文京区本郷の産科系の診察（妊婦健診含む）の口コミ（4件）

初期流産を繰り返し、自分で調べてここに辿り着きました。
総合病院なので混んでいますし、毎回先生が変わりますがどの先生も誠実に対応してくださいました。
混んでいるので忙しいと思いますが、だからといって雑に扱われることはありませんでした。検査や手術の際はわかりやすく説明してもらえますし、こちらの質問も丁寧に回答してくれます。
何度目かの掻爬手術のときに研修生の方が担当になり、女医さんの指導のもと初めて？の施術だったようですがその際もきちんと説明があり、こちらの了解もとってもらえました。
わたしの場合検査をしても不育症の原因は不明でしたが、予防医学の観点から処方された薬が合ったのか、処方後の妊娠は順調で、通院開始から1年半ほどで出産できました。
出産までお世話になりたかったのですが、遠いので近くの総合病院に移りました。最後の妊婦検診の際に、「もう大丈夫ですよ、卒業おめでとうございます」と言ってくださったのが忘れられません。

妊娠7か月の時に、胎児に不整脈が見つかり、東大病院に転院となりました。
まず、それまで通っていた産院とは比べ物にならないほどクリアなエコーの画像に驚きました。

小児科の先生もいらして、産科の先生と一緒に40分ほど時間をかけて診ていただきました。

最初除脈があったものの、おなかを押して胎児を起こすと普通に心臓が動き始めたので、未発達故のものであるといわれ、安心しました。

東大病院で出産しても良いし、今まで通っていたところに戻っても良いと言われ、東大病院のほうが何かあった時に安心だと思ったのですが、やはり家から徒歩で通える産科で出産することにしました。

東大病院では制限はないので、臨月になって戻ってきても良いよと言っていただけて心強かったです。

チーム医療もしっかりしていて、助産師さんもとても親切で、心配事がある場合は東大病院おすすめです。

ハイリスク妊婦のため、街のクリニックから紹介状を貰い転院しました。
まず初診は1か月待ちました。
受診は完全予約制ですが毎回1時間以上待ちます。
ベルを渡されるのでカフェに行くことも可能ですが、毎回そうするわけにも行かず暇でした。
まず駅から病院までが遠く、更に病院内もだだっ広い。
通院だけで疲れてしまい健診のたびにぐったりでした。
機械などの設備は4Dエコーなどもあって最新のようでしたが、病院自体は古く、その古さに価値があると思える方には印象が良いのかもしれません。

看護師さんは優しく丁寧で好印象でした。
ただお医者様は健診のたびに異なり、相性の悪い方も居ました。
総合病院なのでハイリスクに対する安心感はありますが、私は上述の通り、通院自体に疲れてしまい、また医師が毎回変わるのも合わなかったようで結果的に転院しました。

何かこの病院でないとダメな患者さんには良いのかもしれません。

待ち時間が非常に長い。1時間半から2時間も待たされる事がよくある。産婦人科では診察する医師が毎回異なり、基本的には若手の医師が診察することが多い。ベテランの方であっても安心感を得られるような診察ではなく流れ作業的な診察である。患者と目を見て会話をする医師は少なく、PCを見て会話をする。安心感の得られる医療はない。あるベテランの医師だとヒアリングや質問も無い。経腹検査、経膣検査ともに流れ作業的に感じられる診療を受ける。不快に感じた。これも24時間対応であり、救急医療のある大学病院の特徴を考慮して、患者が我慢すべき部分なのだろう。とにかく面倒くさそうにする診療は辞めるべきだ。助産師さんはとても熱心で丁寧な方もいれば、適当な方もいる。大学病院であれば、チーム医療だと思うが、スタッフの足並みや意識が揃っておらず患者に不安を与えてしまうのは良くない。個人的には東大での分娩はオススメ出来ない。