港区の双極性障害（躁うつ病）の口コミ（9件）

精神安定剤や睡眠導入剤等の向精神薬が心底嫌いです。
しかし何もする気がなくなる程の脳の疲労…。
何か手を打たなければと思いました。薬漬けにはなりたくない。最終的には高額でも治るならば…と決断。

レーシックで回復した視力を10年キープしている為、この医療法人のスタンスを理解しており、検査前から検査の精度はある程度は予想済みでしたが、検査結果は双極性障害に似た結果で自覚症状どおり。長年抱えてきた溜飲を下げ安堵しました。

効果は本人の感覚で1回目からすぐ実感できますが、客観的な回復を家族など周囲が実感するには15回ではまだまだ。20回でようやく合格ライン越えました。
目の輝きが戻るとともに依存や過集中が減り、コミュニケーション能力も戻って来ました。
ただ回復するにつれて食事が美味しくなるので食べ過ぎる点が玉にキズ。
費用は高額でレーシックの約２倍。
このクリニックは利用者目線であり、TMS治療の待ち時間はほとんどありません。

ちなみに最寄り駅は9/14まで西新宿駅アイランドタワー、9/15-9/17休診、9/18より品川駅港南口へ移転てす。西新宿駅も品川駅港南口も改札から本院まで最速3分です。

(ここから編集)
コロナの夏に再び通院し始め、通算22回受けました。残り8回です。

家族はもちろん、実家の両親や兄弟も私の良い変化(落ち着いて熟慮する点や粘り強く物事に向き合う姿勢)に大変驚いています。自覚する部分では、躁鬱のギャップも二重人格に間違われるトラブルも皆無です。

仕事も家事もある身では、平日19時までの受付で診てくれ、365日休まず…土日祝もお盆までも通院出来て、駅近で、待ち時間もほとんどなく、予約の変更の電話もすぐ繋がる点で、非常に高額でも治る可能性を掴むことができたことに、ただただ今は感謝しかありません。

個人的には私のよう本当の意味での精神疾患に該当しない症状の場合、短期決戦で治るものもあるのかなと思います。今後も他のクリニックでゆっくり治すような通院をするつもりもありません。

過去8年間、色々な精神科を転院してきましたが、どこの病院の医師も淡々としていて鬱の病状が良くなりませんでした。
しかし、こちらの院長先生が恵比寿の病院に居た際に、初めて診察を受け、こんなに親身に話を聞いてくれる先生がいるのかと驚きました。プライベートの話まで楽しそうに聞いてくれるので、話していてとても落ち着きます。
言い方はおかしいかも知れませんが、小学生の頃の優しい保健室の先生を思い出しました…！

病院自体もとても綺麗で、受付の方もとても優しいです。また、同じビル内に薬局もあるので助かります。

病気が治るまでは、ずっとこの先生に診て頂きたいと思います。
本当に素晴らしい病院です！

抑うつ状態が続き仕事にも支障をきたしていたため、都内の有名病院をいくつも受診しましたが、原因が分からず、どんな薬を飲んでも全く症状がよくならなかったのですが、ある雑誌でたまたまこちらの病院を見つけ、あきらめ半分で受診したところ、双極性障害であることが判明し、的確なお薬を出していただくことで、ようやく気分的にも安心し、症状が徐々によくなっています。
はじめて女性医師に診て頂きましたが、細かいところまでカルテに記録し、薬の量なども副作用を考えた上で、細かく調整してくださいます。また、それまで通っていた病院では、まったく教えてくれなかった、「自立支援医療制度」や「リワーク施設」の存在など、患者さんにとって有益な情報を提供してくださり、（幸い、自立支援医療を受給できることになったため）治療費・薬代もそれまでの3分の1に減り、経済的にも大変助かっています。もっと早く、こちらの病院を見つけられていたら、どんなによかったか・・・と思うくらいです。浜松町駅からも近く（5分以内）、待ち時間も少ないので、特に不満はありません。都内で女医さんのいる心療内科は少ないですし、あったとしてもなかなか予約がとれないので、特に女性におススメしたい病院です。

色々な心療内科に行きました。
どこもしっくりこず、淡々と作業をこなすような感じに扱われたり、｢適当だな｣というのが見えたりしていましたが、ここは全然違いました。
赤坂にあって、地元からは少し遠いですが、それでも変えずに約2年通っている場所です。
先生がたくさんいて、女性の方もいます。
最初は指定せずに予約したら、女性の先生にあたり、少し苦手な人だったので、次からは副院長先生にしました。優しく丁寧に話を聞いてくださり、先生からも質問してくれます。
薬の出し方も丁寧で、薬の説明もしてくださいますし、こちらが指定した薬も出していただいたりしています。副院長先生が不在だった時に、一度だけ違う男性の先生ともお話をしましたが、パニックを起こしたことを伝えると、｢どうしてそのようになったか｣をわかり易く説明してくれました。
双極性障害、不安障害、非定型うつですが、徐々に薬は減り、最近少し調子を崩し、増えましたが、ここ以外の心療内科は考えられないくらい、私にとってはいいところです。
院内の雰囲気もよく、若い女性の事務の方なので、私は気が楽です。
カウンセリングや、生活指導など、設備も充実していますし、貝谷院長は色んな本を出していたりとすごい方なので、信頼ができます。(本はいくつか買いました。認知行動療法とか)
予約制なので待ち時間もそんなになく、スムーズにいきます。
次回予約も、電話やその日に機械でも出来ますし、ネットで出来るのが一番ありがたいです。
何度か、こちらが予約を間違えたり、できていなかったり(こちらのミス)して、急な来院になってしまった時がありましたが、それでも迅速に対応してくださいました。
とてもいいクリニックです。
ただ、血液検査はされたことがありません。
頼めばできるのかもわかりません。投薬をしているので、検査できればなあと思ったりします。

[症状・来院理由]

親の他界を機に、発症した鬱病。社会人になり、人間関係のストレスや疲労が加わり悪化し、薬を自己判断で増やすようになり、友人の勧めで病院に行きました。

[医師の診断・治療法]

今まで他の精神科に通ったこともあるのですが、改善せずに月日がたちましたが、こちらの院長先生の冷静な対応、鬱病が悪化する際の原因解明など、今までの病院では聞けなかったことが聞け、大変楽になりました。薬も今まで他の病院ではデパスを処方されていましたが、私には合わないということで変更。そのお陰でだいぶ精神的に楽になりました。10年続いた躁鬱病も、今では薬に頼らずに済むまでに改善しました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

場所柄と人気な病院だけあり、待合室は常に満席でサラリーマンの方でいっぱいです。予約時間より時間が押すことがあるので、予約はいつも退社後にしていました。回転は良いので、30分以上待たせられたことはありません。

昨日、行ってきました。
通勤の途中下車の駅で、「今日」みてもらえるところを探したので。
五反田、品川、目黒のクリニックにいろいろ行ってたのですが、先生があまりに「経営」を意識してか、向き合ってくれないのと、どうしても今日は薬がないとダメだと思って、ここにいきました。

このサイトのコメントもみて、ちょっと構えていきました。
どんな医者がでてくるのか？と思えば、？？？？？

う～ん、粘着というには、うちの上司が病気のような粘着だから、この程度はどうだろう。。。
キモメンということもなく、比較的穏やかなヤツのようでした。

ヘビースモーカーの俺には、まずはタバコを減らすよう、勧められました。
いまどき、マイセンを40本は吸いすぎだと。
わかっちゃいるけど止めれないというと、「健康になりましょうよ」と医者らしいコメント。
医者にこんなこと言われたの初めて。。。
産業医だって、こんなこといわなかったなあ。

上司と妻から小言を言われて辛くなっている俺は、いろいろ考え過ぎになっていることもわかっているんだけど、この先生は、意外となるほどーと思う事を言ってくれる。
夜中2時まで起きていて2chみているのは、「おススメしませんよ」とズバリ。
じゃあ、なにすりゃいいんだと聞けば、「11時くらいには寝ましょう。疲れているんですから」と。

ここの書き込みをみたと言ったら、「参考にしています」と。
みているんだかみていないんだか。
気にしていないのかと聞けば、「よかった人はネットには書かないものなんです」と、上から目線。。。。
俺は書こうかと思うと言えば、「お任せします」と。

じゃあ、正しい感じにレポートしてみる。
地下の診療所は珍しい、カビの臭いはしないけど、これはビルの大家さんの問題だよな～
受付は、普通。
初診で書き込みは、枚数が多い、ダウンロードできるのは、限られている。
書きたくないことは、飛ばしていいみたいだけど、まあ、一応書きますよ。
トイレは綺麗だ、でも普通だけど。
待合室は、診療所なので、普通、サロンみたいなところは、余計なところに金を使うので、医者に搾取されている感じがする。
待合室には、本がある、患者さんからのもらいものを並べているらしい、安易だなあ。新聞はない、雑誌はない。製薬会社が作ったパンフは多いけど、別に興味はない。
受付の呼び出しは、番号順に呼ばれる、名前を呼ばないのはすでに常識か。

診察室は、リビングテーブルみたいのと、イスが多数。
いかにも、「社長室」というテーブルでもなく、オフィステーブルでもなく、普通。イケアで買ったと、なぜ？
さて、その医者というのは、いちおう若い感じがするオジサン。
聞くと、発達障害の方は最近はかなり多いという、穏やかな方が大半だと。
ごく少数で、攻撃的な発達障害の方と前提した上で、そういった方がネットとかに感情をぶつけたり、部分的なことを更に捻じ曲げて伝えてしまう事がクローズアップされて、むしろ発達障害のヒト全体が誤解されてしまうよう、と。

そういえばここの書き込みもかなりひどく書かれてますよといえば、
「書き込んだ本人と話せばわかることだけど、みなさんは直接話す機会もないので、ひとまずネットに書き込んだことを信じていくしかない。」
「でも、人間だから直接話せば、その人たちの話しが、？？？？と感じるはず、しかし、それを議論しても無理ですよね。」と。
なすすべもないというが、まあ、あんまり無理のないお話しをされていた。

ところで、薬はというと、不安や高ぶりを抑えるために、ｴﾋﾞﾘﾌｧｲとﾃﾞﾊﾟｹﾝを処方された。
前にも飲んだことがあるけど、眠くなるひとはどちらもあるらしいが、俺はないので、むしろいい。

興味本位でいってみたけど、意外とおもしろかった。

鬱症状により起き上がれることができなくなり、会社の薦めでリワークに通うこととなりました。

リワークに先立ち病気の診断を行います。
光トポグラフィー検査とWAISーⅣ、ASRS(他にもあったかも)を行い、双極性障害Ⅱ型(軽度の躁うつ)と発達障害(自閉スペクトラム症)の診断が下りました。
上記のように検査は行うのですが、検査の前の問診の段階で半ば決めつけるように双極性および発達障害だと断定されていて、少し不審には思いました。

症状が軽くなり、生活リズムが整うとリワークがスタートします。
リワークでは体感8割の人が双極性障害Ⅱ型であり、更に9割の人が発達障害の診断が下されていました。
休職中の人が集まるので当然似たような症状の人が多いのは当たり前ですが、ほとんどの人が双極性障害Ⅱ型および発達障害の診断が下されており、リワークのプログラムに合わせるための診断を疑わせられます。(多くの人が一様にバイポーラーワークブックという本を課題として読まされ、それを前提としてリワークのカリキュラムが組まれてます。)

リワークではリワーク・スクール、リワーク・カレッジ、復職準備室の3段階の分けられ、それぞれの段階で自己分析、自身の障害についての知識と対策、復職に向けた再休職予防策策定等の「復職を目指すために必要なこと」をスタッフさんの補助を受けながら実施します。
その間、医師の関心事はリワークにちゃんと通えているかのみであり、診断された障害の症状についてはこちらから質問したり話さない限りノータッチで、質問した内容の「担当スタッフさんと相談してください」で終わるケースが多く、あまりこちらの症状や困りごとを改善しようという意志が感じられませんでした。
よって、自分のことをはっきり言える人や、復職を第一目標として、症状については働くことができれば二の次、と言う軽度の人にはこちらの病院およびリワークに向いていると思われます。
反面、自分の症状を改善するのが一番だという人は、他の病院をお勧めします。(当たり前ですが医師の方も複数おり、評判も個性も様々なので一概に全ての医師の質がこうだというわけではありません。)

リワークの方は終了後にフォローアップもありますので、充実してると思います。

書類をなかなか作ってくれません。簡単なものならすぐでも出していただけるのですが、障害年金とか先生におねがいして作成が必要なものは本当になかなか作ってもらえないです。依頼して８か月もほったらかし、結局のところ良くならないまま数年お世話になりましたが、良くならず、会社も結果的に解雇になり、病院にも通えなくなりました。しいてよかったことをあげるなら、当時は遅い時間でも当日であってもすぐにみてもらえて院内処方だったことですかね。障害年金書類作成には本当に協力してもらえませんでした。現在も通院期間を確認しているのですが、未だに教えてもらえません。

医師は「非定型うつ病がわかる本」を出版されてますが、私も非定型うつ病と診断されました。そしてADHDの特性を持っているとも言われ薬を出されました。
実際は全くよくならず、別のクリニックで双極性障害と診断され服薬コントロールで寛解中です。現在看護師をしております。

薬の反応を細かく伝えていたつもりではありましたが、仕方ないと言われながら続けたり新しい薬をどんどん試しているうちにいつの間にか気分の波がジェットコースターみたいになっていました。
今考えると、ADHDの特性と言われていた物忘れや注意散漫、片付けられない等は鬱や躁から起こっていたことでした。現在は薬がなくてもさほど気になりません。
また、抗うつ薬のきっかけで躁転していたのに「今日は元気でいいね！薬が合ったかな！」になってしまうのは如何なものかと思います。
精神科は診断が難しいのは重々承知しておりますが、スピーディーであまり私の様子を汲み取ってもらえず、診察が雑だったんじゃないかという印象です。