大阪市東淀川区上新庄のにきびの口コミ（1件）

他の疾患で他科にかかった時に顔の疹について「ニキビかもしれないがヘルペスの可能性もあるから皮膚科へ」と言われ家から近い事もあり梅田皮膚科へ行きました。

痛みも痒みもあり膿んでいました。クリニックは待合室が狭いのもあってか外の廊下まで立って待っている人がいるくらい混んでいました。
問診票を書き受付の方に渡したのですが、受付の方は印象が良かったように感じます。

初診で行ったのですが、だいだい待ちは一時間くらいでした。待合室で座っていて感じたのは「プライバシーがない」という事です。
待合室からは中の診察室の会話が丸聞こえでなんの疾患で診察しているのか会話が聞こえてくるのでわかってしまいます。
そして診察へ呼ばれ座ったと同時くらいに「あーにきびだね。飲み薬とクリーム出すから2～3日で治ってくると思うけど1週間分出しとくから」と診察終了しようとされたので、ヘルペスの疑いを聞くと「そんな診断するのは金儲けの医師」と笑われました。
ヘルペスの可能性はないのですね？と伺うと言葉を濁し「全くないわけじゃないけどね…」と。
他にも現在服用している薬の関係を聞いても、なきにしもあらずの様な回答。
半ば強制的に2分程で診察終了し待合室で待っていると再び呼ばれ診察へ入ると問診票で書いた既往の疾患について聞いてくる有り様。
初診で診察して問診票も目を通さないのかとここで最初の不信感がわきました。

待合室で会計を待っていると看護師より処方箋を渡されるのですが、その処方箋を見て診察室ではミノマイシンを処方すると言ったのにも関わらず処方箋にはフロモックスの記載。
フロモックスですか？と聞くと「はいフロモックスです。」と。
診察室での経緯を説明したら先生に確認してもらえ間違えだったとの事。何故間違えたのか問うと「先生が前の患者さんの分と書き間違えてたんです」と。
こちらが診察時に薬の名前を聞いていなければ違う薬が処方されていたと思うとちょっと怖いです。
そして何かその担当した看護師は気に障ったのか他の患者さんには調剤薬局の説明をしていたのですが「かかりつけ薬局ありますね」と強めの口調で説明すらせず会計へまわされました。

受診してみて受付の方以外良い印象はもてませんでした。