千葉県の双極性障害（躁うつ病）の口コミ（22件）

私は色んな病院を転々としてきましたが、ここの先生だけは、初診で診断名をつけることをしませんでした。確かに診断をつけられたい/病気であるに違いないと思い病院に足を運ぶ人は多いと思いますし、私もそうでした。でも、初診で病名をつけるのは無理があるし、そうでは無くて、優先順位の高い症状を抑えてから治療をしようという方針(と私は捉えています！違ったらすみません！)は、とても信頼できました。私が何度も違う病院から強い薬を(はるかぜさんに内緒で)貰いODして入院しても、自傷をしても、今までの他の病院だと「それを辞められるように頑張ろう」と言われてきました。ですが、はるかぜさんは傾聴から入り、思いを全て聞いてくれた上で、「辛い気持ちの根本を無くしましょうね」と、病気だけでなく多方面からのアプローチをしてくれます。また、はるかぜさんにもカウンセラーさんはいらっしゃるようですが、私ははるかぜさん以外のカウンセリングに通っています。それに関しても全く嫌な顔をせず、毎回進捗を聞いてくださるため、その人にあった治療をしてくれるのだなと思い信頼しています。

低いレビューが信じられない程の良い先生(院長先生)です。この病院でつらい思いをされた方のご多幸を祈っております。

先生は静かな声でお話される方で、じっくりと話を聞いてもらえます。診察室にはティッシュがあり、涙ながらに話していると、自由にどうぞと言ってもらえました。その後の診察も、時折笑顔を交えながら親身になって下さいます。

病院や医師との相性はそれぞれですから、合わないと感じたなら次々と病院を変えても問題ないのではないかと素人は思います。

この拙文を読んでくださった皆様が、ご自身の本来の性格を取り戻せますように。幸せに過ごせますように祈っています。

24歳頃、自律神経失調症でお世話になりました。
30代の頃、うつ病でお世話になりました。
予約が出来ない為、予約のできる病院に
転院してしまいました。
その後、うつ病が悪化してしまいました。
転院先の病院で処方された抗うつ剤は
三環系抗うつ剤で副作用が辛かったです。
特に動悸が酷く、眼瞼痙攣になって
ボツリヌス注射をする羽目になってしまい
２ヶ月に１度、
目の回りにボツリヌス注射を打ちに行きました。
その頃、ある事件を犯して実刑になりました。
刑務所では一切、くすりをくれません。
抗うつ剤はおろか、睡眠薬さえくれません。
私は１年間一睡も出来ない日々を過ごし
あまりにも辛かったので、かかりつけ医と
日下先生に手紙を書きました。
かかりつけ医は返事をくれませんでした。
日下先生はお返事をくださいました。
便箋一枚にびっしりと勇気づける言葉が
かかれておりました。
出所する日をお待ちしております。
と書いてありました。
私はその手紙をお守りにしました。
すると次第に眠れるようになりました。
１年半後、出所し日下先生に辛かった事を
全て聞いてもらいました。
600問の質問に答える検査を受けました。
２時間以上かかりました。
結果は、うつ病～躁うつ病に変わっていました。
うつ病と躁うつ病は名前は似ていますが
全く異なる病気です。
薬もよく効き病気も安定し、よく眠り、
幸せな日々を過ごしました。
その数年後、強制入院を繰り返し
今では入院設備のある精神科に通院してます。
しかし日下先生のおかげで今の私がいます。
入院できる病院なら生涯、日下先生に
診てもらいたいです。
刑務所に手紙をくれた事は一生忘れません。
また躁うつ病(１型)を早期に発見してくれ
大変感謝しています。
ありがとうございました。

措置入院(強制入院)の際に今の主治医と出会いました。
双極性障害(躁うつ病)の１級です。
至るところで喧嘩を吹っ掛け警察に保護されました。
１週間不眠不休で活動しました。
多弁になり一日中電話をかけまくったり
買い物依存性になりサラ金に借金してまで
買い物をしてしまいます。
最後には至るところで喧嘩を吹っ掛け警察沙汰になります。
自分が神様だと思い込み誰の言うこともききませんでした。
入院と同時に３日間、手足を拘束されました。
暴れていた為です。
主治医は今 勝志先生(副院長)です。
入院食は最低ですが病院のスタッフは素晴らしい方ばかりで体調が悪いと他の先生でよければ時間外でも診てくれます。
今先生と出会って３年、躁になっていません。
躁の兆候が現れると(多弁)直ぐに病院へ行きます。
退院後はずっと鬱状態が続いています。
躁になって入院するのは懲り懲りしたので
今先生は躁にならないよう薬を絶妙に調整してくれます。
話もよく聞いてくれるので一人一人の診察時間が長く
予約をしていても２時間近く待たされる事もあります。
私の中では今まで出会った精神科医の中でNo1です。
これからも宜しくお願い致します。

双極性障害(躁うつ病)の１級です。
躁状態が酷くなり自分がシンデレラになった妄想を
おこしました。
不眠不休で活動し、至るところで迷惑をかけ
記憶が途切れ途切れですが異常にテンションが上がり
最後には他人に喧嘩を吹っ掛ける状態でした。
困り果てた高校生の息子が救急車を呼びました。
救急隊員の方にも喧嘩を吹っ掛けたのを覚えています。
閉鎖病棟の個室に１ヶ月入院しました。
どうしても退院したくて知人の弁護士に来てもらいました。
医師にも反省している旨、正気に戻った旨を伝え
退院させてもらいました。
母子家庭で高校生の息子が困ってしまう為です。
犬も飼っていますので先生に頼み込んで１ヶ月で
退院させてもらいました。
とにかく他の入院患者も皆言ってましたが
食事が美味しかったです。
１F売店横では一般の方も病院食が食べれるレストランが
あるとの事でした。
近くに行った際には食べに行ってみたいと思う程
食事が美味しかったです。
先生方や看護師さんも良い方ばかりでした。
お世話になりありがとうございました。

１０年以上通院しています。
診察では近況と体調を報告し、
処方を相談します。
こちらが慣れているのもあり、
処方への要望を織り込んでくださいます。

待ち時間は長めです。
何かしら暇つぶしを用意すると吉です。
待ち合いスペースでは
クラシックのＤＶＤが再生されており、
ホッと和めます。

特に平日の午前は混んでいる印象があります。
僕は土曜日の午後に行くようにしています。

成田駅前から送迎バスが出ています。
また、やや遠くはありますが、
空港第2ビル駅から歩いていけない事もないです。
時間帯によっては帰りのバスまで時間が空きます。

近辺にマロウドホテルや東武ホテルがあるので、
ホテルの送迎バスを使う手も一応あると思います。

喫煙所は敷地の際に設けられています。

難点を強いて挙げるなら…
ロータリーの、
病院のシンボルでもあろうマリア像を、
少しきれいにした方がいいんじゃないかな、
くらいです。

数日前に診察に行きました今年で六年お世話になっています
現在大変ななか安心して診察をうけられる体制になっていたのでびっくりしました除菌も怠っていない診察も会計も重ならないように丁寧に間を開け進めてくれてました
受け付けのかたから患者さんに対する配慮がすごいなと感動しました
院長先生はいつもすごく親切に親身に話を聞いてくれてお薬の相談も申し訳なくなるくらい親身に応対してくれます私は躁鬱ですがすごい深い落ち込みから抜けて楽になれてきたことにいつも感謝しかないです

東大や聖路加系列で、
先生がたや、スタッフも
優しいし、治してくれます。
入院も、主治医と話し合い
希望を優先してくれますし、
何よりも、環境が素晴らしいです。
看護師さんも
一生懸命やってくれます。
心から、感謝しています。
旭中央病院へ行くのなら、
海上寮療養所をオススメします。
クロザリルも使えますよ
のんびりとした環境の中で、
精神の治療には、最適です。
個人個人にあった、治療を
しっかりとやってくださいますし、
また、病棟も静かです。

Dr1人、看護師0人、心理士2人？の小さなクリニックです。
院長先生は鬱などの気分障害系、痴呆症系、発達障害の診療を
お得意とされてます。
また、産業医もされており、鬱などで休職中の方には
心強い先生だと思います。

私は最初、別の医療機関を受診し、うつ病と診断されました。
会社を休職し、１人暮らしをしていたため、
実家に戻るタイミングでこころの杜クリニックにかかり始めました。
治療の過程で、別の疾患の疑いに先生が気がついてくれて、
心理検査の結果、疾患がわかりました。
話をよく聞いてくれるタイプの先生で、症状に合わせて、
薬を処方してくださいます。
適切なアドバイスをしてくださり、本当に頼りにしていました。
症状が落ち着いて、復職できたのは、全部、先生のおかげだと思っております。

誠実なお人柄ですが、感情を顔や態度に出しやすいところが玉に瑕です。
また、かなり頑固な部分があり、精神科系では珍しく診断書には
患者の意向はほぼ反映しません。
先生の中で鑑別がついていないときは、書くこと自体を渋られてしまました。。。
鑑別がついてからは、申し出ればすぐに書いてくださいました。

[症状・来院理由]

他院でうつ病だと診断されていましたが、もっといい病院があるから紹介するよ、と友達に紹介されたのが日下医院でした。
はじめに色んな心理テストを受けさせてもらい、結果的に重度のうつ病と他の病気も併発しているという事で、「今すぐに会社を休みなさい」と「私の言うとおりにしていれば治るから」と言われたのが心強かったです。それから、先生のもとを通っています。症状もだいぶ良くなっていき社会復帰するまでに至りました。

[医師の診断・治療法]

特に薬物療法と認知療法でした。ケースワークを受けさせていただき、考え方を前向きにする方法などを教えていただきました。これがとても役に立っています。後は自分の病気と向き合って、ひたすら休むことに専念しました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

みなさん、とても親切で穏やかな気持ちになれるところでした。待ち時間は、混むときはかなり待ちますが、早めに順番を取るのが良いと思います。

当方躁鬱病にて10年ほど別の病院に通っていました。
今年の２月に、いつも行っている病院が急遽閉院してしまい、薬も切れてどうしようもなくなっていました。
病院が閉院→紹介状が無い→新規の受け付けをしてくれない。
の繰り返しでとても、とても困っていました。
どこの病院に連絡しても、紹介状が無いと受付できない。あなたの薬はとても多くうちでは用意できない。などが理由でした。
そんな中、ネットではあまり目立たないこちらの病院に、電話したところ、少し待つと思うけどとりあえずきてください、と。
藁にもすがる気持ちで向かいました。
初診になるのでとても待つと思いましたが、1時間ほどで診察になりました。
忙しい中、先生はしっかりと症状を聞いてくれてお薬を処方してくれました。
とても助かりました。

それからはこちらの病院にお世話になっています。

場所が分かりづらい事（駅前のビジネスビル、パスタ屋さんの隣のビル）が難点でしょうか。

我々、精神疾患者にはとてもありがたい病院です。

もともと、別の医院に出張していた医師を追って、当センターに外来患者としてお世話になっています。
外観が古く、「大丈夫かな」と初めて来院する方は思われるかと思います。
国立の病院むやみに税金を使わず、外観より、必要な医療機器やリハビリ用機器にお金をかけており、私の知っている限り、ＭＲＩは、千葉大学付属病院のそれより、最新の医療機器を入れています。
精神科単科の病院ですが、内科も併設されています。
一昨年、変わられた医院長（主治医）曰く、準公務員なので、評判が悪いという理由だけで医師や看護師等の解雇ができず、医療スタッフの質向上に苦労しているとのこと。
前の精神科医院と比べ、重篤な患者が多く、医療スタッフが苦労されているのがよくわかります。
一部入院用病棟を新しくされたので、入口の外観みたいな宣伝効果より、患者を優先したお金の使い方をしているのがわかります。
難点は、駅から歩いて１５分弱なので、外来で受診するには遠く感じます。バスもありますが、朝以外は、一時間に一本しかありません。
私の場合、朝一番に受診し、早い時間帯に終わるようにしているため、行き来にバスが利用できます。
診断料や処方箋についても、患者の負担と健康保険組合の支出を勘案した上、診断しているためか、私設の精神科より、医療費が安くなっています。
日本の精神科系の病気・障害医療は、欧米諸国と比べ、遅れているため、患者や家族が病気についてのしっかりした知識で臨まない、どこの精神科に罹っても、自分に合った医者を探すことが難しいのが現状と思われます。
他の方が書かれているような、カウンセリング等については、治療でないため、医院で別施設を紹介しています。
余計な診療費を課さない、余計な費用を患者に出させない。そのため、患者からはシビアな対応に感じられると思います。
緑がたっぷりある施設なので、もし入院するようなことがあれば、迷わずここを選びます。

精神科と内科で受診。
精神科ではありがたいことに色別の番号札を渡されます。
名前は呼ばれないので、プライバシーを重視する方にはいい病院です。
（会計時に小さな声で名前の確認はありますが）

内科は毎日やっていません。同じ医師。

精神科は曜日によって担当医が違います。基本的に初診時と同じ曜日に通うことになります。
レディース外来もあります。女医担当なので、生理のこととかも気軽に話ができます。

予約した時間に行ってあまり待ち時間はなかったです。


担当医は2回変わりましたが、2回目の女医は診察というより雑談のように気さくにみてもらえて、かなり状態はよくなりました。

受付もそつなくフレンドリー。
待合室は基本的にソファーが一方向に並んでいるので、患者同士目が合うことがありません。

番外編　病院の高台から見る景色もよかったです
（また会いたいくらいです）

[症状・来院理由]

もともと、鬱、解離性障害を患っていたのですが、症状がひどくなり、入院できる施設を探していたところ、入院施設のない他病院から紹介されました。それ以来ずっと通院しています。

[医師の診断・治療法]

鬱、解離性障害、また躁鬱もあるとのことでした。
3か月ほどの入院（摂食障害もあったので、摂食障害用のプログラムを受けました。＝皆が食べる大ホールではなく、摂食の患者だけが集まる小ホールで食べ、吐かないよう1時間部屋から出てはいけない。）の後、投薬、カウンセリングを受けています。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

入院生活自体はのんびり自由な感じで、現実生活から離れて休養するのにはとてもいい環境です。スタッフさんも丁寧です。
通院の診察は、先生が多忙で決して時間が長いわけではありませんが、しっかり話を聴いてくれている印象をうけ、信頼できます。なにより、薬の調合がとてもお上手です。
2年で躁鬱も解離もなくなり、今は一応薬を飲み続けているくらいまでに回復しました。主治医に感謝です。
難点を言えば、診察・会計ともに待ち時間が長いので注意してください。いらいらします。

双極性障害でこちらが３つ目の病院です。
こちらには10年以上通院してます。
院長に診てもらってます。
診察時間は短いが、こちらも要点のみ伝える感じで
また話をしやすいので非常に楽ですね、私は。
このスタイルに慣れたせいもあるかもです。

難点はエントランスに蚊が多いので、せめて早く開錠するか蚊取り線香をつけてほしい。

まるでホテルのように素敵な外観と、中もとても素敵でした。待合室のような感じではなく、ホテルのロビーのような感じで、いろいろなところに座席テーブルテーブルがあって、この時期とても広々としてて安心できました。待ち時間は初診だったので少し多かったのですが、先生もとても親切で、日本語がわからない主人のために、ポケトークも用意してくださってました。結局私が通訳して使わなかったのですが、お心遣いがうれしかったです。私の仕事の都合であまり来れないので、薬もマックスで出してほしいとお願いしたら、快く出していただけました。ぜひまた通わせていただきたいと思います。主人も落ち着いたようでよかったです。

院長がとても穏やかで、よく話を聞いてくれます。こちらの親身になってくれて、いつまでも根気良く私の病気に付き合ってもらえました。院長が休みの時は変わりの先生がカルテを共有して対応してくれ、曜日を選ばずに必要な日に通院できたのが助かりました。通院は予約制ではないけれど、結構患者の数も多いため、混雑する日は一時間以上待たされることがあったという点が唯一残念なところでした。受付の方の感じも良く、必要な手続きなど、事細かに説明をしてくれて、受付の方にも非常にお世話になりました。

うつ症状、不眠でかかりました。
駅の近くのビルにあるクリニックです。
先生は年配の先生です。
まずは私の情報を調べることから丁寧に
話を聞いてくださいました。
カルテをパソコンでとっています。
不眠だったので、症状などから薬を処方していた
だき、定期的に通いました。睡眠の状態をエクセルで
記入し提出するということをしました。
うつの症状は数か月で解決しました。先生は
穏やかな性格です。うつの説明はあまり詳しくは
なかったのですが、言われたとおりにしました。
待ちスペースはそこそこありますが
空気はどんよりしています。受付の方の応対は
そこそこいいと思いました。先生との連携で
書類を出したりしていたのですがてきぱきしていました。
土曜日は患者が多いです。

ここの病院がいいところはまずは駅から徒歩30秒。
それと曜日および午前・午後で先生が変わります。
当然ながら先生によって治療方針が異なるので、自分が納得がいく先生と共に治療を
行うことができます。
自分は当初うつ病やら適用障害などの病名が付けられていましたが、実際は「躁うつ病」だったと判断できたのはここに転院して５～６年経ってからです。
欠点は、休みが不定期な方です。
当然ながら診察する先生が変わるので、治療内容にバラつきがでます。
ですので、そのような方にはお勧めしません。

最初は、うつ病と診断され、抗うつ剤を処方され、なかなか社会復帰できませんでした。医者の言っていることと自分の感じていることが異なっていて、同クリニック内で３人目の医者になって、初めて、双極性障害ではないかと投薬始めて、現在落ち着いています。

ここのいいところは、駅に近いことと、各種専門分野が違うと思われる医者がいるので、簡単に医者の変更ができることです。受診しようとしている医者の経歴などを調べ、受診出来れば、早期寛解に向かうことができるでしょう。