座間市相武台の産科系の診察（妊婦健診含む）の口コミ（3件）

こども2人の里帰り出産までの妊婦検診で通っておりました。
まず病院内は年数は経っている感じはありますが、お掃除が行き届いており、清潔感があります。
ネットで担当の先生ごとに予約が取れるシステムになっています。
その先生がいつ空いているのかとても見やすく、予約のやり方も簡単です。
予約をしていても待ち時間が30分から1時間ほど待つ日も結構ありますので、お時間に余裕を持って来院された方が良いかと思います。
朝一の診察が空いてますよと看護師さんからおすすめされました。
肝心な診察はというと、私がいつも指名していた先生は妊婦の気持ちに寄り添い、優しい言葉遣いと丁寧な診察で、毎回赤ちゃんに会えるのが楽しみでしょうがなかったです。
里帰り出産がんばってね。と声をかけて頂いたのはとても印象に残っています。
4Dエコーをやってもらいたく、予約をしようと思ったのですが、里帰り出産の妊婦は対象外とのことでした。それについては残念でした。
キッズコーナーもありますので、上のお子さんを連れての来院もできますよ。
初回の妊娠判定の検査は2万円ほどかかるので、手持ちを多めに来院されることをお勧めします。

[症状・来院理由]

妊娠初期に切迫流産でこちらの病院に通院

[医師の診断・治療法]

先生は院長も含め、何人かいます。
切迫流産だったので薬を処方され、安静にしていましたが、結局流産してこちらで手術をうけました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

受診した当時、院長はおじいさんの先生でした。
診察は3時間位待たされ、待たされている時間が長いので、つわりでぐったりしている妊婦さんもいました。
私は流産という残念な結果になり、その時の対応について記入させてもらいます。

まず、事前に手術の為、子宮口を広げる詰め物の処置をされます。
そして、次の日あたりに手術です。
土曜日の午後に来る事になりましたが、待ち合いで待っていると、その日は新生児の1ヶ月検診の日だったらしく、次から次へと小さな赤ちゃんを抱っこした母子が集まってきます。
初産になるはずが流産し、妊婦を見るのもつらく、涙が出そうなのを必死でこらえて待ちました。
二階が手術室なので、案内されて行きましたが、座って待っていろと言われた廊下は新生児室の目の前で、赤ちゃんが沢山並んでねんねしていました。
発狂しそうでした。
そして手術が始まる前に院長先生が「10人に一人はあなたの様に流産する人がいるんです」と言いました。
なぐさめのつもりで言われたのかもしれませんが、「日常的な事でたいした事ではない」と言われている様に感じました。
手術が終わって廊下に出ると、目の前は分娩室で、今まさに出産中の妊婦さんがいるらしく、つきそいの旦那さんがいました。

こんなに流産した元妊婦に配慮の無い病院はない、と思いました。
それも院長が「大した事ではない」と思っているからなのかもと、今になって思います。

４１歳で初めて妊娠して、座間市に引っ越して間もない時に、口コミでこの病院を知り、行きました。
当初、うつ病の薬も投薬していたので出産に対してかなり動揺していて、メンタルクリニックの医師から、代田産婦人科の医師にうつ病の事を話して、それでも責任をもてるようならその病院で出産したらいい、と言われ、そのまま話すと、院長がぶっきらぼうに違う病院に行って、といいました。高齢出産でかつ、持病を持っているとめんどくさいのかしら？と思う反応でした。
説明も大雑把で、男性医師に不信感を抱くほどです（もちろんいい方もいますが）ただ、女性の看護師の方たちは親切で丁寧でした。
私と同じような方は違う病院をお勧めします。