岐阜県の双極性障害（躁うつ病）の口コミ（5件）

うつと摂食障害ということで10年以上地元の開業医に通院・投薬で治療を続けていましたが、
自宅にストレッサーがあったことと希死念慮が強くなったことから入院を希望し、
養南病院のストレスケアセンターを紹介してもらいました。
初診では医師がじっくりと話を聞いてくださり、うつではなく双極性障害であることが判明、約3ヶ月の入院が決定しました。
初めての入院しかも長期なので不安で一杯でしたが、心に寄り添った看護とゆったりした環境、美味しい食事、規則正しい生活を送ることで少なくとも希死念慮は消えたように思います。
無事に退院しこの記事を書いていますが、すぐに治る病気ではないので、焦らずゆっくり、地元の医師にも「良い入院先の紹介」に感謝しつつ通院再開して、気長に病気と付き合っていこうと思っています。
実りのある入院生活がでした。
他の患者さんの様子も日に日に元気になるのを目にすることができました。
作業療法のひとつとして革細工にチャレンジできたこともとても楽しい思い出です。

別のところでカウンセリング、通院を行っていたのですが、女の先生がなかなかいらっしゃらなかったのでこちらのクリニックを紹介していただきました。
話を聞いてくださったり、先生自体はとても優しい方なのですが、摂食障害にはあまり詳しくないと言われたので、お話だけ聞いてもらっています。
鬱や躁状態のときの対処方法や予防方法などを教えていただいたりしました。
今は地元の摂食障害を扱っている病院をメインに、お薬が足りない時にこちらのクリニックを利用させてもらっています。
岐阜に精神科があまり多くないのもあって、いつも混み合っていて待ち時間が長いと感じました。予約制ではあるのですが、予約より１時間以上遅れたりすることもあります。
アクセスは駅からすぐなのでしやすいのですが、専用の駐車場がないのが少し不便だと感じます。

転院したら入院を勧められるレベルの症状だったのですが、相談しても跳ね除けられ、面倒くさそうな表情を浮かべられました。
病状は悪化し、なんの救いにもなりませんでした。
躁鬱、パニック障害など複数の疾患を持っている者ですが、全て「はいはい」と適当に受け流される診察でした。
薬だけ欲しい人には診察時間も短く楽だと思います。

システムが悪いのか全てにおいて時間が掛かる。
患者の事をあまり優先して無いんじゃないかと感じます。会計の方は一人しかいなくて、あれだけの患者をまかないきれません。予約をしても最低でも1時間30分は掛かると思った方が良い。先生は優しいが本当に親身になっているか分からない。患者が多すぎて座る場所もありません。

開院当初から通っていました。
最初の頃は、先生は話をしっかり聞いてくれて、受付の方たちも優しくて、信用して通えていました。
双極性障害ですが、先生のおかげで体調も良くなり、２ヶ月に１度、薬をもらいに通っていました。

受付の方が変わり、威圧的な方がいますが、それ以外は問題なく通っていたのですが、今年に入ってから体調を崩し、鬱がひどくなったので先生に言ったところ「そうですかー…寝れてます？…食欲はどうですか？…では、次はいつにしましょうか？」と。
次の診察のときに言っても同じ。
こちらから薬を増やしてほしいと言わない限り薬の調整もなく、アドバイスもなく、毎回同じやり取りで３分以内に診察が終わります。
「あなたが体調崩すとみんなが迷惑するんですから」と言われたこともあり、嫌われてるのかなと、やっと病院を変えることを決めました。
ここまで悪化する前に、もっと早く変えるべきだったなと後悔してます。

数年前に、別の科に入院し「長期入院になるので、はぶクリニックさんから引き続き薬を処方してもらってください」と言われたので電話したところ、受付の方に「そちらの病院の主治医の先生に許可を取ってください」と言われ、「その先生から処方してもらうように言われたのですが」と言うと、「薬を処方するのには許可がいりますので、許可をもらってください」と、何度か同じやり取りをしてから、諦めて数時間後に「許可をもらいました」と改めて電話したところ「わかりました。では、そちらの病院に確認してから、院長に伝えます」と。入院先の主治医に電話で確認したそうです。今思い出しても謎のやり取りです。

最初の頃とは、全く別の病院みたいに変わってしまいました。今は☆１もつけたくないです。