Caloo(カルー) - 港区虎ノ門の双極性障害(躁うつ病)の口コミ 2件
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港区虎ノ門の双極性障害(躁うつ病)の口コミ(2件)

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医療法人社団雄仁会 メディカルケア虎ノ門 (東京都港区)

YUKI(本人・30歳代・女性)

[症状・来院理由]

親の他界を機に、発症した鬱病。社会人になり、人間関係のストレスや疲労が加わり悪化し、薬を自己判断で増やすようになり、友人の勧めで病院に行きました。

[医師の診断・治療法]

今まで他の精神科に通ったこともあるのですが、改善せずに月日がたちましたが、こちらの院長先生の冷静な対応、鬱病が悪化する際の原因解明など、今までの病院では聞けなかったことが聞け、大変楽になりました。薬も今まで他の病院ではデパスを処方されていましたが、私には合わないということで変更。そのお陰でだいぶ精神的に楽になりました。10年続いた躁鬱病も、今では薬に頼らずに済むまでに改善しました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

場所柄と人気な病院だけあり、待合室は常に満席でサラリーマンの方でいっぱいです。予約時間より時間が押すことがあるので、予約はいつも退社後にしていました。回転は良いので、30分以上待たせられたことはありません。

来院時期: 2011年12月 投稿時期: 2012年11月
待ち時間: 15分〜30分 通院 薬: リーマス、メイラックス、グッドミン
料金: 3,500円 ※診療内容による
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医療法人社団雄仁会 メディカルケア虎ノ門 (東京都港区)

鬱症状により起き上がれることができなくなり、会社の薦めでリワークに通うこととなりました。

リワークに先立ち病気の診断を行います。
光トポグラフィー検査とWAISーⅣ、ASRS(他にもあったかも)を行い、双極性障害Ⅱ型(軽度の躁うつ)と発達障害(自閉スペクトラム症)の診断が下りました。
上記のように検査は行うのですが、検査の前の問診の段階で半ば決めつけるように双極性および発達障害だと断定されていて、少し不審には思いました。

症状が軽くなり、生活リズムが整うとリワークがスタートします。
リワークでは体感8割の人が双極性障害Ⅱ型であり、更に9割の人が発達障害の診断が下されていました。
休職中の人が集まるので当然似たような症状の人が多いのは当たり前ですが、ほとんどの人が双極性障害Ⅱ型および発達障害の診断が下されており、リワークのプログラムに合わせるための診断を疑わせられます。(多くの人が一様にバイポーラーワークブックという本を課題として読まされ、それを前提としてリワークのカリキュラムが組まれてます。)

リワークではリワーク・スクール、リワーク・カレッジ、復職準備室の3段階の分けられ、それぞれの段階で自己分析、自身の障害についての知識と対策、復職に向けた再休職予防策策定等の「復職を目指すために必要なこと」をスタッフさんの補助を受けながら実施します。
その間、医師の関心事はリワークにちゃんと通えているかのみであり、診断された障害の症状についてはこちらから質問したり話さない限りノータッチで、質問した内容の「担当スタッフさんと相談してください」で終わるケースが多く、あまりこちらの症状や困りごとを改善しようという意志が感じられませんでした。
よって、自分のことをはっきり言える人や、復職を第一目標として、症状については働くことができれば二の次、と言う軽度の人にはこちらの病院およびリワークに向いていると思われます。
反面、自分の症状を改善するのが一番だという人は、他の病院をお勧めします。(当たり前ですが医師の方も複数おり、評判も個性も様々なので一概に全ての医師の質がこうだというわけではありません。)

リワークの方は終了後にフォローアップもありますので、充実してると思います。

来院時期: 2023年04月 投稿時期: 2024年04月
待ち時間: 通院 薬:
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