長野県の双極性障害（躁うつ病）の口コミ（7件）

そう極性で治療しています。
待合室は広く、精神病についての月刊誌が置いていて、待ち時間は長いのですが、私は苦にならないです。日によっては、長い時間待つこともありますが、受付につたえると、クルマまで呼びに来てくれます。あるいは、12時までに戻れば、もし順番がきていても、次に呼んでもらえます。薬は眼の前の薬局があり便利です。

前に通っていた病院から東口メンタルクリニックに転院し１０年以上になります。それまで様々な病院にお世話になりましたが改善せず、こちらの病院にお世話になっています。
今までお世話になっていた病院では薬が増えるばかりで最高で一日に１４種類の薬を服用していました。
東口メンタルクリニックの先生は、「少しずつ薬を整理していきましょう」という話になり、毎週クリニックに通うことになりました。
正直週イチの通院はきつかったですが先生は私の話をちゃんとい聞いて下さり私も頑張って通っています。
１０年という時間はかかりましたが現在７種類まで薬が減り、副作用の手の震えも収まり、さらに現在２週間に１度の通院になりました。
予約しても混みますが通っていて良かったと思います。病気なんてもう一生治らないと思っていましたが少しずつ光が見えてきた気がします。先生には本当に感謝しています。

もう何十年も前のこと「燃え尽きる」仕事人間がたくさんいましたが、私もその一人でした。午前さまは当り前、休日出勤当り前、憂さ晴らしにお酒を飲む。という生活でした。そしてある朝、私は布団の上に座って「なんで生きなきゃいけないのかな？」と、妻に言っていたそうです。私は、母と妻に連れられまま、南信病院に入院しました。

最初は、何もやる気が起こらず、体に力も入らない。新聞を渡されて文字を雨だけで何も頭に入らない。そんな状況ですから、病室に閉じこもり寝てばかりいました。しかし、しばらくしたら、朝６時に看護士さんに無理矢理叩き起こされ、ラジオ体操。部屋の掃除などをやらされました。そう、自分で能動的に動いてはいませんでした。言われるがまま、淡々と生活をする。きちんと計算された食事をきちんとした時間に摂り、点滴や投薬を受ける。ただ日々が過ぎて行きました。

そして次の段階は、中庭のウォーキングでした。南信病院には鉄格子はありません。勝手に出歩くことはできませんが、中庭は植物でいっぱいです。外に出て日光を浴び、木々や花々を愛でる。しっかり準備体操をした後、歩く。最初はゆっくりだったけれど、徐々に早くなり、最後には駆け足になりました。そうなると食事もおいしくなり、人間としての感覚が戻ってきました。新聞を読むのが楽しみになり、大作の物語を読むようになりました。

そしてこの頃やっと気づいたのですが、厳しいと思っていた看護師さんたちは、私の一挙手一投足を見てくれていたのです。解放式の病棟ですから、患者はどこへでもいけます。その全てを見守ってくれていました。最初は怖かった気持ちが安心に変わりました。家族との面会も自由でしたから、そんなに寂しくありませんでした。逆にたまに家に帰ると不安で震えるような気がしました。病棟のゲートをくぐると、「ただいま」とい言葉が浮かび、ホッとするのを感じました。

退院後も会社の上司と話をしていただき、無事に復帰することができました。元に戻るにはさらに１年ぐらいはかかりましたが、その間、診察のたびに状況に合わせて調剤をしてくださいました。今でも薬は飲んでいますが、とても軽いものです。

鬱になると、どうしても自宅にこもりがちですが、それは間違いだと私は思います。病状が軽いうちに入院して、徹底的に直すのが最善だと思います。
南信病院はそういった意味で、とても優れた病院だと信じて疑いません。

５年程通院。
専門的な知識はあまりないが、患者とのコミュニケーション能力は二重丸。
自身の話なども用いて、患者の心の問題点を探っていくため、通院をやめた今でも、このクリニックの先生と話はしたいと思っています。
心療内科なので、私が望んでいる薬が出せないため、私が謝罪して転院することになりましたが……。

転院した時、「あなたの悩みのもっと深いところを見ようとすることができなかったと思います。申し訳ありませんでした」と、先生自らが謝罪してくれました。

今通院している病院がダメな病院なため、再通院を考えています。

今現在、鬱に悩まされて通院している者です。初めての鬱症状になります。

精神科には通っていたことがなく、通うまで勇気がいりました。ホームページの口コミを見て通院を決めました。

施設はとても綺麗です。待ち合いも広く、椅子もたくさんあるので、立って待つというとこはありませんでした。

診療は、先生がとても時間をかけてお話を聞いてくださりました。不安なことばかりでしたので、とても安心しました。

結果は鬱でしたが、暫く通いたいと思います。

10年以上前から心療内科にかかっています。病院探しで困るのは先生との相性。病院を転々と渡り歩きました。今回遠方から長野市に引っ越して来ました。私はDVのトラウマがあり男性が苦手で､女医さんのいる病院を探しました。ネット検索で見つけたのがこちらの病院でした。女医さんと言っても、皆が皆相性が合うものではありません。初診の時からずっと、遠方から引っ越して来て右も左もわからないよそものの私に、先生はとても優しく穏やかに接しくださりました。本当にホッとしました。受付の方も優しくて、院内は病院らしくないアンティークな落ちついた雰囲気で居心地がよかったです。こちらでずっとかかりたかったのですが、過呼吸が再発した際に、「緊急時に対処ができないから」と紹介状を渡され、転院しました。

今まで病名がついたことがありませんが虐待による精神不安定のために受診をしました。

引っ越す前の地域でも別のメンタルに通っていましたが
紹介状などなかったので今まであったことや
困っていること、処方されていた薬などを
書いた紙を持って診察にのぞみました。

院長先生はその紙を読んで鼻で笑いました。
自分が否定された気持ちになりました。

症状も訴えているものとは全く関係ないものを「こうだろう」と決めつけ、
薬を出して終わり。
診察の終わりにはカルテを投げて看護師に渡していました。

ほかのクリニックは予約制が多く、仕方が無いので数回通いましたがもう行きません。

受付の看護師さんたちも皆態度が悪いです。

また、自立支援医療の手続きをしたのですが何故か病院側が申請をして、到着した自立支援医療証を病院保管しようとします。

追記
他の病院で双極性障害と診断され、投薬をし少しづつ良くなっています。
こちらの病院では統合失調症とされ合わない薬を出し続けられました。
そもそも統合失調症の症状はひとつも無いのに。
1ヶ月で10kg増え、未だに体重が落ちません。
鏡を見る度に泣きたくなります。

上で書いた鼻で笑われカルテを投げられたことが新たなトラウマとなり思い出して泣く時もあります。

さらに追記(2021年秋)
市の保健士が変わったので通院していることを伝えずに少し相談をしたらまたこちらをすすめられました。
以前に書いた誤診による服薬で思考力も判断力も落ち仕事もろくにできずとうとう精神障害者となりました。
上に書いたように書類の諸々を病院で管理してセカンドオピニオンなどをしづらくします。
別の病院にかかっていると書きましたがこの書類たちを回収するのに苦労しました。
判断力も思考力も落ちている人間にはかなりの負担でした。
元から地の底のような人生でしたが間違いなくここでとどめをさしました。