高槻市のにきびの口コミ（3件）

[症状・来院理由]

思春期になり、顔全体に赤いにきびができ、化膿していたので、皮膚科に通って治療をしていただくことにしました。

[医師の診断・治療法]

朝晩、洗顔後に塗るようにと、塗り薬を処方していただきました。にきびは、空気の季節的な変化や、食習慣、生活習慣、そのときの体の生理的サイクルにより、良くなったり悪くなったりするので、日々の生活の中で注意が必要と、詳しく教えてくれました。毎日できることで効果が高いのは、ホットタオルと、入浴時に湯船にゆっくりつかることだそうです。毛穴のつまりが大きな原因なので、それを予防するためです。納得のいく説明をしていただけました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

明るく話しやすい男の先生です。平日の午後や土曜日（午前のみ）に行くと、とても混んでいます。待ち時間が１時間以上のときがたびたびありますが、途中退出が可能です。駅前の便利な立地ですので、受付のスタッフに待ち時間を聞いて、その間に買い物をすませることもできます。

子供のニキビの相談に行きました。
一度皮膚科に行こうと言い続けて3年目、やっと本人がその気になり伺うことができました。

初診でしたので、受付票に住所、名前、相談内容など記入し、受付に提出。

診ていただくと、
「ニキビは洗顔した後、蒸しタオルをして、お薬を塗るようにね。飲み薬も出しとくからね。様子をみて、また次回のお薬を考えましょう。」
とのことで、チューブの塗り薬と、ビタミンＢ２とＢ６の２種類の飲み薬を処方して下さいました。

物静かな感じの先生です。

お薬は、なかなか即効性があるというわけにはいきませんが、少しましになりました。

子供のニキビの相談に行きました。
初診でしたので、事前の記入用紙に住所、名前、どういった内容を相談したいのかなど書いて、受付の方に渡しました。
行ったのは夕方でしたが、人気があるようで、用意された20ほどの椅子はほぼ満杯状態。

初めてお目にかかる先生は、息子を前に、
「あー、ニキビね。お薬渡しとくから、洗顔した後、必ず保湿剤を塗ってから
使うようにね。」
大きくはっきりした声でのご指示。
「なくなったらまた具合を見て次のお薬出すからね。」

処方していただいたお薬を、これから使いますが、
陽気な感じでハキハキとされていて、好印象でした。