Caloo(カルー) - 新宿区の潰瘍性大腸炎の口コミ 2件
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新宿区の潰瘍性大腸炎の口コミ(2件)

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東京女子医科大学病院 (東京都新宿区)

ココアブラウン903(本人ではない・70歳代・男性)

家族が長年潰瘍性大腸炎で地元のクリニックで治療していました。毎年
大腸内視鏡検査を受けていましたが、
今春の検査でポリープのがん化が発覚東京女子医科大学病院を紹介されました。消化器内視鏡科の診察を経て
内視鏡外科へと連携され高齢者であることも含めてメリット、デメリット等きちんと説明を受け
7月1日に大腸全摘を腹腔鏡下で手術していただきました。
何れの先生も患者の気持ちに寄り添った(外来受診付き添いの度何時も感じた事です)わかり易く丁寧な説明でした。最初は不安でいっぱいでしたが、
この先生だったら安心してお任せ出来ると思い手術に臨めました。又
ストーマになる事に対して、すぐに
専門看護師さんの説明を受け豊富な知識もさることながら、何よりこちらの気持ちに寄り添った説明でした(男性同士だった事も良かったようです)
こちらの病院で今回関わった先生方
看護師さん、スタッフの皆さん、どの方も患者の気持ちを優先して最善の治療を一緒に考えて下さるように思えました。コロナ禍の中大変だと思いますが、これからも高度な医療を提供下さいますよう願ってます。
先生方の温かいお人柄に接して前向きに病気に向き合えた事が、治療を頑張るうえで大きな力になりました。
ありがとうございました。

来院時期: 2022年 投稿時期: 2022年08月
待ち時間: 15分〜30分 入院 薬:
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慶應義塾大学病院 (東京都新宿区)

ひろぽん(本人・20歳代・男性)

[症状・来院理由]

潰瘍性大腸炎の悪化により免疫抑制剤による治療を行う為。
地元でお世話になっている日野市立病院では
免疫抑制剤による治療を行うことが出来ないので、
同じ慶應系列という事での慶應義塾大学病院への転院。

病状はその時、37度台の発熱、激しい腹痛と血便(20回/日位)。
ロピオン点滴、そしてレペタン点滴やソセゴンブロック注射等の
強力な鎮痛作用を持つ薬でも収まらないほどの激痛。


[医師の診断・治療法]

免疫抑制剤による治療と経過観察。
これで症状が軽快しないようなら、
外科的措置(大腸摘出)を取らざるを得ないかもしれないとの事。

その後、軽快せず大腸摘出術を受け、
原因不明の症状が起こったそうで最終的には4度の大手術、
小腸も大部分を失い、8月からは外科病棟(9N)にて入院。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

看護師さんが皆さん凄く優しかったです。
非常にテキパキと行動しており、
細かな事にも気を配ってくれて本当に嬉しかったです。

医師も誠心誠意尽くしてくれたとは思いますが、
術後の対応、接し方等で少し難はありました。
しかし今ではとても感謝しております。

リハビリ等で良く車椅子を押してくれたりしていた
お手伝いさんもとても優しく好印象でした。

田舎の方から来るとまるで城にでも入るかのような大病院です。
待ち時間も覚悟した方が良いと思いますし、
とにかく物凄くフロアも広いので、お掛かりになられる方は
係の人に診療科の場所を聞いた方が良いかもしれません。

来院時期: 2008年07月 投稿時期: 2012年05月
待ち時間: 30分〜1時間 入院 薬: ペンタサ、ステロネマ注腸
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