佐倉市の精神科の口コミ（9件）

精神科、心療内科のクリニックですが、認知症の診断もできます。
物忘れがひどくなった家族がこちらを受診し、アルツハイマー型認知症と診断されました。
院長先生はとても親身になってくださり、介護保険のことやデイケアのことなどを教えてくれ、通うよう勧めてくれました。
心療内科としても有名でとても混んでいますがこちらを選んでよかったです。

内科のかかりつけ医からの紹介で通院しています。
もう2013年から通院しています。
非常に患者さんが多いクリニックです。
院長先生は非常に優しい先生です。
「大変お待たせしました。体調はいかがですか?」と
温和なお声掛けから始まり、親身に話を聞いて下さいます。
必要に応じて、すぐに診断書を書いて下さいます。
受付の方々や看護師さんも非常に親切です。
ただ、受付から診察までの時間が非常に長いです。
診察後から会計までの時間も長いです。

予約制のお医者さまです。予約中心の診療で、予約を取るのにも非常に時間が必要でした。私の場合はキャンセル待ちでした。また、お医者さまは毎日（日によっては午前午後も異なる御医者様です。）変わるため、自分に合った御医者さまを探せる半面、通院となると曜日と時間の制約が掛かってきます。女性のお医者さまもいらっしゃいます。診断書などの必要書類は少し時間がかかる事があるので注意です。また、予約出来たからといって予約時間に診察が開始された事はありません。非常に混雑しているせいか診察までに３０分は待たされています。ただ、駅内にあって通院が非常に便利ですし、医院の清潔さは◎です。駅から雨に濡れずに行く事も出来るのは便利です。

最初は、うつ病と診断され、抗うつ剤を処方され、なかなか社会復帰できませんでした。医者の言っていることと自分の感じていることが異なっていて、同クリニック内で３人目の医者になって、初めて、双極性障害ではないかと投薬始めて、現在落ち着いています。

ここのいいところは、駅に近いことと、各種専門分野が違うと思われる医者がいるので、簡単に医者の変更ができることです。受診しようとしている医者の経歴などを調べ、受診出来れば、早期寛解に向かうことができるでしょう。

待合室や診察室のある入り口とは別に、カウンセリングをする部屋があります。カウンセリングは若い男の先生でした。さきに、色々記入する紙が渡されます。記入が終わり、カウンセリングしました。自分より若い先生で、大丈夫？って思いましたが、優しく丁寧に話を聞いてくれます。幼少よりの複雑な生い立ちから現在の状況まで話すのは時間がかかりましたが、先生の真剣な態度に、涙がとまりませんでした。カウンセリング後、待合室のスペースに向かい、年配の先生の診察を受けました。うつ症状との事でした

私が初めて精神科にかかったのは小学生の頃だった為、児童の精神面や内科的な部分も診てくれる別の病院へ通っておりましたが、成人になったことを機に自宅から近い東邦病院へ転院しました。

初診では前の病院で処方して頂いた薬を主治医の好みに変えられた挙句、睡眠導入剤をなぜか朝晩２回処方されていました。長年精神科へ通っていたため異変に気づき、病院へ電話したら先生の入力ミスであることが発覚。次の診察では「初めて薬を入力すると自動的に朝晩になっちゃうんだよね～」と主治医は反省の色が一切ないことに驚愕しました。
初めて精神科へ通われた方や、お年寄りの方などが異変に気づかずに主治医の入力ミスで睡眠導入剤を朝晩飲んでしまったら…と考えると恐ろしいです。
また、私は症状として立ちくらみがひどく、薬剤師の方に「長年薬を飲んでいることだし、血液検査してもらったら？」という言葉を受けて、血液検査のお願いをしました。検査結果で貧血気味と言われたのですが、それに対して薬の処方や生活習慣のアドバイス等は一切なし。翌月の診察時に相変わらず立ちくらみがひどいですと訴えたらなぜか睡眠導入剤を一錠減らされました。もちろん立ちくらみの症状に変化はありません。
正直、主治医の専門外であれば大学病院なのですから他の科へ回すなどの対応をしてほしいと思いました。

まだ半年ほどしか通院しておりませんが、主治医の信頼性に問題があるなと思います。

お腹にガスが溜まり、おならとして出ずに痛みが増していて、最初は消化器内科を受診しました。すると、その担当医は「あなたは自律神経が乱れているからガスコンもガスモチンも効かない」と言われました。そして、メンタルクリニック科を紹介されました。そこではグランダキシンと言う薬を処方されました。しばらくは飲んでいましたが、あまり効果を感じませんでした。3週間おきの診察、約3ヶ月のことです。薬の効果を感じなかったので、服用をやめたいと申し出ると「精神科の薬は急にはやめられないので、まだ飲んで下さい。」と言われました。そんなデメリットがあることを知りませんでした。最初に話して欲しかったです。なので、薬をやめるために今度は通い続けました。少しずつ量を減らしましたが、離脱症状なのか頭痛が毎日していて大変な思いをしました。そのあとに漢方薬に切り替えてもらいましたが、最初からそうして欲しかったです。まだ若い医師だったので経験不足を感じました。

口コミサイトは、いくつかあり目を通させていただきましたが、他のサイト口コミを見ているといい事？しか書いてなく、こちらの口コミでは、きちっとした意見に納得でき、書かせていただきます！
患者さんにも感じ方には個人差があるかと思いますが
病院を、探されている方なら色々な病院を調べてほしいと思います！
（先生の紹介や、診察の進め方、）
私は口コミなど、事前にしっかり調べて決めれば良かったと今では思っています！
なかなか、ネットだけでの判断、1、2度の診察ではわからないとは思いますが
周りからも、違うところ考えな！とアドバイスされるばかりでした！

アルツハイマー型の認知症である父と行きました。予約時刻15時、診療開始は17時過ぎ、長牛医師はマスクをかけたまま下を向いて書きものをしながら父に質問をし、認知症者である患者とわかっていてもコミュニケーションをとる努力が少なかったです。

また、「日常に不具合はありますか？」など、認知症患者には理解しがたい具体性を欠く質問をしてきました。高齢の認知症者は「脚は痛いですか？」と聞かれれば「はい、いいえ」で答えることができますが、「不具合」などという抽象的な概念は理解しづらいものです。

患者にも家族にも（母と長女である私）まったくシンパシーはありませんでした。ひとことで言うと「不親切」

また、他院から借りた父の脳データ（MRI）の画像を見る設備もありません。医師の机上にはパソコンもありません。

待合室には比較的お若いかた、親子連れさんが多かったです。高齢者のお姿はありませんでした。たまたま沿線にある内科クリニック病院で、こういうところもありますよと言われて受診しましたが、待ち時間の無駄でした。

二度とここに行くつもりはありませんが、ユーカリが丘ご近所にお住まいの方でご高齢のご両親を心配されてどこかクリニックをと考えていらっしゃる方のご参考になればと思って投稿いたしました。

末筆ですが長牛クリニックのご発展をお祈りいたします。