカラシアという持病もありましたがそれにしても、大丈夫?という痩せ方でした。
ただ、病院で退院を許可されたのだから、とりあえずは、よかった、と家で
何か食べたいものを、とうどんを用意していたのですが、それもほとんど食べれず、、、。
本当に様子がおかしかったのです。
ここで、もっと早くにいろいろ動けばよかったのですが、1ヶ月後に診察が予定されていましたし、退院できた、と思ってしまっていたので、徐々に食べれるようになれば、と本人も周りも思ってしまっていました。
しかし、どうにも元気がなくなり、仕方なく、知り合いの医院に点滴を打ちには通っていました。
それでも、食べれず、、体力も回復せず、、、
でも、1ヶ月後の検診があったので行ったところ、特に問題なく帰されました。
その2日後、起きているのもつらくなり、こちらの、今度は消化器科へ入院することに。前々日の診察は何だったのかと思います。
極度の脱水と言われ、24時間点滴をされました。
そこで、食道アカラシアはそこまでひどくなっていなく、喉にカビがあるからと
1週間ほどの入院で、出されました。喉のカビの薬と胃薬のみでした。
退院の時は、少し顔色もよく見えたので、脱水だったのか、と家族は思っていました。
が、、、それからも徐々に元気がなくなり見ていても大丈夫かな?と思うようになり、食道アカラシアが原因なのかと専門病院に問い合わせたりしました。
しかし、もう、そこまで行く体力もなくなっていました。仕方なく、退院後の診察の時にこのままで大丈夫なのか、むくみもあるけれど大丈夫かと聞くと、体力は年単位で見ていかないと、むくみは徐々に取れていきます、でした。
先生は、母のむくみを見ることも触ることもなく、痩せ細った体を見ることもありませんでした、ただ、話をしただけ、、、。母は、明らかに疲れ切っていました。何のための診察だったのか、、先生は、本当にこのままで体力が回復すると思っていたのか、、、。それから、次の診察は3週間後を予定されていました。
家族は、年単位と言われたし、徐々にしかないのかと、不安でしたが家で、少しでも食べられれば、といろいろ試行錯誤していました、が、またしても、全く食べられなくなりお茶さえも飲めなくなってしまい、入院となりました。診察は何だったのかと思います。3週間後なんて、無理に決まってました。
そして、ほとんど体力が残っていない母に再度、いろいろな検査をされました。
どうしてもう少し早くいろいろ調べてくれなかったのか、、、
入院から、1週間後に先生から話があると言われ、家族で行きました。
どのような治療方針なのか、どのくらいの期間を想定しているのか、しっかり聞いてこようと話し、向かうと、母が、その日から容態が急変していると、こちらは、もうびっくりです。
先生は、どこも悪くないんです、、、老衰??と。
まだ72歳、骨折で入院するまでは、元気で、車も運転し、毎日家事や孫の世話に
忙しい人でした。もう明らかにおかしいと話すと、今度は上の人が出てきて、椅子に足を乗せながら、母は、いつどうなってもな状態だと、人口呼吸器をどうするか、等と言い出しもう、そこまでになっていては、こちらはどうすることも出来ませんでした。態度もひどければ、診察もひどい、、、
次の日に母は息を引き取りました。
家族は、もうこの展開に気持ちがついていきませんでした。その他大勢の患者の1人でも、私たちにはたった1人の母です。もう、どうすることも出来ませんが、
明らかに、もっと対処の仕方があったと思います。
最後も、母は、酸素マスクをつけ全く話せない状態から、携帯でなんとか電話をしてきたんです、きっと最期を知らせたんだと思います。病院からは、それでも何の連絡もありませんでした。
先生はその後も、全く目を合わせようとはせず、一言もありませんでした。逆に介護士さんは本当に親切にして下さりありがたかったです。
こんな形で、母がいなくなるとは、全く想像していませんでした。
何があっても、この病院にはいきません!!!
他にいい先生はいるのかも知れませんが、私たちが当たってしまった先生は最悪でした、、、。
待ち時間: 30分〜1時間 入院 | 薬: - |
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