大阪市東住吉区の胸やけ・胃もたれの口コミ（5件）

先生お世話になりました。私は胃カメラはエズくし、開口障害もあるので、
経鼻内視鏡でしかできません。ところが経鼻内視鏡は経口内視鏡に比べて
CCDの解像度は劣ります。オリンパス社の最新機種のXP２９０NならNBI搭載して
なおかつ近接拡大できるので、経口の新しいモデルにもひけは取りません。
1つ前型の経鼻のXP２６０NSを最新モデルだとネット上で更新しないで、
堂々と載せてる医院やクリニックも多いですね。これよりだいぶ上機種だよ。
ここの先生は本当に患者の話を丁寧に丁寧に聞いてくださり、一つ一つ的確な回答を下さいました。
こんなに楽な内視鏡なら毎年受けても嫌になりません。
遠方の患者に対する色んな配慮もして下さいます。
ありがとうございました！

初めて来院させて頂いた際に、入室するとまず院長先生が立ち上がって深々と頭を
下げてご挨拶と自己紹介をされ『なんと謙虚で物腰の柔らかい先生なんだろう～☆』
とビックリしました！

診察も親身に相談にのってくださったり、私の事だけでなく主人の持病の事についても相談したら親切丁寧でアドバイスをくださり、主人も通院したところ１０年以上にも渡って悩んでいた胃痛やピロリ菌が数週間でピタっと治って、心から感謝いたしております。
このままだと胃がんになってしまうんじゃないかと・・・と不安な日々を過ごしていたのですが、佐々木先生はまさに命の恩人だと、我が家では神的先生です♪

去年、父親が末期の胃ガンと診断されてお世話になりました。末期でしたが、家族的には本人のために何か出来るのでは無いかと？藁をもすがる思いで連れていきました。

受付の女性は、弱っている父に対して心ない対応をしたらしく、父親が激怒しました。

病気で弱っている人の気持ちが分からない人間は病院に勤めるべきでは無いと思いますが。

診察までかなり時間がかかってイライラしましたが、診察してくださったのは多分院長先生？だとおもいます。助からない、末期ガンの父に対して、ゆっくり、丁寧に診察してもらえたと父親が話してくれました。

看護師さんや薬剤師さんは、気さくな優しい方が多くて、父親の話し相手になってくれました。

気になったのは、医師が皆さん、びっくりするくらい若い人ばかりでした。


助からないですが、少しでも父親が楽になるようにと、ステント処置をしました。

その夜、拒絶反応で、父親が恐ろしいほど高熱を出して、痙攣を起こしていました。

私はナースステーションに走りましたが、人手が足りないのか、なかなかスタッフさんは来てくれなくて不安になりました。


一ヶ月ほど入院しまして、無理矢理退院させられました。

自宅で過ごしてほしいと。


退院の日は、看護師さんやお掃除のスタッフさんが、父親の退院を祝福してくれました。

結果的にその後2カ月くらいで亡くなりましたが。


少し残念な事は、父親が亡くなってから、やっと末期ガンの『緩和ケア病棟』が出来たことです。

父が胃がんでお世話になりましたが、医師の対応が機械的で冷たい雰囲気でした。
それ以外のスタッフさんや看護師さんはとても良く対応してくれました。特に看護師さんは親身になってくれてとても信頼することができました。
最終的には亡くなりましたが看護師さんのおかげで安心してお任せすることができたと思います。
なのでトータル的には良い印象ですが、あの医師の冷たい対応だけは忘れることができません。そこがとても残念に思います。

それまで何度か色々な病院で胃カメラをした経験があり、
鎮静剤を使わなくても特にしんどい思いをしたことがなかったので
こちらの病院でも鎮静剤無しでお願いしました。
（自分自身で画像を見ながら医師の説明を聞くほうが納得できるので）

ところが、こちらでは本当に大変な思いをしました。
おそらく、喉の麻酔がまだ充分に効いていないのにカメラを入れられたせいでしょう。
（他の病院では液体の麻酔を喉の奥にためてしばらく待つよう指示されていましたが、こちらではほんの少しの時間で吐き出さされました）
嫌な予感はしましたが、案の定、カメラを入れた瞬間今までに体験したことのないようなひどい嘔吐反射。
カメラが入っている間中、それがずっと続き、涙、鼻水、よだれまみれになりました。
こんな苦しい思いをしたのは初めてです。

たまたま今回は不手際があったのかもしれませんが
こちらで胃カメラをする際は鎮静剤を使われた方がよいかもしれません。