Caloo(カルー) - 京都市中京区蛸薬師町の吐き気・嘔吐の口コミ 1件
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京都市中京区蛸薬師町の吐き気・嘔吐の口コミ(1件)

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としかわ心の診療所 (京都府京都市中京区)

hichan(本人・30歳代・女性)

ネットで調べて見つけました。
ホームページを見ての第一印象が優しい雰囲気を感じてここに決めました。


そもそも、としかわ心の診療所に通院するきっかけは駆け込みという形です…。

前医の診療所に発達障害を疑って通院していましたが、うつ状態で仕事を二日間休んでしまいすぐにでも診断書が欲しかったので貰おうとしたところ…何とその日は昼の11時までとのこと。

困り果てた私は他院を受診するしかないとネットで検索。としかわ心の診療所を見つけて即日予約し駆け込みという形で受診したのです。


そんな状況にも関わらず、利川先生は私のこれまでの経緯を聞き出してくれました。

「何故この先生は自分が言いたいことを上手く引き出してくれるのだろう?」

と思うくらい、これまでの常識を覆す診察でした。


前医ではADHDと言われ、大ショックを受けましたが、経過観察、経過を聞いてからの、薬を出してはい終わり。ということばかりで薄々ながらも不審に思っていました。
また、診察時にも言いたいことも言えない、もしくは言う時間さえ与えてくれないこともありました。

しかし、利川先生は違います。

まず患者さんの悩みを聞き、これまでの経緯を辿って聞き出し、そこからこれからどうするか一緒になって考えて下さる。
それが利川先生のやり方だと思います。

また、薬を出すことは基本的にはないそうです。
前医ではADHDの治療薬コンサータに睡眠薬など合計4種類も出されました。
長期にわたってあまり薬を飲むと必ずと言って良いほど体調を崩します。

ちなみに、利川先生の診断の結果は…
ADHDよりもASDの疑いが強い、性格的にかなり真面目に頑張りすぎて疲弊してしまう、など本当に自分の悩んでいることを見事に当てはめていました。
前医と同じように発達障害の疑いがあると言われたものの、利川先生だとホッとして安心しました。

駆け込みとはいえ、その日のうちに自律神経失調症ということで、一か月休職の診断書を書いて貰いましたが、本当に感謝しています。

発達障害の検査を勧められて納得し、別病院からの検査結果待ちですが、これからも定期的にお世話になると思うのでよろしくお願いします。


また、診療所の雰囲気もインテリアにこだわりがあるようですね。
オシャレなカフェ…といっても良いでしょうか。
待ち合いにある椅子が一つ一つ違っていて、患者さんは一人一人違うという先生のこだわりだそうです。
書籍も古臭い漫画とかではなく、発達障害関連をはじめ京都の街、オシャレな飲食店の情報、図鑑、美術関係など興味をそそられる書籍ばかりです。
まさに癒しの空間です。

来院時期: 2018年02月 投稿時期: 2018年03月
待ち時間: 10分〜15分 通院 薬:
料金: ※診断書5000円
診療内容: 診療・治療法: 自閉症の診察
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