文京区湯島の手足の関節以外が痛いの口コミ（2件）

[症状・来院理由]

2010年に発症したウェゲナー肉腫種の症状が2010年5月に再発し、入院しました。

[医師の診断・治療法]

5月から仕事を再開していたが、これにより体にストレスがかかり体の炎症反応が上昇したものと判断されました。炎症反応を抑える治療と現状の体の状態を再度検査する目的で入院した方がいいとの事で、入院を開始。治療はステロイドを投薬する方式が中心。また、安静にする事で炎症反応をおさえていくのが中心でした。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

医師は上から目線ではなく、懇切丁寧に治療方針などを説明してくれます。また、看護士の方々も接客をするかのごとく患者に接してくれるので、例え長期入院をしていても、非常に快適に過ごす事ができました。また、通常の病院だと利益をだす事がはじめにあるため、必要な検査などを先延ばしにする傾向がありますが、大学病院は患者中心のため、必要と判断された検査や治療は直ちに実施してくれます。この点を考えても、大学病院は最高だと思いました。

１年前からこの病院に通い始めました。
目的は手術で、年間の手術数が多くて、
通いやすい病院をとネットで調べ、
駅からも近いこの病院を選びました。

去年の時点で足の痛みがひどく、もうすぐにでも手術をしてもらいたいくらいでしたが、手術希望の患者さんがとても多くて、半年〜一年待ちになりますと、最初に説明を受けました。

私自身の都合もあり、１年後に手術を受ける事にしました。
今回は、手術前の最後の通院になりますので、レントゲンや色々な検査と自己採血もあり、待ち時間が長く、料金も高くなっております。

先生は私の病気の状態や手術について、いつも詳しく説明をしてくれます。
不安な事も良く聞いて下さるので、
とても感謝しております。