札幌市清田区美しが丘三条のけがの口コミ（2件）

認知症の父が、西区の施設から清田区の施設に転居する前日に転倒し額に裂傷を負いました。西区の病院からの手紙を持参しての受診。前日の確認に電話口の受付の方は、「受付を済ませてからお父さんを施設に迎えに行ってもいいです。」と、とても親切に対応してくれました。
当初、混み合うという評判で心配しましたが、受付時間前に到着できたせいか当日は2番目の診察が取れて、それから急ぎ父を迎えに行って戻ると診療は始まっていました。
父がよたよたしながら待合室に入ると、すぐに先生が診察室から出て来られて「ここで治療しよう。後の人にちょっと待ってもらって。」とスタッフの皆さんに的確な指示をされ、看護師の皆さん総出で処置をしてくれて、父は待合室の椅子に座ったまま治療を受けることができました。
「傷は大丈夫だね。洗顔も洗髪もお風呂にも入っていいよ。」と端的な説明は、一見つっけんどんな態度に想えるかもしれませんが、はっきりした物言いは、心配していた付き添いの我々を安心させてくれました。
待合室を占領し待たせた患者さんには申し訳なかったのですが、正しく『一人一人に合わせた、オーダーメードの治療を』施していただき驚き感動して帰ってきました。再診が楽しみです。

転んでひたいをぶつけ4㎝ほど切れたので、縫ってもらいに行き約1週間後抜糸をした。翌日鏡を見ると白いものを見つけよく見ると抜糸したはずの糸がまだ残っていた。再度病院へ行き糸が残っていると指摘すると、かさぶたに隠れていて分からなかったとの説明。当然料金はかからないと思っていたが、この時は料金を取られた。
もう当然糸は無いものと思っていたが2日後鏡を見てビックリ、私が指摘した糸がまだ残っていた。どうやら前回は違う所が残っていてそこを抜いたようだ。また行くのは面倒なので自分で抜けるのならと思ったが、よく見ると皮膚の近くで玉結びになっていたので断念し再々度抜糸をしに病院へ。前回指摘した糸がまだ残っていると伝えると、これはこのままでも自然に抜ける糸だと言いながら、玉結びになっているにもかかわらず思いっきり引っ張られた。その後ハサミで切り残っていた糸を抜きもう残っていないか確認してと鏡を渡された。普通は医者が確認をするのではないだろうか。その後もしばらく痛かった。この時は料金は取られなかった。
1度抜糸した後にさらに2度も抜糸をしても、心のこもっていないすいませんでしたとだけで反省の色は全く感じられなかった。なぜこんな事になったのだろうか。目が悪くて見えていないのだろうか。今どきの医者にしては珍しく、終始高圧的な態度で何事も事務的に行われた感じだった。
私は2度と行かない。
なおこれは、個人的な感想も入っているので皆さんがどう思うかはそれぞれの方が判断して頂きたい。