新宿区の慢性の下痢の口コミ（9件）

[症状・来院理由]

風邪、腹痛、皮膚病、不眠症状等、大抵のことはここで解決しました。
親身になって相談にのってくださるので、
身体にちょっとした異変があったり、体調がすぐれなかったりしたときは、
すぐに診ていただいくようにしています。

一度大きな病気をした時は、自覚はありませんでしたが、
近くの大病院で検査するように、すぐに紹介状を書いていただきました。
そのおかげで、がんを初期段階で発見し、無事処置することができました。


[医師の診断・治療法]

基本は、問診、触診、検温、血圧測定など、オーソドックスな対応です。



[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

費用は検査等がなければ1,000円程度。
平日の日中はほとんど待ちません。
診察日時は平日と土曜日は20時まで。
また日曜日も17時まで診療しているので、とても助かります。
先生はじめスタッフの方も、応対はとても丁寧です。

とにかく予約がなかなか取れず一年以上あきらめていましたが、思い立って電話（予約専用の電話があります）してみたら、やっと取れました。
症状としては急に暑くなり汗が止まらない、冬でも沢山汗をかいて、頭が締め付けられる感じ。更年期もあると思うので、ここは詳しいと効いて受診しました。
煎じ薬の漢方を処方して頂き、飲み始めてから２週間ほどで突発的に出る汗が殆ど無くなりました。私は簡易漢方（袋に入っている）は胃腸が弱いので、すぐに胃が荒れたり下痢になったりするので、煎じ薬の方が合っています。
私の担当の先生はとても感じの良い先生です。

何度か、内科でお世話になっています。
感じのいい小柄な先生で、よく話を聞いて頂けます。
新宿ですが、繁華街からは少し離れているのもあってか、さほど混んではいません。
　
診察科目に整形外科と内科を挙げてらっしゃいます。
腰痛が辛い時期だったので、内科に行くついでに診て頂きましたが、同じ先生が診られる事に少し驚きました。

あまり大きなクリニックではないイメージですが、院内は結構広く、レントゲンの設備もあります。
内科にかかる事は多いと思いますが、そのついでにちょっとした整形外科的な体の不調も相談出来るのが便利だと思いました。

内科、整形外科ともに精通したイメージで、どちらかを片手間にされている感じは私は受けませんでした。

〈外観、設備など〉
新しい病院なのでとても綺麗です。あまり座席は多くないですが座れないということはありません。
ビルの中なので外からは少しわかりにくいかもしれません。

〈アクセス〉
四谷駅から徒歩5分くらいで便利です。

〈医師・受付スタッフの対応〉
何人かお医者さんはいらっしゃいますが、知ってる人は皆さんいい方です。
お医者さんは親身にお話しを聞いてくださいますし、受付の方々も親切です。

〈待ち時間〉
混雑具合により大きく異なります。混んでる時は1時間以上待ったこともありますが、早い時は数分で呼ばれます。
その分しっかり話を聞いてくださいますし、心療科目待ち時間が生じるのは仕方のないことだと思いますのでその辺はご理解し、時間に余裕を持って来院される事をお勧めします。

〈その他〉
精神科・心療内科系なので偏見を持たれる方もいるかもしれませんが、そのような雰囲気のあまり感じられない、行きやすい雰囲気だと思います。
困っている方はその辺りは気にせず、是非受診される事をお勧めします。

[症状・来院理由]

数年前から、おなかの不調が続いており一人苦しんでいました。近場の消化器系の病院へ行っても原因がわからず、検査をすこしして薬を渡されただけで症状はよくなりませんでした。しかし、この平山胃腸クリニックに行ってようやく原因がわかり、改善しています。

[医師の診断・治療法]

環境の変化によるストレスが原因だったらしく、話をきちんと聞いてもらい処置して頂けたことで気持ちが前向きになりました。最初に行った病院では錠剤でしたが、こちらでは患者さんにあわせて粉薬を調合してもらえます。調合すると薬の効き具合に合わせて少しずつ変えられるので、相談し様子を見ながらその人にあった治療を受けられると思います。



[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

土日が休みで、平日しか開いていないところが非常に残念です。せめて薬だけでも土日のどちらかに受取れればありがたいのですが…。
また、勤務頻度が多い先生なら問題ないのですが、週に二回で午前か午後のみ。という先生だと待ち時間が長くなるかもしれません。

[症状・来院理由]

潰瘍性大腸炎の悪化により免疫抑制剤による治療を行う為。
地元でお世話になっている日野市立病院では
免疫抑制剤による治療を行うことが出来ないので、
同じ慶應系列という事での慶應義塾大学病院への転院。

病状はその時、37度台の発熱、激しい腹痛と血便(20回/日位)。
ロピオン点滴、そしてレペタン点滴やソセゴンブロック注射等の
強力な鎮痛作用を持つ薬でも収まらないほどの激痛。


[医師の診断・治療法]

免疫抑制剤による治療と経過観察。
これで症状が軽快しないようなら、
外科的措置(大腸摘出)を取らざるを得ないかもしれないとの事。

その後、軽快せず大腸摘出術を受け、
原因不明の症状が起こったそうで最終的には4度の大手術、
小腸も大部分を失い、8月からは外科病棟(9Ｎ)にて入院。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

看護師さんが皆さん凄く優しかったです。
非常にテキパキと行動しており、
細かな事にも気を配ってくれて本当に嬉しかったです。

医師も誠心誠意尽くしてくれたとは思いますが、
術後の対応、接し方等で少し難はありました。
しかし今ではとても感謝しております。

リハビリ等で良く車椅子を押してくれたりしていた
お手伝いさんもとても優しく好印象でした。

田舎の方から来るとまるで城にでも入るかのような大病院です。
待ち時間も覚悟した方が良いと思いますし、
とにかく物凄くフロアも広いので、お掛かりになられる方は
係の人に診療科の場所を聞いた方が良いかもしれません。

英先生の知識量や話を丁寧に聞く姿勢は素晴らしいものがあります。

漢方薬の知識も詳しく、触診などもとても丁寧です。今時のお医者さんは、病人の体に触れると自分が感染することでも回避しようとしているのか、お腹が痛いと言っても一切触診しないふざけた医師が多い中、英先生や兼村先生の丁寧さは特筆すべきものがあります。

受付スタッフさんも丁寧ですし、全般的にレベルの高い内科だと思います。

しかしながら、今まで若い先生に３人あたりましたが、全員触診は結構嫌がる感じですし、会話も的を得ない、そんな経験不足の面が目立つのに謙虚な態度は一切ないと言う感じです。

こちらのクリニックさんでの、ベテランの先生方に比べた時の若い先生方の落差がひどいことはとても目立ちます。

慢性的な大腸炎があり、こちらにいい先生がいるという評判を聞き一度行ってみようと思っていたので、丁度薬が切れたタイミングで受診しました。とにかく待ち時間が長く、余裕で二時間以上は待たされました。

診察は評判を聞いてかなり期待していったのですが、その割には・・・というのが正直なところです。医師からはあまり詳しい説明をしてもらえず、診察自体も流れ作業的な感じを受けました。

また院内の案内が不十分でわかりづらく、初めてかかる人には少し不親切な気がしました。もう二度といかないというほどでは無いですが、知人に勧めるかというと微妙なところです。また患者に老人が多く、そのせいで余計に待ち時間が長いのではないかと思います。時間に余裕のある方はよいかもしれません。

昨年の12月に、精神的に参っていたので初診を受けたところ話しをじっくり聴いて頂き薬を処方してもらったところ病状は緩和されました。

ところが、三回目の診療時の対応に落胆しました。

診察室に入ると、うつ病と診断している患者に対して『今日は何？！』と強い口調で
言われました。

また、薬の影響で便秘になっていた為、市販の整腸剤等を服用してよいのか尋ねたところ、『私は市販薬を信用していないから、知らない勝手にしろ』と突き放されました。

その後、現状の報告をしても全く親身に聞く様子もなくパソコンを操作しながらこちらも見ずに『あっそ』と言い放ち無関心でした。

あまりの対応の酷さに非常に落ち込みました。

また、受付のスタッフの方も無愛想で心療内科として適した対応と思えませんでした。